《迷子》
〜明日は大事な会議なので、遅れずに来てくださいね(*^^*)〜
と、会長の言葉を思い出す俺。
時刻は13:05。
そう、5分過ぎているのだ。
俺「すみません!!遅れました!!」
指定された時間に遅れた。
情けないよ自分が…
燐「遅いです! 大事な会議なんですよ!!」
有「たるんでんなぁ…」
紗「玉がね…」
俺「その玉はなんの玉だ??」
まぁ、俺以外のメンバーが揃っているのは当たり前か。
5分過ぎてるもんな…
まぁ、理由もなしに遅刻したわけじゃない。
俺「実は、来る途中に迷いまして…」
言い訳だが、事実なんだ…
有「あ、確かに分かる。私も来る途中に迷ってしまって…」
紗「なるほど、だから市ヶ谷さんもブラと一緒でギリギリだったんですね…」
有「おいこら今なんつった??喧嘩売ってんのかぁ??」
おいおい、市ヶ谷さんが怒っちゃったじゃんかyo。
燐「まぁまぁ… 確かに、お二人は入学して間もないですし、迷子になっても仕方ないですね…」
俺「まぁ、そういうことでして…」
燐「童貞がブツを秘所に入れる時にどこに挿入すればいいのか分からないのと同じですね…」
俺「いや知らねぇよ。」
燐「・・・ えっ??」
俺「何その反応。」
燐「というわけで、私たちで校内を案内します!」
俺「あ、誤魔化した。」
有「あの大事な会議は…」
紗「そんなもの、移動中にヤれば問題ないです。」
俺「大事なのに大事な会議じゃねぇじゃん!!」
はぁ、やはりツッコミをしてしまった…
頭痛がする…
紗「行きますよ中だしさん。」
俺「え、今から行くんですか? てか、中だしじゃねぇよ!!」
紗「ですが、中だしさんもまた迷子になったら大変なのでは?」
俺「た、確かに… って俺のツッコミをスルーするな。」
まぁ、この歳になって迷子は恥ずかしいからな。
仕方ない、行くか。
《案内ツアー》
さて、会長のカモの一声で学校を案内して貰えることに。
しかも、重要な会議なしにして。
まさしく、花咲川案内ツアーだな。
燐「ここが保健室。」
俺「あ、はい。」
何故に最初が保健室??
生徒会室からめっちゃ遠いから生徒会室までの目印にもならないんだけど?
燐「ここが女子更衣室。」
俺「え?」
何故に俺には縁のない女子更衣室…
てか、ここで俺になにしろと?
燐「ここが普段使われてない空き教室。」
俺「あんたなんで鍵もってんの?」
燐「ここが体育倉庫。ん?もしかして欲求不満??」
俺「なんで外出たし。」
燐「あのね、男の子が喜ぶような場所を優先的に紹介してて…不満??」
俺「うん、もちろん。」
燐「そっか… じゃあ次は女子トイレ…」
俺「もういい!」
てか、体育倉庫よりも先に体育館を紹介しろよ…
燐&紗「ここが私たちの教室です。」
俺「なるほど。」
やっとまともなところに来れた…
燐「もしも何かあったら、聞きに来てくださいね。」
会長も氷川先輩もこうして普通の女の子をやっていればまともなんだが…
紗「でも、こうして見ると、少子化も悪くないですね。」
俺&有「いや悪いだろ。」
てか、ここに来てやっと市ヶ谷さんがツッコミしてくれた…
俺一人じゃ持たないからね。
あれ、てかなんで少子化の話に?
紗「3年生にP組まであったら大変ですよね。」
確かにそんなにクラスがあれば大変だな…
ん?何故にP??
燐「クラスのイメージカラーはピンクですねー。」
紗「いえ、赤では??」
燐「へ?」
紗「初めてのアレからアレで… 赤い血が…」
燐「その発想はなかったですね…」
俺「そんな発想は誰だって湧かねぇよ!!」
燐「ここが女子トイレ…」
俺「いや来なくていいって言ったよね!?」
てか、男子トイレが職員用のやつしかないから不便なんだよな…
燐「ちなみにこことは用を足す以外に…ナプキンを装着します。」
俺「いやそんなこと報告しなくていいわ。」
紗「白金さん!!」
お、ついに氷川先輩がツッコミを…
紗「私はタンポン派です!!」
うん、ツッコミしてないね…
燐「あ、すみません… 自分を基準に語ってしまいました…」
紗「分かればいいのです。」
俺「ねぇ市ヶ谷さん。」
有「なんだ?」
俺「こういうの毎回続くの?」
有「私はもう慣れた。」
俺「そっか。」
はぁ…
慣れたくねぇ…
投稿頻度減らしていい?ポテト揚げすぎてやべぇわ
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