東方現転生ー東方より伝わる異世界から現実へ転生した少女達ー   作:じゃがバター(アツメツメタメ)

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前回のあらすじ
かつて、魔界にいた頃…たぶんな悪夢を見たアリス。
そこにクロスベリーと名乗る謎の女性がいた。
彼女曰く霊夢とアリスの記憶を取り戻したとのことと、気絶してる改造生物とザコ(ひでぇなぉい)は片付けていたとのこと。
そしてクロスベリーは2人の女の子にボカッ!!ボカッ!!と殴られバキッ!!とされて気絶した。
魅魔様の行方(長いから略です。)というループスレの301よりはひどくない。やったね、すごいね。
でも女の子2人に殴られ…それがこのざまである。
後に霊夢とアリスは嫌々ながらも村に戻ることにした。
そして、白海達と合流し、話を聞いた所…魔理沙だけいなかった。


ミンナニナギッ!改造生物の爪痕!!

今から数時間前…

 

エレン

『うぅー雨がひどいわぁ…電気が飛び散るわ』

 

妹紅

『我慢よ我慢。私だって火を生み出せないんだし』

 

エレン

『まぁ〜ね。敵もあの鎧や武器が錆びちゃいけないと思うから引っ込んでるはずよ』

 

雨って憂鬱だわ〜。ソクラテスついてきちゃってるし。

あぁ〜後で臭くなっちゃうよ。

 

ソクラテス

『ニャニャ!(雨は本当に憂鬱ですな!)』

 

エレン

『そうよね〜本当』

 

妹紅

『あなた…猫と話してるのかい?ちょい不気味なんだが…』

 

エレン

『あ、気にしないで!私ね〜魔法が使える魔女さんなの!!』

 

妹紅

『ま、魔女…すごいわね』

 

魔女の欠点なんか…

・大人になるのにすごく時間がかかるし

・気味悪がられるし

・リンゴをあげたら『お嬢さん、そのリンゴ食ってみてよ』って言われて食べてくれないし

・忘れちゃう

・恋は実らない

 

という欠点があるけど…逆をあげると

・魔法(おもに電気〜)が使える!

・若さがずーっと保てる!

・人気もたくさんある!

・かわいい!天才!最強!

・私のことが好きな人を探せるチャンス!

 

うひゃ〜!これは素敵!!

私考える才能あるかも♡

 

 

 

 

 

妹紅

『そんなリンゴよりも紅い頰をした顔でニッコリしないでよ、微笑ましくて元気出しすぎてすごいことになっちゃうよ私』

 

エレン

『そうかな〜まあともかくごーごー』

 

妹紅

『うぅ、元気な魔女さんだな〜…』

 

 

ー神社ー

 

 

ここは神社ね。

あー、えっと…ちっさいわね。

ある異世界に行った時にあった神社以下にちっちゃいわ。

名前、忘れちゃったけどね。

 

神主さん

『そこのお嬢ちゃんと藤原家の娘さん。君達二人でどこに行くのだい』

 

妹紅

『あら、清龍(せいりゅう)さんじゃないですか。霊夢ちゃんのお父さんの…』

 

霊夢…神社…アレ、なんか聞いた事あるよ〜な…

 

エレン

『私は、エレン。ふわふわエレンよ』

 

清龍

『(ふわふわ…?)初めまして。私は博麗清龍と申す。みんなは捜索をしているらしく、もしかしたら私の娘かと思って…』

 

博麗…霊夢…なんか変なネーミングセンス〜。

 

妹紅

『娘さんなら小学校で待ってます。って子供だけだぁ〜…ガーン』

 

清龍

『それは本当か?!でも妻からは足手まといは家でお留守してなさいと言われたんだ!ひどいなぁ。でも霊夢は大丈夫だ、術をたっぷり叩き込んだから、変なやつ一人位は倒せると思う…多分』

 

妹紅

『アリスちゃんもいるわよ』

 

清龍

『ウッズさんの娘か。ウッズさんは村人から根強い人気があるマリアリ・マジカル☆ガールズの師匠であり、めちゃ強魔法使いだ。

魔理沙ちゃんとアリスちゃんはああ見えて実力が高いんだよなぁ』

 

私…エレンは魔女だけど〜。

ま、言うのはやめときましょ。

 

エレン

『ほぉ〜ん…じゃあ、おじさん、そろそろ行くね!』

 

清龍

『うむ。健闘…いや、見つかることを祈る』

 

 

ーウィンド森ー

 

 

エレン

『森の中にうじゃうじゃです』

 

男性

『妹紅ちゃん。この微妙に汚いけどわりと美味しいクッキーを役立ててくれ』

 

妹紅

『ん、クッキー焼きの鶏夫(とりお)じいさん。クッキーありがとうございます!』

 

もこたんはクッキーを5枚いただいた!

