「・・・ここが、先輩の故郷」
「正確には隣町だけどね。俺もあまりきた事なかったなぁ」
藤丸達は今回の異常事態を解決するために2015年の日本、冬木市の隣の熊本市に来ていた。
「うーん、やっぱり日本の町は親しみがあるなぁ。普通の町を見るのも久しぶりなきがする」
『ちょうど君がカルデアに来る一カ月前だね。現地の君に会わないように気をつけてね』
「大丈夫、その頃に俺は熊本に来たことはなかったし」
ダヴィンチの言葉にリツカはそう答える。
今回の特異点での目的は召喚に応じたと思われるサーヴァントの誘導及び状況の解明である。
「しかしまさか隣町に特異点の反応があるなんて・・・ていうかどうしよ、今のうちに買い物でもしとこうかな。」
「もし事態がすぐ解決できたらそれもいいかもしれませんね。それに資源の確保も行わないといけませんし」
『現代日本の食材の保存技術はすごいからね。他の時代だと感染なんかの恐れもあるし・・・』
そう言いながら彼らは電車を降りると現場であるアパートに向かう。現在藤丸達はスーツを着用しているのだが季節は初夏。その上雨も降っていたためジメッとした空気がまとわりつく。
「あっつ・・・。目的地まであとどのくらいだっけマシュ?」
「はい、地図によるとあと少し・・・あ、あれではありませんか?」
マシュが指差した先、そこには赤い屋根が特徴的な二階建てのアパートが建っていた。見たところとくに変わった様子のない普通のマンションだ。しかしーーー
『うん、やっぱりここだね。中の解析を行ったけど普通の一般人と重なっているように見える。これはデミサーヴァントのマシュに近いね。』
「しかしアクションを何も起こさないところを見ると、もしかしたら何も気づいてない可能性があります。念のため、我々は企業か何かの人間と言っといたほうがいいかもしれませんね」
「それなら大丈夫。俺も一応学校でそう言うのは習ったから。」
少し錆びついた階段は一歩登るたびに埃のようなものを地面に落とした。随分とボロボロな印象だ。本当にここに住人が住んでいるのだろうか?階段を上り終わって一番端の部屋の表札を見る。そこには小さなカードに〇〇と書いてあった。
「このお部屋ですね。それでは、僭越ながら私が。」
そういうとマシュはゆっくりとインターホンを鳴らした。ピンポンという音と共に中から誰かが歩いてくるような音が聞こえ、チェーンを外す音と共にその人物は中から出てきた。
「すいません、私たちカルデアという企業のものなんですけど」
目の前にいる二人組を見る。それと同時に胸にこみ上げるワクワクする気持ちが湧き上がってきた。
(ほ、本人だ〜!)
彼らには悟られないように気をつけようとした。しかし改めて落ち着こうと考えた時点でそれは無理なことに気づいた。止められるわけがない。この気持ちを。
(うわー、嬉しい・・・。ここに二人が来たということは多分俺の作戦がなんらかの成果を出したってことだし。何より)
そう、何より彼らに会えたことが嬉しかった。彼は前の世界ではゲームを配信し始めた頃から続けていた。彼らの軌跡を画面越しとはいえ眺めていたのだ。
そう、一緒に冒険してきたのだ。
本来の転生者や転移者などなら自身の事情を隠そう隠そうとするだろう。当然だ。どんな危険なトラブルが押し寄せてくるかわからないからだ。しかし彼は違った。なぜならーーー
「ようこそ、二人とも!ゆっくりしていって!」
ワクワクを我慢出来なかったのだ。
お茶菓子を準備している男の背中を見てマシュとリツカはこっそりと話した。
「♩〜」
(あの・・・先輩?日本人が親しみやすい民族というのはあらかじめ知ってはいましたが、いきなり来た人にここまで機嫌をよくするものなのでしょうか?)
