東方現転生ー東方より伝わる異世界から現実へ転生した少女達ー 作:じゃがバター(アツメツメタメ)
初めての学校にワクワクした少女達。
どうやら、妹紅の父親は教師の職業を持っていたが、
数週間前にお亡くなりになされた様子。
そして白海の兄、光影は友人である正一と再会し、
喜びを分かち合っていた。
そして、彼女達以外にも新入生がおり、
アリスという、田舎の漁村に居ないような名前をした少女。
そのアリスは、皆が昼寝をしている際なのに光の魔法を唱えようとして、
鼓膜が破けるかも知れない程の大きさの音を出す魔法を唱えてしまった。
後にアリスは自暴自棄になり廊下を走っていた所を咲夜という少女に打つかる。
瞬時に消え、移動をする咲夜にアリスは驚きを隠せなかった。
アリスはそのまま、探索を続けるのであった…。
ギシィ…ギシィ…
あ、これは足音ね。
私はアリスだよ。
前回魔法間違えちゃって皆のお昼寝の邪魔をしちゃった私だよ。
あのお部屋、戻りづらいんだ。
怒られるの嫌だ。
先生にも、ママにも。
どうせ私なんて。
アリス
『はぁ…もうやだ、おうちに帰りたい…お水飲まなきゃ』
私はお水を飲んだ。美味しい。
あ、白い猫さんだ。廊下の出窓から入ってきた。
この辺では白猫なんて見かけないけど…誰か逃してしまったのかな?
寄ってきたから、手首で皿を作って優しく乗せた。
私は水を飲んだ場所の前にある、お日様の光が差す出窓の前でぺたんと座る。
アリス
『ごきげんよう、猫さん。あなたは私の事、好き?』
猫
『二ャ〜』
アリス
『好きなんだ…ありがとう、私もあなたが好き』
猫
『ニャン!』
アリス
『じゃあ、そろそろ行かなきゃ…だから、バイバイ』
猫
『ミィ…』
アリス
『ごめんね…バイバイ』
そう言って、私は猫を出窓に置いたけど…ん?
なんだろう、あの校庭の真ん中にいるお姉さん…変な服装してる。
なんでそこにいるんだろう?
それに…こっち見てる。おっきな…アレはなんだろう?何か持って…
ズドン!!
アリス
『ひゃ!』
うわっ!突然何か飛んできた…?
投げてきたものは壁に刺さった。
何コレ…包丁の一種かな?
でも、危ないよコレ!
私の頭よりおっきい!!
…いつの間からか、あの人、学校の中に入って来てる!
???
『外しましたか…イヤ、むしろ当たるかと思い、ヒヤヒヤしましたが…』
アリス
『誰よ、あなた』
???
『私?子供に名乗る程ではございません…ふふふ』
アリス
『ここは子供だけが来る所!お姉さんは危ない人だからダメ!』
???
『じゃあ、先生はどうかな〜??違うじゃない。今、私はあの壁に刺したアレを残り999本持ってるんだ。大人しく私に付いてきたら、刺すのもやめるよ。先頭も歩かせてあげる、リーダーになれるチャンスだよ!手伝わせたい事があるから、終わったらお菓子あげるよ?私の団体のボスが作ってくださるお菓子だよ!!』
アリス
『やった!お菓子大好きー!!…でもあなたは悪い人じゃないよね?』
???
『ええ勿論!悪い人ではございません!ほらほら、早く行きましょう』
アリス
『う〜ん…あ、誰だろう、あの人』
走って来てる…金髪で、赤いリボンを髪に付けてて…はたらきものっぽい性格そうで…。
ニコニコしてる!!ちょっと髪の毛がビリビリしてるけど、アレはなんだろう?
すっごい遠くからそう見える。
???(以下ふわふわお姉さん)
『ソクラテスゥ〜逃げちゃダメ!…あいたたた、髪の毛がビリビリしていた〜い!魔法使いがいるのかなぁ?それになんだかうるさいなぁ』
アリス
『お姉さん、助けてください!恐いお姉さんが連れて行こうと…』
ズドン!!
