シャアの(非)日常 作:原作愛が足らぬわ!
「インフィニット・ストラトスの転生者オリ主、聞こえるか?私は駄作だ。不条理なおりむーアンチから手を引いてくれねば我が方はショタ一夏くん総受けふたなりモノを執筆する用意がある。無論、おねショタにふたなりを使わぬと約束をした南極条約に違反はするが、我々も性癖暴露したいものでな。」
「それで…何で私達を助けたんだよおっさん。」
「そうだ話せおっさん。」
「私はまだアラサーだからおっさんにはカテゴライズされん!」
おっさんのおかげで(国家の犬の)お巡りさんを撒くことはできたが…目的はなんだ?日本でうちの組織を知ってる連中は確か皿屋敷とかいうNINJAぐらいか…だがこのおっさんから感じる匂いは私寄り…荒事を好むタイプ…政府の犬じゃぁない、だとしたら単純に金か女か?それだとして見ず知らずもいいとこの私達をか?
「匂いだな、国家以外の手のものだな?」
「へぇ…それに気づいて助けたわけか?」
「同業者がずぶ濡れで街中を逃げ回る姿は見るに耐えなくてな。」
「言われたなオータム。」
「誰のせいだと思ってんだ手前は!」
エムがあんときスコールを絞め落としたりしなきゃ私は今頃スコールと愛のフライトトラベルを楽しんでたんだよ!!やっぱりこいつ後でシメる!
「善意に感謝するわ…それで私達は今何処に向かってるのかしら?」
「助けたからには最後まで面倒を見なきゃ名が廃るのでね、私達の事務所に案内させて貰おう…見返りには期待できそうにはないが。」
「生憎渡せるもんなんざ持ってねーよ。」
事務所…裏稼業…なるほどこいつヤクザか、おそらく私達を海外のマフィアか何と思って恩を売って稼ぎ口の開拓かそれとも…まぁいずれにせよ使えるもんは遠慮なく使わせて貰うとするか。
……見返りは手前らの命で勘弁してやるよ、むしろ亡国企業に関わって死なないだけ釣りがくるぜ。
「ここが私の事務所…乱馬組だ。」
「……なんだ、ヤクザじゃなくてホームレスか。」
そこには河川敷の橋の下に建てられたボロい継ぎ接ぎだらけの掘っ建て小屋があった…本当にボロいな。日本のヤクザは稼いでるとか聞いた事あんだけどなぁ。
「ホームレスじゃねぇ!ここは乱馬組の事務所だ!よく見ろ!ちゃんと看板置いてあんだろうが!!」
「そこら辺のベニヤ板に『らんば組』って…てっきり廃材で壁の穴でも隠してるのかと思った…。」
「窓に至っては窓ガラスすら張ってないぞ…冬はどうするんだ?」
「そもそも河川敷に家を建てても大丈夫なのかしら…法律とか。」
「てめぇらなぁ!俺がわざわざ善意で助けてやったってぇのに…。」
「うるさいぞクランプ、何を騒いでやがる?」
「あ、兄貴!」
掘っ建て小屋からガタイの良さそうな髭男が出てきたな…こいつが親分って奴か?
「兄貴、実は…」
…………
「なるほど、クランプ…お前は昔から子供に甘かったが捨て犬捨て猫と同じ感覚で連れてくるもんじゃねぇんだぞ?」
「すいません、乱馬のアニキ…。」
「で、拾われた私らはどうすりゃいいんだよ?」
「残念だがウチは今カツカツなもんでな…。」
「たしかに家は今ボロボロだな。」
「………。」
すげえ眼力…でもこのボロ屋はそう言われてもしょうがないだろ。
「エム、やめてあげなさい。ごめんなさいね、この子色々とアレなもので。」
「おい、アレとはなんだアレとは。」
「普通の奴はチンピラに金的かまさねぇって事だよ。」
「……まぁ、拾ったからには何もしねえわけには行かねぇからな。クランプ、『三連星』に連絡入れろ。欲しがってた『新入り』が来たとな。」
「三連星?新入り?おい何の話だよ?」
「心配するな悪いようにはしねぇさ。」
そうニヤリと笑う顔はどう見ても悪人面にしか見えねえよおっさん。
「よ、来てやったぜ。乱馬の旦那。」
「その三人をうちの店で働かせればいいのか?」
「…身体はともかく、見た目は客の受けは良さそうだな。」
「おっさんとおっさんでおっさんが被ってしまった…。」
「いきなり失礼だなこのお嬢ちゃん。」
やってきたのは3人の男、髭面に、鼻デカに、集眼がそれぞれ特徴的だな…乱馬と呼ばれたおっさんにも引けを取らないガタイしてやがる…背の高さからシュワちゃんのクローン人間かと思ったぜ…ん?店?
