花咲川生徒会役員共   作:仮面ライダールード

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宇宙人「お前がタイトルを間違えるのは勝手だ。けど、もしそうなった場合誰が責任を負うと思う? 作者だ。あいつは今回の件で負い目を感じている。ついでに1000文字しかない小説にもな。」

作者「ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ」

宇宙人「とまぁ重症だ。」


第4章らしいので045はどうですか尿マスター-0 6

慎太郎「今、上から悲痛な叫びが聞こえたな。 」

 

パステルパレットのお仕事とかって小説みたいに大変なんだなー。

 

有咲「お、慎太郎。いたいた。」

 

慎太郎「あ、市ヶ谷さん。」

 

有咲「お前暇そうだなー。」

 

慎太郎「まぁね。」

 

少なくとも、数多くの変態を見てきた気分で今すぐにでも逃げたい気分だ。

 

 

《翌日》

燐子「おはようございます、昨日の夕方から今朝までお楽しみでしたか?」

 

慎太郎「さぁなんのことでしょうか。」

 

燐子「沢山でましたか?」

 

慎太郎「何がでしょうか。いや言わなくていいです。」

 

燐子「(*´・ω・。)」

 

慎太郎「しょげないでください。」

 

燐子「違います、焦らされて濡れちゃっただけです。」

 

慎太郎「最悪じゃねぇか。」

 

燐子「慎太郎さんはマゾだと思ってましたが、意外とSですね。」

 

慎太郎「なんか失礼ですねー」

 

燐子「それはそうと、ちょっと暑くないですか?」

 

慎太郎「まぁそうですね。夏も近い事ですし。」

 

燐子「ただし、クーラーはつけれません。」

 

慎太郎「じゃあ着崩すしか…」

 

燐子「ダメです。」

 

慎太郎「あんたは鬼か。でも暑いんですよね?」

 

燐子「・・・ まぁ…」

 

慎太郎「・・・ 着崩しましょ。」

 

燐子「ですね。」

 

【その頃…】

 

有咲「せっかく扇風機持ってきたのに中では男女がお熱いこと。 入りずれぇし、もっと暑くなるじゃねぇか。」

 

紗夜「では私たちは私たちで愛の部屋へと…」

 

有咲「羽沢珈琲店」

 

紗夜「今のは見なかったことにしてください。」

 

有咲「はい。(羽沢珈琲店と言うだけで黙ってしまう先輩は将来が不安だなー)」

 

《その日の放課後》

つぐみ「いらっしゃいませー、あ、紗夜さん!」

 

紗夜「こんにちは、羽沢さん。」

 

つぐみ「こちらの席にどうぞー、今日はお客さんいないのでゆっくりお話できますね(*^^*)」

 

紗夜「そうですね。では失礼して… 羽沢さんは最近はどうですか?学校の方は。」

 

つぐみ「ハハっ、妹さんのせいではっちゃかめっちゃかだー」

 

紗夜(今、慎太郎さんらしき人格が憑依してたような…)「それは大変ですねー。」

 

つぐみ「それで、1つ聞きたいことが。」

 

紗夜「なんでしょうか?」

 

つぐみ「紗夜さんも、日菜さんと同じ変態なんですか?」

 

紗夜「そそそそそレはいぃぃったいドゥドゥどういうことでしゅしょうか!?」

 

つぐみ「すごい動揺してますね… でも、私は私の前で誠実にいてくれた紗夜さんのこと、好きですよ? でも、紗夜さんにありのままの紗夜さんを隠して欲しくないです。」

 

紗夜「つぐみさん…」

 

つぐみ「だから、他の人と過ごしてる時みたいに私とも接してください。」

 

紗夜「でしたら、羽沢さんが私のことを紗夜と呼び捨てで呼んでくれる間はそうしましょうか。」

 

つぐみ「!? わ、分かりました…/// 紗夜…?」

 

紗夜「つぐみさん。」

 

つぐみ「は、はい!?」

 

紗夜「そんなに恥ずかしがってたらSEXの時に恥ずかしがってイッてしまいますよ?あ、それもいいですね。」

 

つぐみ「変態だぁぁぁあ、あの妹なら姉も姉じゃーー!」

 

紗夜「これが、素の私です。」

 

つぐみ「なんだか嫌な現実を見たな…」

 

カランカラン

 

つぐみ「いらっしゃいませー、何名様ですか?」

 

男「1人です。」

 

つぐみ「かしこまりました、こちらにどうぞ。」

 

男「はい。」(ん?あの青緑の髪の美人は花咲川の制服かー。 いや待て、この前京都で見たような… あ、あの黒髪ロングの人と一緒にいた人だ。 はぁ… 良かったんかの…世界に一点モノの成人向けの官能小説を高校生に売っちまってよう… まぁ、読者の習慣がつくからいいっか。)

 

つぐみ「ご注文はお決まりですか?」

 

男「そうですねー。パフェとかってなんかあります?」

 

つぐみ「ありますよー、このイチゴとチョコのパフェとか。」

 

男「お、いいなー。じゃあこれと… ホットキャラメルラテをお願いします。」

 

つぐみ「かしこまりました、少々お待ちください。」

 

紗夜「頑張っている羽沢さん、てぇてぇ…濡れてきそう…」

 

俺(さすがはあの黒髪ロングの友達… 変態だぁぁぁあ!! 慎太郎は清純だとお父さん信じてるからな!)

 

 

《その頃》

慎太郎「ハックシュン! あれ?風邪かな…?」

 

巴「さぁな?」

 

慎太郎「そういや今日だったな、父さん帰ってくるの。」

 

あこ「あ、ほんとだー!」

 

巴「じゃあ帰ってくるまでエロゲやるかー」

 

あこ「だねー」

 

慎太郎「はぁ… ちょっとだけな。」




ちなみに前回のタイトルミスっていうのはハテナマーク付けちゃっただけなんですねー

投稿頻度減らしていい?ポテト揚げすぎてやべぇわ

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