東方現転生ー東方より伝わる異世界から現実へ転生した少女達ー 作:じゃがバター(アツメツメタメ)
初めて小学校に行く少女、白海と霊夢と…慣れた少年の光影。
今日はいつも通る道である、ウィンドの森←(今名付けた)を通った。
だが、連休明けの光影は鈍⦅なま⦆っている身体なので、
ワクワクを動力にどんどん進む少女二人とは違い、
途中で休憩してしまう。だが、休憩所の近くに不審者を発見。
それは、田舎に合わない存在であった。
後に飛行する乗り物で飛び立ってしまうが、それを見た光影は、
不吉に思った…。
タッタッタ…
到着〜…小学校の門の前にいるよ!
桜がきれ〜い!
門は鉄で出来てて、木で出来た鍵が掛かってる…。
白海
『うぅ〜疲れたぁ〜…着いたね、学校だよ!』
霊夢
『そうだね、楽しみ!ワクワク』
光影
『ぐぅ…フヒィ〜…連休明けは疲れるよ…』
白海
『お兄ちゃんは頑張ったよ!』
光影
『そうだな!久しぶりではないが、友達に会えるから楽しみだ!去年は俺含めて6人だが、今日は何人入るんだろうな!』
学校楽しいだなぁ〜!
沢山お友達出来るかな?
目標はみんなとお友達になる!
よ〜し、頑張ろー!
ドコドコドコォッ!!!
ゴツン!
少女
『うわぁ〜いてててて!気をつけてほしいよ!』
霊夢
『こっちが気をつけてよ〜、いたた』
少女
『う〜ん、って、アレ、霊夢だ!私だよ!霧雨魔理沙⦅きりさめ まりさ》だよ!そろそろ初めての小学校だぜ!』
霊夢
『魔理沙かぁ…うぅ、いたた』
白海
『魔理沙ちゃん、おはよう!』
魔理沙
『へへっ、白海じゃないか!あと白海の兄さんもいる!』
光影
『やあ、小学生になれるんだからおめでとうだな!それとお前は男の子っぽいが、まあそこも好きだぜ!』
魔理沙
『へっへへ、ありがとう!光影さんに憧れて真似してたらこうなっちゃったんだぜ!』
魔理沙ちゃんはいつも元気!男の子と遊ぶのが多いのと、お兄ちゃんに憧れて、
ちょっと男の子っぽい女の子だよ!
それに魔法が使えるんだって!見てみたいな〜。
魔理沙
『よ〜し、今から小学校の門に入りたい…けど、閉まってるぅ、えーい!』ビィ…
そう言ったら魔理沙ちゃんの指から光る…線?が出てきた!
白海
『わっ!指から眩しいのが出て…門の鍵が燃えちゃってる…これが魔法って言う物?』
魔理沙
『そうだぜ、光線を出す魔法なんだ!熱いぞ〜?』
霊夢
『熱いも何も、木の鍵が燃えちゃってるよ…』
魔理沙
『先生が来たら白を切ろう、命を賭けて』
白海
『うぅ〜やだぁ、先生に言っちゃう〜』
魔理沙
『お許しを〜』
光影
『お許しも何も、張本人でしょ!』
魔理沙
『お願いだよ、白海ー、先生に言わないでください〜』
白海
『聴こえないなぁ〜』
魔理沙
『うわ〜ん、白海のいじわるぅ』
霊夢
『まぁまぁ、意地悪はしないよ』
光影
『白海は意地悪をしない女の子だと思ってたぜ』
白海
『う〜、反省します』
ガサゴソ…
悪いリーダー
『へっへっへ…これが新入生か…悪い子め、意地悪してやろう』
悪い奴A
『そうだな…たっくさん意地悪して泣かそうぜ』
悪い奴B
『そして学校は俺達のモンですぜ、アニキ!』
ドス、ドス、ドス…
悪いリーダー
『へっへっへ、ガキ共、悪い事してたな?先生に言ってやるぞ?』
魔理沙
『う、うわぁ!な…なんだお前は!』
悪いリーダー
『俺はナンじゃねーぜ!よし弟分達よ、囲め!!』
悪い奴A
『逃すかよ!』
悪い奴B
『これで袋小路だ!』
霊夢
『いやだ!恐い!光影さん助けて!』
白海
『うわぁん!恐いよ!お兄ちゃん助けて!』
悪いやつら
『ひゃーっひゃっひゃっひゃ!』
光影
『ケッ、悪者め、俺を舐めんなよ!あ、ベロで舐めるんじゃなくて、実力を舐めんなよ!』
悪い奴A
『身の程知らず!アニキに掛かるのは数ヶ月早いぜ!』ドゴォ
光影
『いったぁ!くはない!』
悪い奴A
『どっちだい!間際らしい…まあいい、最強のパンチ…超衝撃インパクトをくらえ!』バゴォン!
光影
『ブゲッ!さすがに痛…くはない』
悪い奴A
『うわぁ…耐えてる…ガキの癖にぃ!勝てそうにない、替わって!』
ドッドッド…
悪い奴B
『頑張ってくれよ、全く…えーと、恐い…ヒィィ…』
(なんでだ?こんなの弱っちぃガキなのに!恐い…なんだッ!?)
