《宇田川家》
パフェ食べてきた男「ただいまァァァ」
慎太郎「え、もう!? おい巴、あこ、ゲーム閉じろ!」
おかえり言ってもらえなかった男「ん?返事が帰ってこない割には騒がしいな。 みんなどしたんだーい?」
《
リビングに入った男「え、エロゲ…?」
慎太郎「あ、やべ…」
巴「やっちまったな。」
あこ「そだね。」
今、未成年3人のお父さんとの戦いが幕を開けた…
宇田川パッパ「まぁ、まず… 3人でやっとったんか… ? この喫茶ステラと死神の蝶っていうゆずソフトの最新のエロゲを…」
巴「こ、これはな… 」
あこ「えっとね…」
慎太郎「俺は2人に巻き込まれただけだぞ」
困惑する男「そうか… まぁ、巴とあこに関しては母さんに似すぎて昔からおちんぽミルクだの射精ビューーだのうるさかったが… 慎太郎… お父さんはな… お前だけは純粋な心を持って、エロに走って欲しかった… 妹と一緒にエロゲだなんて… そんなの… 父さんは認めないからなぁ!! うゎぁぁあん(´TωT`)」
慎太郎「と、父さん?? どうすんのこれ。」
あこ「♪~(´ε` ) あ、りんりんから電話きた! 部屋戻るねー!」
慎太郎「ちょまて逃げるなぁー」
巴「わりい、つぐからだ。私も部屋戻るわ。」
慎太郎「とょもぇぇぇ、お前まで…」
泣くパッパ「うぇぇぇぇん」
慎太郎「めんど… ん?市ヶ谷さんから電話? 珍しいな… もしもし。」
有咲『慎太郎か。 悪ぃな、電話今いいか?』
慎太郎「父さんが横で号泣してるが気にすんな。」
号泣パッパ「うぇぇぇわぁぁぁ!ゴノヨノナガヲ…ガエダイィィ…」
有咲『号泣っていうか、某野々村のモノマネじゃねぇのかそれ?』
慎太郎「そんな気かしてきた。それで要件はなんだ?」
有咲『あ、そうそう、明日までにまとめなきゃいけない資料とかってあったっけ?』
慎太郎「あぁ、それなら…」
野々村パッパ「STAP細胞はありまずっ!!」
慎太郎「お前一回黙れ。」
有咲『STAP細胞とかいつの話だよそれ…』
慎太郎「本当に昔すぎるよなー。 まぁ、まとめなきゃいけない資料とかは全然無いから大丈夫だろ。」
有咲『そっか、サンキューな。 じゃあまた明日学校でな。』
慎太郎「おう。」ポチ
STAPパッパ「彼女??」
慎太郎「違うわい!!って、今度ははぐみか…」
恋バナパッパ「彼女は複数?それとも取っかえ引っ変え?」
慎太郎「いくら自分を引き取ってくれた父さんでも怒るよ?? もしもしはぐみ、どうしたの?」
はぐみ『あのね! 今度、ライブするから来て欲しいんだ!!』
慎太郎「そっか、いつ頃行こうか?」
はぐみ「んー、じゃあ今度の日曜日の15時!!」
慎太郎「日曜日か、うん空いてるから行くよ。 ライブ会場とかってどこなの?」
はぐみ「えっとねー、CIRCLEっていうところなんだけど、こころんがお迎えの車出すって!!」
慎太郎「へぇー、そうなのかー。 じゃあ待ってるわ。 」
はぐみ『うん! また明日ね!!』
慎太郎「おう。」ポチ
パッパ「それで… いつ結婚するの?」
慎太郎「しないけど何か?」
投稿頻度減らしていい?ポテト揚げすぎてやべぇわ
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