UAは600を超え、お気に入り数は8になっていました。
ありがとうございます。
今回は、前回の後書きに書いたように閑話です。
前回の投稿からかなり空いてしまいましたが、どうぞ。
私は月読命だ。
この都市の守り神であり頂点だ。
少し前に転生者がきたが、また来たようだな。
しかも、妖怪か...。
う〜ん。どうするべきか。
妖怪に転生なんて、絶対姉さんの仕業だ。
まあ、人となりを見てどうするかは考えるか...。
姉さんが、転生させたからできるだけ消したくは無いんだけどね。
まあ、会ってから考えてみよう。
〜妖怪、来訪中〜
「失礼します、八意です。本日は件の件とは別件の要件があって来ました。」
さて。どんな妖怪かな?
上手く妖気を霊力に変質させているようだね。面白い。
早速、ご対面だ。
「入れ。」
「では、失礼します。」
害意は無い...か。
「永琳、今回ここに来た理由はなんだ?」
「今回は、私を助けてくださった方の紹介とこの地に住まわせる許可をいただけないかと
思い、参りました。」
ふむ。永琳を守ってくれたか。
それに妖怪に対して単騎で勝てる実力か...。
1度話してみるかな?
「ふむ。永琳、わたしはこの者と少し話したい。少し退出してもらえるか?」
「はい。わかりました。」
「立花、くれぐれも月読命様に失礼の無いようにね。」
よし。これで話すことができる。
「さて、単刀直入に言わせてもらう。貴様、妖怪だな?」
「まあ、流石は神様といったところかな?」
当然だ。神ならば能力を使われていてもわかるわ。
「上手く妖力を変質させているようだがまだ甘いな。で、貴様はここで何をする気だ?」
「特に何もする気はないよ。それはそうと、さっきから放っている神気を止めてくれない
かな?妖怪だからか、少しきついんだよね。」
おや。神気が漏れていたか、止めねば。
よし、止まった。
「まあ、止めるぐらいならいいだろう。その言葉をからすると、貴様は妖怪では無かった
みたいな言い方だな。そういえば、転生した小僧がいたと聞いたな。」
「バレてるんだったら、話が早いぜ。確かに俺は人間から転生した。なら、元人間だった
俺が人間を襲うと思うか?」
「確かに一理あるな。だが、転生したのは男だと聞いたのだが貴様は女ではないか。それ
では、転生したというのも信じられぬな。」
「俺は今は女だが前世は男だったんだよ。どれもこれも、あの神のせいだ!クソッ。」
あーあ。姉さん恨まれてるよ。
「あの神?まて、(姉さん)ならやりかねない。
貴様を転生させた神は最後になんと言っていた?」
今回は、性転換なんてさせて...。
「たしか、『君とはすぐに会うことになるかもね〜』だったかな?」
やっぱり、姉さんはいつもと変わらず...か。
「ハァ。確かに転生者みたいですね。」
「なんで急に信じることにしたんだ?」
「その神は面白いからと言って、転生者に少し変化を加えて世界に落とすんだよ。前にも
転生者に、会ったからな。」
前に来た彼は、男の娘になっていたし...。
「だから信じることにしたんだよ。最初はすまなかったね。妖怪をこの街に入れるわけ
にはいかなかったからね。」
妖怪云々の前に、害意がないか確かめたかったからね。
「妖怪はここに入れないか。それなら、俺はここには居られないってことか?」
「いや。転生者で、妖力がバレないように妖力を霊力に変質させることができるなら別に
居てもいいさ。まあ、要するにこの街の住民に君が妖怪であることがバレなければいい
のさ。」
「そうか。ならバレないように生活させてもらうさ。じゃあな、月読命。あの神とは違い
あんたはいいやつだよ。」
うん。姉さん、次にこの子にあった時は絶対に殴られるだろうな。
とりあえず、問題は1つ解決...か。
あー。まだ問題があるー。
本当に多すぎるよ。
まず、姉さんのイタズラが無くなれば問題は楽になるのに。
本当に大変だよ。ハァ。
次にやる仕事は、第一に優先すべきロケット開発の会議かな?
その後は、書類の確認ですか。
本当にやるべきことが多すぎますよ。
では会議に行きますか。
【月読命。彼女は本当にかわいそうで、受難が多すぎる...。】
どうでしたか?
初の閑話です。
たまには、別の人からの視点でも書こうと思います。
ではでは、閲覧ありがとうございました。