(ないないないない!流石にこんなにフレンドリーなのはおかしいよ。ていうか日本人なら基本いきなり来た人には怪訝な顔を浮かべるもん)
(で、では先輩の元知り合いとか?見たところ年齢も先輩と近そうですし何処かであったとか?)
(いや、だとしたらそれこそ俺も覚えているはずだし・・・)
やがてお盆を持った彼がちゃぶ台に座る二人の前に冷たいお茶とゼリーを置いた。それを見て二人は姿勢を直し改めて彼に向き直る。
「暑い中お疲れ様。安物だけど良かったら食べてよ」
「あ、はい。ありがとうございます」
「いただきます」
お茶を手にとって飲み始めたのを見届けると彼は部屋の隅に置かれたパソコンの上に置いてあるクーラーのリモコンを取るとそれを操作し出した。
やがて冷たく心地のいい風が流れ、火照った体を冷やしていく。
「うーん・・・」
「あ、あの・・・」
「あ、ごめんね。流石に馴れ馴れしすぎたかな?」
「い、いや。こちらこそありがとうございます。いきなり家に上がってその上お菓子まで・・・」
「気にしないで。こっちとしても君たちの事情というか要件は、多分ずっと聞きたかったことだと思うから」
そういうと座布団を二人の前にしきちょうど向かい会う形で顔を合わせた。
マシュとリツカは顔を合わせ疑問符を浮かべる。そしてお茶を飲み終わると同時に二人は自己紹介を始めた。
「とりあえず、俺は藤丸リツカって言います。カルデアって企業に所属しています。そしてこっちが・・・」
「は、はい。先輩の部下で、マシュ・キリエライトと申します。よろしくお願いします」
「よろしく。俺は〇〇。まぁこのアパートを借りて暮らしている元学生だ。」
「えー、と。今回私たちは「あー、いや大丈夫。」?」
「さっきも言ったけど君達のことはある程度知ってるよ。なんつーか大変なのにわざわざこんなとこに来てもらって悪かったね」
「そ、それは我々がどういう者たちか知っているということでよろしいでしょうか?」
「うん。とりあえずモニターしている人たちも参加していいよ?俺も事情を話したいし。」
その言葉にマシュとリツカ、カルデア所属の者たちは驚いた。彼のことは事前に調べていた。少し前まで学生だったのだがある時期を境にアパートに引きこもるようになったということ。魔術にはなんの関わりもないこと。ただの少年と判断していた。
「うん、まぁ警戒しちゃうよねぇ・・・。いきなり知らない人からお前たちについて知っている!なんて言われれば怖いよなぁ」
「あ、貴方は一体・・・」
「えーと、ドクターロマンと、ダヴィンチちゃん?であってるよね?」
『・・・そこまでわかっているなら、我々も話に参加させてもらうよ』
虚空に声が響いたかと思うと、立体映像のドクターとダヴィンチもちゃぶ台の真ん中に写す形で姿を現した。それを見た〇〇は再び瞳を輝かせて机の上の二人を見た。
「おお!これが本当の立体映像!すごいな、通信機器だけでもここまで力を入れるのかぁ!」
最初険しい顔をして現れた二人だったがそんな〇〇の顔を見て、あっけに取られた表情を浮かべた。
わからない。彼の様子を見るにこちらの事情は把握しているようだ。だがこうして見ると本当にただの一般人のようにかんじる。
「うん、もちろん警戒されるってのはわかってたけどさ。俺腹芸とか出来ないし、あとあと気まずい空気とかも勘弁して欲しいしね。何より君達にあまり嘘をつきたくない」
そう言って〇〇は机のお茶を一杯飲む。その様子を4人は食い入るように見つめていたた。
(わからない・・・彼は一体なんなのだろう。話からするとこちらのことを完全に理解している。であるにもかかわらず友好的だ。いや、これは友好なんて言う感じではない。親しみすら感じている・・・)
「えーと、とりあえず。〇〇さんって何者なの?」
