折本に散々振り回され奉仕部へ戻っる。
「たでーま」
「デートは楽しかったかしら、スケコマシ君」
「ヒッキー、デートだったの?」
「違ぇよ。雪ノ下、原形留めてない呼び方はやめて」
「アンタたち、休憩はもういいだろ?」
「川崎、すこし休ませてくれ」
「他校の女子と遊んでたヤツを休ませる訳にはいかないね」
「えぇ~。相模、助けてくれ」
「ウチも知らない」
「戸塚~」
「頑張ってね、八幡」
「戸塚まで…」
「みんな~、遊びに来たよ~」
「城廻先輩、いらっしゃいませ」
「みんな、衣装可愛いね」
「ありがとうございます」
「ねぇ、比企谷君。写真撮ろうよ」
「いいですけど、一回100円ですよ」
「え?お金取るの?」
「あのグラフでカウントしてます」
「なんで、一色さんの名前があるの?しかも、三位って…」
「時間限定でウエイトレスやってもらったら、すごい人気で…」
「じゃあ、比企谷君の順位が上がるように貢献するね♪」
「いや、俺は目立ちたくないので…」
「500円で5回ね。これで、一色さんと同率三位だね」
「なん…だと…」
「ほら、撮ろうよ」
「そ、そんなに、くっつかないでください」
(可愛い!いい匂い!柔らかい!)
「ヒッキー、なにデレデレしてるの?」
「何をしているかしら、エロ谷君…」
「い、いや、これは、城廻先輩が…」
「あと3枚ね♪」
めぐりん襲撃から数分後…。
「やってるかね」
「平塚先生、いらっしゃいませ」
「お客を連れてきたぞ」
「坊主ども、やってるか?」
「マスター!いらっしゃいませ」
「では、私は…」
「由比ヶ浜、マスターと平塚先生を席に」
「は~い」
「ゆ、由比ヶ浜、私は仕事が…」
「まぁまぁ、少しぐらいじゃないですか」
「平塚さん、お茶を一杯お付き合いいただけますか?」
「…はい」
「あの二人、お似合いだよな」
「ええ、そうね」
マスターと平塚先生も帰り、閉店まであと少し…。
「よう愚息。働いてるか」
「結衣、頑張ってるか」
「親父」
「パパ!」
「…後ろの眼鏡とマスクのあからさまに怪しい人は、もしかして…」
「まさか、父さん?」
「ははは…。雪乃…」
「はぁ…。とりあえず、座ってくれ」
「親父、仕事はいいのかよ」
「小町の初めての文化祭だからな。由比ヶ浜誘ったら、雪ノ下も釣れた」
「父さん、公務はどうしたのかしら?」
「終わらせた」
「はぁ…。母さんは知ってるの?」
「もちろんだ。『ただし、バレないようにね。最優先事項よ』って」
「結衣、その衣装可愛いな」
「えへへ。そうかなぁ」
「八幡君も、そう思うよな?」
「ええ、まぁ」
「雪乃だって、可愛いだろ?な、八幡君」
「そうですね」
「やっぱり、結衣を嫁に…」
「いや、雪乃だ」
「まだ、その話終わってなかったのかよ!」
眼鏡にマスクの不審者の情報を聞き、厚木先生が奉仕部を訪れ、その正体が県議会議員のパパのんとわかると、校長先生がまで奉仕部へ来て、大変な騒ぎになった…。
後で、ママのんに怒られるんだろうなぁ…。
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文化祭編も、もうすぐ終わりますます。
…みずほ先生ネタを入れてしまいました…。
17歳ネタは無理でした。