微妙に汚いけどわりと美味しい。

煮たり焼いたら美味しくありません。

 

エレン

『私にもちょーだい!』

 

鶏夫

『あ、広場でわしの息子と話していた女の子じゃな?ほら、役立ててくれ』

 

やったね。私も5枚頂いたよ。

クッキー大好き!

ソクラテスはクッキー食べれないけど。

 

ソクラテス

『フニャアアァ…(僕にもクッキーが無いの?)』

 

鶏夫

『猫にはやらんぞ!!』

 

ソクラテス

『ニャッ!(ケチ!)』

 

ソクラテス、そこは我慢よ。

 

エレン

『私は行くね〜。ありがと、おじちゃん!』

 

妹紅

『ありがとうございます』

 

鶏夫

『息子をよろしくな。あと、クッキーなくなったおいでな』

 

ふわもこ

『はぁ〜い!』

 

 

【挿絵表示】

 

 

エレン

『MGMG、クッキー甘くて美味しい♡』

 

妹紅

『こりゃ美味い。何枚でも行けちゃうね』

 

そうこうしているうちになにやら人が集まっている…

 

咲夜

『う〜…邪魔ね、これ。大木が倒れているわ…』

 

エレン

『お困りだね!』

 

咲夜

『ひゃっ、何です?』

 

妹紅

『咲夜ちゃんここにいたのね…他のみんなは?』

 

咲夜

『あ、先生!はぐれちゃいました。みんな錯乱状態だったので…私もです』

 

妹紅

『あら、まぁ…で?』

 

咲夜

『この大木がなぎ倒されていて通れないんです。しかも明らかに仕業は人間では無い跡です!』

 

たしかに…こんな大木を倒すなんて数時間かかるのに、誰がやったんだろう?

 

妹紅

『あそこにいるマッチョマン3人組にどかしてもらいましょ』

 

咲夜

『そうだね、うちのパパも今ここにいるしね。無料で泊まれる宿屋さんで働いているけど、割と身体動かすから強いよ!!』

 

エレン

『わぁ、すっごい』

 

咲夜

『パパ、この木かたしといて?』

 

咲夜のお父さん

『あいよ、任せとき!』

 

鉄夫

『よーし、力(りき)がかわいい娘から依頼を受け取ったし、俺らもやるぞ!!』

 

漢達

『おーう!!』

 

土砂降りの如き雨の中でも凄いわね〜…

 

咲夜

『うちはどうすればいい〜?』

 

妹紅

『村に戻ってね。でも大丈夫かな?』

 

咲夜

『平気!うち一人で行けるよ!!』

 

エレン

『心配だからソクラテス送るよ。ソクラテス、この娘の護衛お願いね』

 

ソクラテス

『ニャッ!(わかりました!)』

 

咲夜

『猫ちゃんは心強いかなぁ〜…ありがとう!』

 

妹紅

『よかった』

 

私よりもっと歳下で幼いのに…すごいね!

私は幼い頃はこんな感じじゃなかったかなぁ〜…今でも幼いって言われるけどね。

 

 

私達と村人は分かれ道の片方を探索しに行くべきのようだ。

そして…

 

 

妹紅

『洞窟…か。村人たちは立ち入り禁止だが、入ってみよう』

 

エレン

『えっ、いいの?』

 

妹紅

『立ち入り禁止用に積んだ木箱共がバラバラになってるし、誰か入ったんだろう』

 

んじゃ、行くしか無いね。

他の道は村人達が探索する際に使ってるしね。

 

少女侵入中…

 

 

 

 

エレン

『ここなら雨水が入ってこないわ。魔法、使おうかしら』

 

妹紅

『うちの炎の力で照らすわ。あ、やっぱ二人共使いましょ』

 

エレン

『そうね〜』

 

ばちばちのぱちぱちのハーモニー…耳にくる〜。

周り見渡せれるけど、先は真っ暗ね…いや、一点の光がある。

 

妹紅

『走る?』

 

エレン

『ごーごーごー』

 

 

少女走行中…

 

 

あ、外に出れました。

雨も止んだけど…嫌な予感。

 

妹紅

『こんな所があったとは…しかも遺跡…?』

 

