またもや、お久しぶりの投稿です。
お気に入り数は変わらず6ですが、UAを見ると400を超えていました。
見てくださっている方々本当にありがとうございます。
これからも見てくださっている方々のために頑張っていきたいと思います。
さてさて、前置きの方が長くなり遅くなってしまいましたが本編の方をお楽しみください。
ではでは、どうぞ。
もう気づかれたか。
「まあ、流石は神様といったところかな?」
「上手く妖力を変質させているようだがまだ甘いな。で、貴様はここで何をする気だ?」
「特に何もする気はないよ。それはそうと、さっきから放っている神気を止めてくれない
かな?妖怪だからか、少しきついんだよね。」
「まあ、止めるぐらいならいいだろう。その言葉をからすると、貴様は妖怪では無かった
みたいな言い方だな。そういえば、転生した小僧がいたと聞いたな。」
もうバレてるのかよ。いくらなんでも鋭すぎだろ。それに、聞いた...か。
「バレてるんだったら、話が早いぜ。確かに俺は人間から転生した。なら、元人間だった
俺が人間を襲うと思うか?」
「確かに一理あるな。だが、転生したのは男だと聞いたのだが貴様は女ではないか。それ
では、転生したというのも信じられぬな。」
チッ。あの神のせいでここにきても面倒ごとが起きてるじゃねえか。
「俺は今は女だが前世は男だったんだよ。どれもこれも、あの神のせいだ!クソッ。」
「あの神?まて、.......ならやりかねない。
貴様を転生させた神は最後になんと言っていた?」
「たしか、『君とはすぐに会うことになるかもね〜』だったかな?」
「ハァ。確かに転生者みたいですね。」
「なんで急に信じることにしたんだ?」
「その神は面白いからと言って、転生者に少し変化を加えて世界に落とすんだよ。前にも
転生者に、会ったからな。」
なるほどな。次に会ったら絶対にあの神、ぶん殴ってやる。面白いからと言って俺をこんな姿に変えやがって。許せないぜ。
「だから信じることにしたんだよ。最初はすまなかったね。妖怪をこの街に入れるわけ
にはいかなかったからね。」
「妖怪はここに入れないか。それなら、俺はここには居られないってことか?」
「いや。転生者で、妖力がバレないように妖力を霊力に変質させることができるなら別に
居てもいいさ。まあ、要するにこの街の住民に君が妖怪であることがバレなければいい
のさ。」
「そうか。ならバレないように生活させてもらうさ。じゃあな、月読命。あの神とは違い
あんたはいいやつだよ。」
はあ、これで街で暮らせるか。もう面倒事は来ないでほしいぜ。
「立花、話は終わった?」
「ええ、終わったわ。」
「どうなの?ここに住めるの?」
「ええ、問題を起こさなければいいそうよ。」
「なら、私の家に住みなさい。色々と手伝って欲しいからね。」
「ならお願いするよ。これからよろしくね、永琳。」
「こちらこそよろしくね、立花。」
この日から彼女は、この街で暮らすことになった。
しかし、この時の彼女はあんな事が起こるとは知らなかった。
知ることもできたはずなのに...。
いや、彼女も知ろうなどとは考えていなかったのだろう。
はい、本編の方はいかがでしたか?
ちなみに、妖力から霊力に変えているのも能力を使ってです。
そろそろ、閑話や主人公の能力解説でもしたいなと思っています。
まあ、能力解説は古代編の終わりにしようかなと思っています。
予定では、次回閑話です。
閲覧ありがとうございました。