「おい!働くってどういう意味だよ!」
「タダ飯を食わせてやる程世の中は上手く回ってないって事だ.お嬢さん方。」
「そういう訳だ、来てもらうぜ。」
あ!おい!?服掴むな!!クソっ!めちゃくちゃ力強ぇ…!
「オータ…きゃぁっ」
「なぁに、悪いようにはしねぇよ。」
「おいコラ!離せ!子猫みたいな持ち上げ方するんじゃない!」
「小学生か?…まぁ客相手させる分には可愛い方が良さそうだな。」
「約束の方、違えるなよ?」
「おう!売上が上がったら礼はちゃんと支払ってやるぜ。」
スコールも…!クソ!エムはどうでもいいけどスコールに何かしやがったら承知しねえぞ髭面ぁ!!ダメだ、ズルズル引きづられていく…。
やっぱり男はこんな奴ばっかりかよ…人生のパートナーはやっぱり女が1番だな…ってそうじゃねぇ!
そのまま私達3人はボロ小屋の外に止めてあるハイエースに無理矢理乗せられた…クソッタレめ…乱馬組!お前らのボロ小屋いつか灰にしてやるからな!覚えてろよ!
「間久部社長…この店は…?」
「ふふ…知る人ぞ知る名店、『トリプルスター』…裏岸、私の秘書として御出砂建設を支えて丁度10年になるな…今日はその記念に君にこの店を教えてやろうと思ってな。」
「身に余る光栄です、社長。」
「いらっしゃい!ようこそトリプルスターへ!…ってなんだ間久部の旦那じゃねえか。」
「うむ、今日は彼にこの店の素晴らしさを教えてやろうと思ってな、良い物を頼むよ。」
「了解、おいオータム!オルテガとマッシュに例の準備だと伝えろ!」
「え、あ!わ、わかっt…かしこまりました!」
「……置物のように立っていた彼女は?」
「あぁ、先日入った新人ですぜ。うちの店のやり方っつーもんを教えてたら大人しくなっちまいまして…へへ。」
「…ガイア君、君の腕が一流なのは言うまでもないが昭和的なやり方は今時はパワハラと呼ぶらしいぞ?」
「はっはっはっ!パワハラが怖くて人材教育はできませんぜ!」
「聞かなかった事にしておこう…。」
「え、えぇっと…。」
「何ノロノロしてやがるスコール!客を待たせるつもりか!!」
「おいおいマッシュ、まだ3日も経って無いのに何でもかんでも覚えられるわけじゃねえっての…どいてなスコール。」
「ご、ごめんなさい…。」
「しかし、間久部社長がこのような店を贔屓にしていたとは…意外ですな。」
「裏岸、男と言うものは見た目に寄らず皆欲しているものなのだよ。甘い一時というやつをな。……来たみたいだな、相変わらずこの店は仕事が早い。」
「もうですか?…それ程時間が経っておりませんが…。」
「そこらの店とは違うのだよ、そこらの店とはね。」
「……お待たせしました。」
「こ、子供?」
「……見たところ小学生…それも低学年くらいに見えるのだが、ガイア君?。」
「へへっ、いやぁちょっとした小遣い稼ぎのお手伝いってやつですよ。」
「……まぁ、警察にその言い訳が通じる事を祈るよ。」
「では…どうぞご賞味ください。トリプルスター自慢…
…『ドムドムモンブラン』です。」
「うむ…この味、ケーキを買うならやはりこの店しか有り得ぬな。」
「んぐ…なるほど、確かにこれは良いものですな…。」
「「ってケーキ屋なの(かよ)この店!!」」
「うるせぇぞ!黙って洗い物しやがれ!!」
「どうかなお嬢さん?」
「うむ…このタップリ塗られたクリームがドムっと濃厚な味わいで…美味いな。」
「もう手を引け!汚い前書きしか書けないお前はもうパワー負けしている!」
「ショタおりむーを竿役にさせない為には性癖を晒さねばならんのだよ!」
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あと作者のモチベーションがEXSM発動後のBD1号機みたいな事になります。