光影
『村の長に言うぞ〜?フッフッフ…牢屋行きだぜ?』
悪ガキB
『ヒィ、それだけはご勘弁くだされー!』
光影
『じゃあ兄貴分と闘うから引っ込みなされ』
悪ガキB
『うわあ〜失礼しちゃいました〜アニキ助けてー!』
ドスドスドス!
悪いリーダー
『よくも弟分を傷つけたな!許さぬ!!うおー!』
光影
『よくも新入生を驚かせたな!許さぬ!えびー!』
その頃…
魔理沙
『な…小学校に入る前にこんな試練があるのか?』
霊夢
『わかんなーい』
白海
『私も〜…先生は来るのかな?』
…なんだろう、向こうにいるお姉さん、
こっちに来る。騒ぎに気づかれたんだ!
光影
『うぐっ…なんか痛くないが…痣があちこちにある…』
悪いリーダー
『あぁ?降参しな!コテンパンにするぜ!…ん?うアチチチチチ!!水ぅー!!!』
悪ガキA
『なんだ?自然に発火してるぜ、アニキ』
悪ガキB
『なんだあのおばさん…いや、ん?おばさんじゃない、アレは…』
一同
『誰だ!』
うわあ…アレは誰だろう…
髪が白くて長い…けどなんだか恐い!
お姉さん
『なんか騒がしいと思ったらガキかい、しかも朝っぱら騒いで…』
悪いリーダー
『ひ、ひぃぃぃアチィィィ!!すみませぇん!アツツ、お許しを〜!』
お姉さん
『本当に?子供は傷付けないね?』
悪いリーダー
『はぃぃしませぇん!熱いから火ぃ消してぇ〜!』
そう言うと、悪い人の腕に燃えてた火が消えた。
あのお姉さんも魔法が使えるのかな?
お姉さん
『はい、消したから中学校にお行きなさい、小学校の職員になるんだったら中学校を卒業してからね…それと、さっきの火は人を怒らせたら起きる物だからね』
反省したやつら
『はい〜以後気をつけますぅ〜』ダダダダダダ…
そういうと悪い奴どっか行った…
ありがとう、お姉さん!
光影
『うおぉ…よくわかんないけどお姉さんありがとう!もしかしたら…あなたは魔法使いですか?』
お姉さん
(あちゃ〜…名乗るのを忘れちゃったな、私ったら)
『魔法ではない、使えるのだ…最初は小さくて一瞬だったが、今や自由自在に操れるんだ』
女の子達 光影
『すご〜い…』『熱いやつだぜ』
お姉さん
『みんなには秘密だ…後そうだ、私の名前は藤原妹紅⦅ふじわらのもこう⦆で、君達の小学校で新しく先生をするんだ、よろしくね』
光影
『俺は黒海光影、黒髪で眼が青い女の子は妹の白海です』
霊夢
『私は博麗霊夢って言います、よろしくお願いします』
魔理沙
『私は霧雨魔理沙ですわ』
妹紅
『よーし、みんなより早いが、小学校だな!門に南京錠が掛かってるから鍵で…アレ?ない…あるのは燃えカス』
みんな
『しーらない』
妹紅
『え〜…校長先生になんとおっしゃれば…しらを切ろう』
彼女達は、桜が舞い散る校庭を歩み、教室へと向かう。
果たして、無事に帰れるのだろうか…
次回へ続く
色々…
●小学校
・児童は少なく、教師も5人位しかいない。
・名前が特になく、村に一つしかない為、みんなは小学校と普通に呼ぶ。
・中学校を卒業した後、小学校の校長が出す試験に合格したら教師になれる。
・プールはなく、海で泳ぐ(範囲あり)。
・体調不良やズル休みで休んでいる児童の家を教師とみんなで行く。
・制服はなく、教師もどんな服装でも良い。
・おやつがある。
・霧雨魔理沙
霊夢と同じく幻想郷に住んでいた少女で、同級生。
幻想郷にいた頃の記憶を失っている。
ただし失っていないのは口調だった。
魔法が使えることが出来、
光線を撃つ事が出来る。ただし、まだ強いとは言えない。
ちなみに、魔法は村に昔から住んでいるイギリス人から教えて貰っている。
服装は、麦わら帽子に白いキャミソール 、
黒い短パン(長さは膝よりちょい上)を穿いている。
髪は結んでいない。
・藤原妹紅
霊夢と魔理沙同じく幻想郷に住んでいた少女で、現在15歳。
かつて現実に住んでいたが、とある理由で不死の薬を飲み、
みんなから忘れ去られた故に幻想入りした。
しかし、幻想郷にいた頃の記憶は全て消されており、ここが自分の知る現実とはわかっていない。
生まれつき火を操ることが出来、最近火力がヤバくなった。
服装は赤いもんぺ 、Yシャツと原作に似てるが、
もんぺは貴族が着用しているものではなく、畑仕事に使いそうな物。札は貼っていない。
Yシャツはぶかぶかしておらず、サスペンダーと手首に巻いていた腕輪はない。
リボンはなく、紐で結んである。
追記:間違えて2回も投稿してしまったようで…すみません。