エレン

『うわっ、多くのドアがついた鉄の塊…じゃなくて乗り物があるわ!!』

 

妹紅

『インカーネイション軍という連中共ね…』

 

 

 

IC歩兵A

『なぁ、もうあの化け物は放っておこうぜ』

 

IC歩兵B

『いや、あいつ回収しないと村の人が…』

 

IC歩兵A

『お前、善人か!』

 

IC歩兵B

『あ?そうか?』

 

エレン

『何やっているんだ…しかもなんかよくわからない台の上に機械と融合した…イノシシ?!』

 

IC歩兵A

『うわっ!なんだガキ!!おい、起動させろ!!』

 

IC歩兵B

『了解!』

 

そういうと歩兵はピコピコと機械を操作してイノシシに電気を送り込んだ…。

むごい…なんて人たちなの…!

 

IC歩兵A

『トンズラするぜ!』

 

IC歩兵B

『バァイバァ〜イ!』

 

妹紅

『待ちなさい!…ったく、もう…』…ピピッピ『ん?何か音が…』

 

 

悪い奴ら遺跡に逃げちゃった。

あれ、イノシシが起き上がった…。

いや、様子が異様だ…!

 

 

【挿絵表示】

 

 

エレン

『気をつけて、来るよ…』

 

イノシシ…?

『ブフゥゥゥ、ブヒィィィィ…!』

 

エレン

『オーマイポーク…名付けよう、デックスアーメニーね』

 

妹紅

『よ、余裕!?あなた何者だい!!』

 

エレン

『魔女』

 

妹紅

『ああ、そうだった…うわっ!』

 

デックスアーメニーは妹紅に向かって突撃!

見事背後にあった乗り物はボロボロになった。

 

エレン

『うわぁ!強い…』

 

妹紅

『まずいな…くらえっ!』

 

妹紅はデックスアーメニーに大量の火花をぶちまけた。

毛は焦げて余計に臭くなった。

 

デックスアーメニー

『ブヒィィ!ブヒィィィィ!!!』

 

まずい!興奮してしまった!鼻からはまるで列車のごとく蒸気を出している…

このままだと…まずい!!

 

妹紅

『うあぁ…まずい、なんてやつだ!』

 

エレン

『早く離れないと!』

 

そして…

 

ドンダン!!バァン!ガジャン!!ドゴンドゴォ!!!

 

暴走を始めた。

インカーネイション軍が所持しているであろう乗り物は数台大破し…

 

妹紅

『うぐ、こっちくんな!』

 

エレン

『仕方ない…使う気になれないけど…これでもくらえっ〜!』

 

ビリビリ攻撃よ!

機械は急増な電力に弱い気がする!!

 

デックスアーメニー

『ブィィー!ブヒィィ、ブゥゥ!!』ボンッ

 

上手く行ったわ!

 

…えっ、まだなの?

 

エレン

『化け物なのかしら!?でもなんだかさっきより暴走気味だわ!!』

 

妹紅

『早く…グアッ!』

 

あ、藤原さんの太ももに牙が…

まずいっ!

 

妹紅

『フッ』ブォォ…

 

妹紅の太ももが炎上した…

 

デックスアーメニー

『ブヒィィィィ!!ブィィィ!!!』

 

妹紅

『これでどうだ!』

 

そういうと妹紅は…!

 

ドゴォォォォォ!!!

 

 

 

妹紅

『倒したな…』

 

エレン

『えぇ…脅威だったわ。汗びっしょり』

 

妹紅

『遺跡は入る気になれないし、明日に行こう』

 

エレン

『そうね〜…あ、ハトだ。伝書バトみたいね』

 

妹紅

『広場に集まれ…だって』

 

エレン

『行きますか…』

 

妹紅

『行こう…』

 

 

 

 

 

 

夢子

『ふんっ、中々やるな、1000年以上をも生きる魔女と元蓬莱人…遅かったか』

 

シュン…ストッ

 

夢子

『たった今私は崖から華麗に落ちましたわ』

 

IC歩兵A

『た、大佐!?何故ここに…』

 

夢子

『脱走した犬を捕まえに。うん、あなたらよ』

 

IC歩兵A

『ふへぇ?!バレちまってるのかよぉ?!』

 

夢子

『バレバレですよ?しかも女王様愛玩のペットを連れ出すとは…ああ、間に合っていたら良いものを…無残にやられてますわ』

 

IC歩兵B

『大佐、俺は悪くないんで無給にはしないでください〜』

 

IC歩兵A

『なに、俺を見捨てる気かぁーッ!』

 