???(以下ナイフなお姉さん)
『ダメじゃないか、私のお手伝いをしないとは!!』
アリス
『うわわわわ!危ないよ!?』
ナイフなお姉さん
『逃げたらダメだよ逃げたら!逃げたらこの村にあるお野菜ぜーんぶにいっぱいハエ撒き散らして畑の人を働かせないようにするよ!それであんたは村長に怒られてママにもパパにもお友達にも嫌われて動物にも嫌われてしくしくしくするんだよ〜だぁ!!(早口)』
アリス
『うぅ…』
私は、すごい嫌な気持ちになった。
涙が出てきそうな感じで…。
悔しくて、悲しくて、怒りたくて…。
ナイフなお姉さん
『はい、きょ〜せい!連れてってやる〜!』
アリス
『いやだー!助けてー!』
もう、私はここで終わりなのかな…さようなら、ママ…パパ…生きてるのってつらいね。
涙が止まらない、息するのもつらい…。
突然、お姉さんは包丁の一種のような何かを手に持って…
ナイフなお姉さん
『じゃあ、お手伝いよろしくね!そして、逃げたら…こうだからな!かく…うあ!イテテテテー!!』
ふわふわお姉さん
『子供は優しくして、ね?ナイフなお姉さん』
助かった…ようやくたどり着いたのか〜。
悪いお姉さん、黒コゲになってる。落とした包丁の一種のようなものはバチバチした何かに取り憑かれている…。
ナイフなお姉さん
『うぅ〜痛いです。あなた…いや、お前!!よくもやってくれたな!!よくもこんな私に…!!!まず、名を名乗りなさい!!』
エレン
『わ…私は、エレン。ふわふわエレンよ。この子は無実な女の子なの。だから、離して欲しいわ』
ナイフなお姉さん
『ちっ、お前みたいなやつはじゃがいもを生で食べて食中毒になるのがお似合いよ!!まあいいわ、ここら辺で置いとします。じゃあね!』
そういうと悪いやつは緑色に光る線で自分の形を象ったような姿になった後、消えた。
初めての学校って、こんな試験があるのかなぁ…。
エレン
『大丈夫?怪我はしてない?』
アリス
『う、うわあああ!!』
私はさっきより泣いた。
すごくつらかった。ありがとう…。
向こうの声1
『さっきから騒ぎがするな…全く、暴れて…』
向こうの声2
『きっとお化けだぜ!私はそう思うぜ!!』
向こうの声3
『お兄ちゃん、お化けだったら退治してね!』
向こうの声4
『私の術で封印するから大丈夫だよ!』
エレン
『えっと…そろそろ行かなきゃ〜。私はこの村の人じゃないんだ。他の人に見つかったらまずいのよ。でも、もしも何かがあったらいけない…だから、コレを渡しておくわ。ところで…お名前はなんていうのかしら?』
アリス
『アリス・マーガトロイド…』
エレン
『うん、私はエレンよ。よろしくね』
そう言われると、黄色い、横に歩く猫の形に彫られた…手よりおっきな石を貰った。
裏に貼り紙…えーと…『これを使うといつでもエレンと会話できるよ!』って書いてある。
エレン
『寂しかったら、これでお話ししようね、約束だよ?』
アリス
『うん、ありがとう!お姉さん!』
そして、エレンさんはバチバチと音を立てて消えてった。
なんだろう…私は自然と涙が引いてきた。だって、安心したんだもん。
…みんなに爆音を鳴らして起こしたの、謝ろうかな…でも、
あの人は一体何者なんだろう…。
???
『あの少女め…腕をまっ黒コゲにしやがって…』
???
『おや、もう戻って来たのか…』
???
『そうだ…あのお方様が見逃すとはね…エレン、1000年以上も生きる魔女だ…』
???
『何、エレンだと!?ついに出たか…偶然だが、見つけた事は誉めてやろう。やつは実力は桁違いだ。要注意人物として捉えろ。日が沈む時、部下に争いの種を撒く。そして、私が空を飛び、森を火の息で焼き払う。火祭りと行こうじゃないか』
???
『近代化をも知らぬ哀れな人共よ…最新技術で作られし生命体『合成生物⦅キマイラ》』を解き放つ…暫しその時を待つが良い!フハハハハ…フハハハハハハ!!』
続く
色々…
・エレン
〔公式の東方ゲームでクロスオーバーした少女キャラクターである。設定は原作を参考にしている〕
明るく、活発的な性格で、1000年以上生きる魔女。
どう見ても不思議な女の子にしか見えない。
幻想入りした事があるものの、数年後に姿を消した。それ故に悪の組織は捕らえる事が出来なかった。
幻想郷にいた頃の記憶は曖昧なので印象的ではない。
服装は幻想郷にいた頃と同じ。
ソクラテスという猫を飼っている。
特技は放電攻撃。鉄製の物を持っている敵に効果的。魔法に反応すると放出する量は非常に少ないが、勝手に放電する。魔法使いや魔物、魔力が漂う所を探知するのに便利。
・でんわいし
エレンが幻想郷にいる時に開発した、そこら辺にある電気で連絡先と電話出来る…いわゆる石版携帯電話。
電話する際は猫型に触ると現れるホログラムに出てくる名前に触ると出来る。
着信するとバチバチする音を放つ。登録する際は相手のでんわいしとしばらくくっ付けると出来る。
スピーカー相応部分は猫型の所。
ちなみに、壊すと凄く感電してしまうので注意が必要。
・悪者1
校舎に攻めて来た謎の少女。
普段は悪くなさそうな気もするが、上手く行かないとキレだす危ない子。
大柄ナイフを常に所持しており、ワープも短距離だが、出来る。
・悪者2
悪者1と話していた者。
空を飛べる、口から火の息を放つ、争いを起こすとされているが…?
今回は頑張れた方。
次回は来週中に完成するように頑張…れなかった…。
申し訳ありませんが、来週の日曜日になります。
東方の二次創作キャラは出した方が良いか
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よくない
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良い
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もっと良い
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めっちゃ良い
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ルナティック良い