山吹色をもっと濃く   作:スタプレ

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特になし←おい


8話 ラーメンと恋愛相談

曲「この辺にぃ、美味いラーメン屋さん。出来たらしいすよ。」

 

沙綾「は?(威圧)」

 

某日の朝。いつも通りにいつもの買う時に俺は沙綾をラーメン屋に誘おうとしてた。持ってるチラシには、『こってりラーメン!超マシマシ!』といういかにも男ホイホイみたいなお店。ダメ元で誘ったけどやっぱりダメかぁ。

 

分かっていても凹みますね〜。何しろ野球は誘えたからラーメンも行ける!と思ったところから間違いだ。

 

沙綾「普通女の子に誘う文句じゃないよ曲。」

 

曲「だよね。仕方ない、1人で行くしかない。」

 

沙綾「ゴメンね。りみりんとかも今日用事あるからそうなるね。」

 

曲「うん。また感想教える。」

 

と言って店を出ようとしたその時。

カランカラン

 

??「さーや、今日のオススメはなに〜」

 

??「おっすさーや!」

 

銀髪のショートに緑色の瞳の少女と赤毛のロングの女の子が入ってきた。あれ?この子達どっかで...

 

??「ん〜?この少年。どっかで見たことあるような〜」

 

当然だけど同じ疑問を少女は抱く。

 

??「おいおいモカ。もう忘れたのかよ。この前の合同ライブでお世話になった曲さんだろ?」

 

あ、思い出した。この前合同ライブに参加してたAfterglowの宇田川さんと青葉さんか。

 

モカ「そーだそーだ。曲さんだったね。あの時はうちの蘭がお世話になりました。」

 

曲「蘭?あー赤メッシュの子か。てか青葉さんは保護者なのか?」

 

どういう関係なんだ?幼馴染で結成したバンドしか聞いてないけど...

 

巴「いや〜あんまり否定出来ないからなぁ。」

 

否定してあげて!よく分からないけど否定してあげて!

 

巴「あ!曲さんの持ってるラーメン屋のチラシ、ちょうど行きたいと思ってたところだ!」

 

曲「ホント?じゃあ一緒にどう?」

 

巴「ホントか?じゃあ蘭とつぐとひまりも誘おう!」

 

曲「人数多い方が楽しいから問題なしだよ...で、青葉さんは何個パン買ったの?」

 

モカはいつの間にか買ったパンをもう食べてる。軽く見て7、8個か。

いや、多くない?

 

モカ「じゃあ早速ラーメン屋行こう〜」

 

今パン食べたばかりでしょ?すげー胃をしてるな!

 

曲「さーや、青葉さんっていつもこんなに買って食べるの?」

 

沙綾「モカは凄いよ。1日でポイントカード貯めたことあるし...正直曲よりも食べると思うよ。」

 

曲「いやいやいや。張り合う前に降参するよ。」

 

という事でラーメン屋へ。

 

 

 

ラーメンは豚骨醤油味だが、重い感じは全くしない美味しいラーメンだった。マシマシだけど...

Afterglowのメンバーは下の名前で呼んでいいと言われた。最初は「交流が少ないのに失礼だよ。」と拒んだのだが、巴に妹がいると知ってからは下で呼んでいる。

ラーメン屋は席が多いが、かなり混んでいた為注文してから結構遅めにラーメンが来た。

案の定待ち時間は俺についての話だ。

 

ひまり「え!?曲さん転生した人なの?」

 

曲「あぁ、気づいたらここにいた感じ。」

 

つぐみ「転生者初めて見た...」

 

曲「まぁテレビやってるのは明らかに格好が変わったやつだから。俺みたいな一般人は面白くないだろ。」

 

蘭「なんでサークルで働こうとしたの?」

 

曲「仕事一覧表に載ってたから?特に理由はない。」

 

蘭「ふーん。それにしては合同ライブ一生懸命やってたね。」

 

曲「やるからには楽しまないと!それにこっちの世界に来て知り合いが1人もいないから交流も含められたらいいなーと思って。」

 

ひまり「じゃあ女の子とも仲良くなれたでしょ?」

 

ついでに頼んだギョーザが来た。

 

曲「そうだといいけど...。ちょっと自信がないな。」

 

お!このギョーザ。肉汁ジューシーで上手い!

 

ひまり「じゃあ好きな人いる?」

 

曲「ゴホッゴホッ!」

 

いかん喉に詰まった。死ぬ。

 

巴「おい!大丈夫か?」

 

曲「大丈夫。ちょっとびっくりしただけ。」

 

水飲まなきゃ。

 

モカ「でも私分かるかも〜。」

 

ひまり「私も聞いておいてあれだけど予想出来る。」

 

巴「私も」

 

蘭「多分私も」

 

つぐみ「私も予想出来たかも...」

 

水あって助かっt...

 

モカ「さーやでしょ?」

 

ひまり「さーやだよ!」

 

巴「さーやだよな?」

 

蘭「...沙綾」

 

つぐみ「沙綾ちゃん...だよね?」

 

曲「ブー!」

 

水が霧状になって机に巻かれた。

 

蘭「...汚い。」

 

曲「第一要因君たちだからね?」

 

ひまり「水を吹くほどってことは...」

 

モカ「図星...」

 

あぁ...早くラーメン来ないかなぁ?

 

曲「否定が出来ないです。て言うかなんで分かったの?」

 

モカ「いつも山吹ベーカリーに行くとさーやと楽しそうに喋っている曲くんがいますから〜」

 

俺の存在前から知ってたじゃん!

 

蘭「あたしもモカの付き添いで。」

 

つぐみ「私は近所でよく見かけるから。」

 

ひまり「私もつぐん家に行く時いつも見るから!」

 

巴「つぐと一緒の理由だな。」

 

マジすか。これご近所さんにバレバレなのでは?ちょっと怖くなってきた。

 

ひまり「それじゃあ曲さんの告白大作戦を立てよう!」

 

曲「え?早くない?」

 

ひまり「こういうのは早い方がいいの!いつもの行くよ!えい、えい、おー!」

 

 

シーン

 

曲「何これ?(ゴロリ風)」

 

ひまり「えー曲さんまで酷い〜。」

 

作戦会議(ほぼ強制)が開かれた。何故か遊園地のペアチケットがあって、勝手に懐に入れられる。タイトルに相談と書きながら実質取り調べみたいに根掘り葉掘り聞かされた。

 

次の休みに『絶対誘えよ!』と課題をぶん投げられてラーメンを食べ終わる。

 

次回上手く行くといいな〜

 

ひまり「いいな〜じゃなくて、やる!」

 

曲「あ、はい。」

 

ひまり「じゃあいつもの!えい、えい、お...「続く!」」

 

チヨットーナンデカットスルノイツモイワセテワクレタジャン!ダイタイツヅクナンテイツモイワナ...




まじでサボりましたすみません。

この前バンドリのカフェに行きまして山吹ベーカリーのパン食べたんすよ。美味しかったんすけど、食後のデザートとして食べるのは間違いでした。あれを何個も食べるモカ氏スゴい!

貰えるコースターが僕はAfterglowで隣のお姉さんがポピパで仲良く物々交換しました。

さて、次回は

タイトル未定の1本です!
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