バカバカしい…二人でやってなさい。

あと、クビにするようエリスに言っとくから。

あの倒れたペットは私が回収して埋葬させましょう…全く、ひどいわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ー村 大広場ー

 

エレン

『藤原さん…傷深いんだから無理しないで』

 

妹紅

『15歳の女の子だって頑張れるから…』

 

エレン

『集会どうする?』

 

妹紅

『大丈夫だから参加するわ』

 

エレン

『無理は禁物です』

 

アリス

『ふぅ…あ、エレン姉ちゃん!』

 

エレン

『アリスちゃん無事だったのね!放置しててごめんね…』

 

アリス

『大丈夫だよ!私強いもん』

 

エレン

『よしよーし…』

 

アリス

『えへへ…』

 

 

 

霊夢

『白海!大丈夫、怪我はない…?』

 

白海

『霊夢ちゃん…あはは、大丈夫じゃないよ』

 

霊夢

『白海のお兄ちゃんは大丈夫?』

 

白海

『怪我はないけど…怒ってるよ。気をつけて…あ、他のみんなはいるけど…魔理沙ちゃんがいない…』

 

霊夢

『ま、魔理沙!?そんな…魔理沙…』

 

魔理沙ちゃんはいなくなって、お兄ちゃんは怒っている。

私のせいだよ、きっと…

つらい…

 

 

 

鉄夫

『よし、みんな集まったな。良い知らせと悪い知らせがある…どっちから聞きたい…?』

 

…良い知らせからの方がいいよ。

 

鉄夫

『いや、良い知らせからした方が良いだろう…道を塞いでいた倒木をどかした先にある学校や川辺の道が開通し、子供達を救出した事、森を荒らした集団の一人を捕らえる事が出来た…これは良い結果であろう』

 

霊夢ちゃん達に会えて良かった。

 

鉄夫

『悪い知らせは……………凄まじい雄叫びが聞こえた所に行ったのだ…』

 

霊夢

『ああ、聞いたことあるわね…心臓止まるかと思ったわ』

 

鉄夫

『そしたら…そこには…そこには…!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鉄夫

『白海ちゃんと光影くんの両親が動かなくなっていた』

 

 

 

 

…!!

 

白海

『ママ…パパ…!?』

 

光影

『くそっ…両親を返せ…おい…両親を返せぇ!!』

 

鉄夫

『光影くん、しっかりしてくれ…両親もその怪物と死闘を繰り広げたのだ…』

 

咲夜

『光影さん、お気を確かに…痛っ!』

 

咲夜は光影に殴られた。

ただ、止めに行っただけなのに。

 

妹紅

『おい、歳下に何を…グッ!!』

 

妹紅は光影に蹴りを受けた。

治めようとしただけなのに。

 

清龍

『やめなさい、気持ちはわかるが…妹の前だぞ!こんな兄を見て妹は悲しむ!!』

 

そう言いに清龍は向かったが吹き飛ばされる。

 

鉄夫

『いい加減にしろ!このままだと両親も安心せず天に行けないぞ!!』

 

光影

『うるせぇ!黙れおっさん!!お前ごときなんか俺をなんも理解しちゃいねぇ!!』

 

エレン

(今からやる事許してね…これ以上やるとみんなが怪我しちゃう…)

 

光影はエレンの電気によって気絶させられた。

そして騒動は収まった。

 

 

 

 

見えない試験は、誰にだってあるのです。それを越えてこそ勇者なのです。




色々

・大筋はMOTHER3の第1章をリスペクトしました。
・オーマイポークの元ネタはMOTHER3の悪役が窮地に陥ると発する言葉。たぶん。
・洞窟までの道印はない。つまり行くなという暗黙の了解の一種
・デックスアーメニー
機械と融合されたイノシシ。
体格は相当でかく、この大きさの野生を見かける確率は低い程。
非常に獰猛で、本来ならまだ使用する予定では無かったらしい。
しかし、バカ二人のせいで封印は解かれた。
その突進力は凄まじく、直撃をくらったらヤラレチャウ。
まだ製作途中らしく、強すぎる電気を浴びるとエラーを起こしてしまい手がつけられなくなる。
機械キマイラゆえか、寿命は短い。

遅れてスミマセン!
完全した頃には既に朝方だったので寝落ちしてしまい大遅れになってしまいました。

東方の二次創作キャラは出した方が良いか

  • よくない
  • 良い
  • もっと良い
  • めっちゃ良い
  • ルナティック良い
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