「〇〇でいいよ。今は同い年だと思うし。とりあえずさ、疑問はもっともだろうからこちらから話させてくれないか?」
「あ、しかし我々の事情の方も話した方が・・・」
「そっちは最後に聞かせてくれ。ある意味その話は俺にとって最高の報酬になると思うからさ」
その言葉とともに一度〇〇は口を閉じる。そして全員の顔がこちらに向いたのを確認すると自身の事を語り出した。
「俺こと、〇〇は元学生だ。高校2年になったのを始めに辞め、今はこの漫画を世に送り出している。」
そう言って彼は携帯の画面を彼らに見えるように表示する。そこには
「あ、ゲッターロボ !じゃあ〇〇さんってゲッターロボ の作者だったの?!」
「あ、いや。作者ではないんだ。俺はあくまでこの作品の原稿データを持ってただけだよ。」
スライドさせながら画面を見せる。そこにはリツカが見てきた物語の続きと思わしき内容がどんどん流れている。
「さて、なぜいきなり引きこもることになったのか、なぜ君達の事を知ってるのか。それを説明する上でまずこの漫画について教えようか。これはね、わかりやすく言えば異世界について描かれたものだよ」
いきなりぶっ飛んだ話が出てきた。唐突に出てきたワードに一同は唖然とし、あたりに静寂が訪れた。それは何も部屋だけに限った事ではない。同じくモニターしていたスタッフの間にまで訪れた。
『・・・異世界?並行世界ではなくて?』
「そう、それを知った上でまず俺について説明しよう。俺こと〇〇は、元〇〇(皆さんの職場をどうぞ)企業ってところに勤めていた。入社したのは2018年の四月だ」
「⁈今度は未来?じゃあ〇〇さんは未来人「早い早い、落ち着いて」す、すみません」
「そこから俺はまぁ気怠げながら一年仕事を続けたよ。そして2019年の6月。俺はいつも通りに職場に向かっていた。そしたら、雨で地面がぬかるんだんだろうね、俺の車に電柱が倒れてきたんだ」
その時の様子を思い浮かべながら〇〇はぶるりと身を震わせる。
今は話している途中、そう考え改めて2人を見据えた。
「もちろん死んだよ。いや、死んだと思ったというべきか。たしかに俺は車の中で押しつぶされたはずだったんだけど、気がつくと知らない公園に立っていたんだ。そして地名を知って驚いたよ。冬木市、どうして俺がこの地名に驚いたかというと、そんな都市は存在しないはずだったからだ。」
「存在しない?それはどういう・・・」
「・・・これを見てくれ。」
再び携帯を操作して画面を見せる。そこにはーーー
「Fate/stay night?なにこれ?ゲーム?でもどこかで・・・」
「あ!先輩!この真ん中に写っている女性って、アーサー王ではありませんか?」
「・・・型月。これが今我々が住んでいる世界の名前だよ。」
「そのシリーズおよびゲーム、漫画なんかを全て含めたもの。それがこの世界だ。」
呆然とした。いきなり話が跳躍しすぎてわけがわからなくなっている。
「それと・・・はい、これ」
「これって・・・俺の部屋!」
そこに写っていたのはカルデアに存在するリツカの部屋だった。しかし現実のものというより、背景のようなイラストとして描かれた部屋だ。
スライドするとそれだけではない。英霊と思わしき存在のイラスト、エネミーと思われるものとデフォルメされた自分たちまで。
「うん、俺は君達の冒険をずっと眺め続けていた。藤丸くんや、マシュちゃん。ドクターやダヴィンチちゃんの軌跡を見てきたんだ。僕がなぜ驚いたのかというと、本来冬木市というのはゲームの中の存在だと思っていたからなんだ」
場が凍りついた。ゲーム?今我々が過ごしているこの世界が漫画や、それに類する世界?そんなバカな、では我々は、我々がやろうとしているのは・・・
「そ、それじゃあ私たちは、「ストップ。」」
