俺には逃げたい人(達)がいる   作:ぽぽろ

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最近、へごちんが好きすぎるぽぽろです。
めちゃくちゃ可愛い



昴が盗られていると不安よな。弦巻、動きます

昴のある日の日常①

 

今は学校。朝早くにこっそり、逃げようと思っていた所、パンを買いに来てたモカに捕まった。

山吹ベーカリーはまだ空いていないはずなんだけど…

 

モカ曰く

 

「何かそんな感じがしたからかな~」

 

といつもの間延びした声でそう答えた。

そして、腕をガシッと捕まれ、無理やりafter glowの奴らに監視され学校まで来させられた。

ひっどいことしやがる!

 

そして、今は体育の授業の最中

普通は、男子と女子に別れるんだろうが、まだ、共学して間もない為男子が極小数だ。

その為、男子と女子が合同だったりする。

体育着の女子が動いて揺れてるのがヤバい。

ナニとは言わないけど。

 

そして、やっているのは、マット運動等の器械体操だ。

器械体操って最初ロボットダンス見たいな奴だと思うよね。機械体操こっちの字だと思っちゃう。みんなもそうだよね?

 

そして、俺はバク転や前宙等を決める。

すると先生が

 

「お前運動神経いいんだな。ちょっと見直したぞ」

 

「いやぁ…日頃からやってるんで。」

 

じゃないとあいつらから大変な目に遭うからね。

 

「……?日頃からとはどういう事だ…?」

 

先生が、疑問を言っている瞬間、俺の姿は女子の中に消えた。

近くでわーきゃー言われると結構うるさい。

 

「ねぇ。スバル?」

 

何処からか蘭の声が聞こえた。

しかも、ちょっと怒ってる。

そして、身体が動き出した。

 

その女子の高さを超えるジャンプから空中三回転半ひねりからスタイリッシュ土下座を繰り出した。

 

「誠にすいませんでしたぁぁぁぁぁ!」

 

あれ?何で俺悪いことしてないのに謝ったんだ?

もう謝る事が体に染み付いて、ちょっと怒ってる様子だったら、土下座する癖着いちゃってるな…

嫌な癖!

 

「昴…あいつ結構苦労してるんだな。ちょっと優しくするか」

 

そう、先生がボソッと呟いた…

助かるよ…先生

 

 

 

* * *

 

 

 

 

前回のあらすじ

 

 

 

前回の見て☆

 

 

「説明する責任放棄しないで!」

 

 

 

 

 

 

美咲と過ごしているとても快適で、楽しい、気兼ねのなく過ごせる日々。

 

「ねぇねぇねぇねぇ、美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲!」

 

「そんな呼ばなくたって昴の為なら行くって…」

 

「ねぇねぇねぇねぇ、まさきみさきむさきめさきむさきもさき!

ねぇねぇねぇねぇ、(赤城)みりあみりあみりあみりあみりあ!」

 

「人の名前で遊ばないでよ…

あたしアイマスのキャラじゃないし」

 

「あと何かさっきの昴、廃課金者見たいになってたよ。」

 

「ちなみにデレステの推しはみりあとアナスタシアと乙倉ちゃんと蘭子ちゃんです。」

 

「うん、聞いてない。」

 

「ミリシタは百合子と星梨花ちゃんと杏奈ちゃん、SideMは御手洗翔太一択。」

 

「だから、聞いてないって…」

 

「ふぁ~眠い…」

 

「散々暴れたからね…昼寝でもしたら?」

 

「そうするわ…」

 

そして、横になって寝るぞ!という時に美咲が、ポンポンと膝を叩いている。

来いって事か?

 

ズリズリと這いずりながら、近寄る。

すると、頭を美咲の膝の上に乗せられる。

そして、優しく、優しく頭を撫でられる。

心地がとても良い。

 

そして、そのまま俺は夢の世界に落ちた。

 

カシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャ

 

…何かうるさいな。まぁいいか…

 

 

 

* * *

 

 

 

奥沢美咲との素晴らしい日々。

そんな日々はあっという間に終わる。

まるでシャボン玉が弾けて消える様にすぐに消えてしまう……

 

 

2人でデパートに買い物に行き、彼女が御手洗に言った為、彼は待っていた。

 

すると、黒いスーツ姿のその場にそぐわない男2人がこちらへと近づいてきた。

と思った瞬間、俺の意識はなかった。

 

「お待たせ~ってあれ?」

 

美咲が戻ってる来て見ると、彼の姿は無かった。

その姿はちょっと離れた所で、男2人に担がれている状態で発見した。

 

「あれは……黒服の人…?」

 

あぁ、ついにバレてしまったのか。

でも、ここまで、続いたのが幸運だろう。

 

するとこちらに違うスーツ姿の男が

 

「奥沢様ですね?お車へお乗り下さい。」

 

こころになんて言われるのだろう。

彼に近寄るな。なんて言われたら、生きていけないなぁ。

と案外、冷静に考えていた。

 

 

 

* * *

 

 

 

「ん?うぅ~ん?」

 

目を覚ますと、そこは知らない天井だった。

そして、何故か金髪の美少女に抱きつかれてしまっている。

 

「おかえりなさいスバル!待ってたわよ!」

 

俺の胸へと頭を擦り付けながら、彼女はそういった。

 

「……」

 

「スバル?どうしたのかしら?私に会えてとっても嬉しいのね!私もよ!」

 

「…美咲は?」

 

「知らないわ。多分家に帰ったんじゃないかしら。でも、そんなことは良いじゃない!

今は私がいるもの!」

 

「あ、あぁ…ァァァ…」

 

何故だろう。身体が美咲を欲している。

美咲を求めている。

 

「ァァァァァァァァァァ!美咲…美咲!」

 

「ど、どうしたのよスバル!貴方らしくないわ!貴方はいつも私の事ばっか考えているはずよ…?」

 

「美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲」

 

身体をジタバタと動かす。

その姿はさながら、赤ちゃんが駄々をこねる様だ。

黒服の人、3人で取り囲み抑え、大人しくさせる。

 

「高橋!」

 

「はっ!恐らくですが、奥沢様と暮らしていらっしゃる時に何か惚れ薬の様なものを入れられた。もしくは洗脳とかの類でしょうか?」

 

「すぐに入院よ!一流の病院にお願い!

元のスバルに戻して、結婚するのよ!」

 

「承知しました。お嬢様」

 

そうして、彼は病院へ運ばれた。

 

「えっと…あの…こんにちは?」

 

ここで、彼を変えた原因であろう犯人、美咲が部屋へと入ってきた。

 

「何故か、スバルが美咲しか言わなくなったのよ。何か貴方はしたのかしら?」

 

「別にしてないけど?」

 

そう答える彼女の姿は、こころにとっては裏がある様に見えた……




変好きヤンデレ、如何せん私がアニメ勢だから、難しいなぁ…その内原作買わないと…
☆10 No7874さん
☆8 直剣ブンブン丸さん
その他お気に入り登録、感想、誤字報告等ありがとうございます!
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