「言おうとしていることはわかるし理解しているよ。自分たちはただのキャラクターで、この世界は偽物なんじゃないか?、と思ったんだろう。心配せずともそれは違うと思うよ」
そう言って〇〇は本棚の中から一冊の本を取り出した。
「この本なんだけどさ、内容は熊本で大地震が起こりそこで過ごす被災者の日常って言う内容なんだけど・・・これ、本当に俺の世界で実際におこってる。」
「?え、でもこれフィクションって・・・」
「そう。でもこの近所にあるスーパーは見たよね?俺の世界ではそのスーパーがこうなった」
再び画面を見せる。今度はリツカ達が通りすがったスーパーが無残に崩れ去って瓦礫となったものが写っていた。
「俺の世界が生まれたから、君達の世界が生まれたのか、それともその逆か。それこそ考え始めたらきりがない。鶏が先か、卵が先かと同じで。つまり、どこの世界も本物かどうかなんて、誰も決めることは出来ないものなんだよ・・・」
「・・・・」
「話が逸れたね。つまり俺は、この世界や君達の軌跡をサブカルチャーを通して観測していた世界から来たんだ。つまり異世界人だな。もちろん最初は焦ったよ。物語だと思っていた世界に1人きてしまったんだから。でもそんな考えは、日付を見て消し飛んだ」
「まさか・・・」
「そう、人理崩壊だ。俺はこの世界の人間がこのままでは滅んでしまうことを知っていた。それと同時に思った。この世界は少なくとも現実に近く、ゲームのように都合よく行かない、と」
「でも俺はこの世界の未来を知ってるだけの一般人だ。特別な力はないし、魔術なんて使い方もわかんなかったし。でも俺には考えがあった。」
「俺は異世界人なんだが、多分そんな異世界の中でも結構原初に近い異世界だったんだろうね。こことは比較にならないくらい多くの物語があった。そしてこの世界に来た時同時に思った。もしかしたら他にも異世界は存在するんじゃないか、と」
「他の異世界?」
「そう、他の異世界。というより他の漫画の世界か。この世界に来れた時点で俺は他の異世界も実在するということを知っていた。そしてその考えに至ったとき、ある一つの考えを思い浮かべたんだ」
「世界を超えられるほどのヒーローをこの世界に呼べるようにして、藤丸くん達の助けになれるようにしようって。そしてそれこそがこの漫画「ゲッターロボ 」を世に広め始めた理由だよ」
この考えを思い浮かべるにあたり一つ懸念事項があった。それはただ絵を描くだけでそこまで劇的な変化を起こすことができるのだろうかという点だ。
この世界は数多くある物語の世界でもかなり細かく描写されている世界であり、それに説得力を与える法則や設定がそんざいする。そんな世界でたかが絵を描いた如きでなにかを起こせるはずはない。
しかしそれらの問題を解決したのもまた、この世界の法則だった。
「幸いこの世界は歴史のあるものほどより強い神秘に変わるという法則で成り立っている世界だ。そんなこの世界に世界そのものが生まれるよりも前から存在するロボットの物語を正確に描写する。その上、漫画として世に出すことで知名度という点においても力を入れた。」
「もちろん可能性があるかもわかんない賭けだ。というか成功するかもわからない問題だ。でも俺には何もせずにいるってことだけは出来なかったんだ・・・」
「これが、俺が君達を知っているかつ事情を説明した理由だよ」
全てを聴き終わり、部屋には静寂が訪れていた。
漫画を世に広めるために得てきた金のほとんどを使ってきた事。
本当に助けになるのかもわからない中がむしゃらだった事。
全て聞いた。全て知らされた。
しかしその静寂を破ったのはしばらく考えこんでいたドクターだった。
『ちょっと待ってくれ。我々の助けになろうとしたらしいけど、なんでわざわざここまでしようと思ったんだい?』
それをいわれ〇〇は少し顔を赤くして俯いた。その変化に再び4人は目を丸くする。先ほどまでの上機嫌が嘘のようだ。
「そ、それは・・・さ。仕方ないじゃん。」
「こんなこと言われても、上から目線とか、気持ち悪いだけかもしれないけどさ。俺は君達が必死に頑張ってきたのをずっと見てきたんだ。色んな苦難があってさ、その度に君達が苦労を乗り越えて、笑いあって、そんな様子を一緒に旅するように見てきたんだ。藤丸くんも、マシュちゃんも、ロマンさんもダヴィンチちゃんも。そしてスタッフの皆さんや英霊のみんなも。」
「親心じゃないけどさ、それが現実になったらやっぱり・・・嬉しくなっちゃうじゃん。肩入れしたくなるじゃん・・・」
それを聞いた4人、否カルデアの全員が今度は〇〇と同じように赤くなった。誰にも讃えられることのない事は覚悟していた。全ての戦いが終われば、誰の記憶にも残ることなんてない。そのはずだった。
しかしそれらの軌跡は、否これから先に続くであろう道を見てくれている人たちがいた。それがなんだかむず痒かった。
「と、とりあえずこちらの事情はないの話した。今度はなぜ君達がうちに来たのかを聞かせてくれ。」
「す、すいません。なんだかこちらも照れ臭いと申しますか・・・」
そのあとリツカ達は語った。
最初の特異点の攻略を始めようとした事。
始めての召喚で強力な反応を示した事。
それと同時にリツカの触媒がキーとなり、特異点の空を覆い尽くすほどの大きさの何かが出た事。
その間に英霊の霊気反応はこの部屋の、〇〇の元に時間を超えてきた事。
もちろん守秘しなければならなかったかもしれない。しかしこれだけ多くを語り、助けになろうとしてくれていた彼に、何かしてあげたくなったのかもしれない。
夕焼けが差し込む部屋の中、窓を見つめながら〇〇は呟くように言った。
「・・・そっか。彼らは・・・」
「はい、こちらがその映像記録です。」
マシュが見せたそのモニターには特異点の空を覆い尽くすその存在が映されていた。
「ゲッターエンペラー。それがそのロボットの名前だよ。人類が生み出した絶対無敵のスーパーロボット。もし彼らの協力が得られればきっと・・・」
そういうと再び窓の外を見る。それを見たリツカとマシュは〇〇の前に立ちーーー
「〇〇さん」
「ん?」
「俺、人類最後のマスターになって、戦うと決心して、でも本当はなんで俺なんだって気持ちは少しあったんだ。」
押入れの隙間から紙が出てきている。その中には数千枚にも及ぶ出来かけのゲッターロボのイラストと、汚れた道具が山となっていた。
「・・・」
「仮に全てを終わらせたとしても、誰の記憶にも残らない。もちろん賞賛が欲しいってわけじゃない。けど、そんな寂しい戦いを続けなくちゃいけないんだと思うと、なんだか悲しかった。そして多分それは、カルデアの全員が少なからず思っている。」
そう、彼は決してただアップロードするだけではなかった。ない技術を駆使し、時間の許す限りゲッターロボを描き、より多くの人に広まるようにポスターを作り、その殆どの財産と時間をこの作品を広め、人々に認識してもらうためだけに使ってきたのだ。
全ては、彼らの旅路が無駄にならないために。
少しでも、助けになればいいと願いを込めて。
「だからこそ、俺はみんなを代表して貴方に言いたいんだ。」
「ありがとう。俺たちのためにここまでしてくれて。見守っていてくれて。忘れないでいてくれる人がいる。それこそが何よりも嬉しかったです。」
夕日に照らされる〇〇の表情はわからない。
ただ一つわかること、それはーーーーー
「あぁ・・・よかった・・・」
この場にいる誰よりも、喜びを感じていたという事だろう。
説明回苦手やわぁ。
誤字脱字ありがとうございます!突貫工事なもんでなかなか多くなりがちでして汗