東方現転生ー東方より伝わる異世界から現実へ転生した少女達ー   作:じゃがバター(アツメツメタメ)

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前回のあらすじ
ずっと学校探検をしていたアリス。
水飲み場で顔を洗っている所に白猫が寄ってきたので撫でてあげたら、
向こうにいる少女から突然、ナイフが投げられて来て当てられそうになる。
しかし、能力を持つ少女エレンに助けられ、一命を取り留める。
彼女は一体どういう存在なのだろうか。


ピクニックの距離よりも長い影

なんと!学校が始まる日は遠足もあるんだって!

今日は裏にあるワシタカ山に行くんだって。

そこでお弁当を食べるみたい。

今校庭に居ます。

 

校長先生

『みんな、よー集まったじゃん』

妹紅

『はい、全員集まりました。ですが、アリスちゃんの腕に怪我があるのですが…』

校長先生

『そんなもんだぁじょうぶ。わしが連れてくんかんよー』

妹紅

『ありがとうございますっ』

白海

『ねぇアリスちゃん、泣き止んだ?今日は楽しい遠足だよ』

アリス

『そうだね…うう…』

 

アリスちゃんの腕を今見たけれど、怪我してる。

痛そうだけど、我慢してる…。

 

校長先生

『アリスくん、遠足はわしと行くべ』

アリス

『わかった…(この人が校長先生かな?)』

魔理沙

『早く行こーぜ!』

霊夢

『魔理沙、静かにね』

魔理沙

『はぁい』

 

光影

『正一、じゃんけんしよーぜ!』

正一

『僕が勝つよ!』

光影

『よし、じゃあ負けたら虹色トカゲ捕まえろよ!じゃんけん…ポン!』

光影…グー 正一…パー

正一

『やった、勝てた!』

光影

『そんなぁー!』

 

妹紅

『それより、先生達はどうしたんですか?』

校長先生

『おぉ、忘れとった。残念ながら来とらんぞー』

妹紅

『そうですか…それでは、ご出発をしますか?』

校長先生

『そーだ、くっちゃべってねぇで呼びかけるのじゃ』

妹紅

『わかりました…』

 

こうして、全員の呼びかけが終わり…

山に登りました。

白海

『いえい!山登り楽しいー!』

ちなみに白海ちゃんは霊夢と手を繋いでいます。

霊夢

『楽しいね』

魔理沙

『そうだな!山頂はちょうちょもいっぱいいて綺麗なんだろうな!』

光影

『はっはっは!楽しすぎて木を殴って壊せそうだ!!』

正一

『光影、後ろの事も考えてね…』

光影

『あ、ごめんごめん!後ろにさかな組がいるの気づかなかった!!』

正一

『全く…でも元気でいいね、僕も元気が湧いて来たよ』

光影

『おお、そうかそうか…山とは言え、疲りゃしねーぜ!』

正一

『うぅ〜疲れた…光影、後はよろしくな…』

光影

『倒れるのが困れるんだよなぁ…』

 

山登り中、私達はお花で髪飾りをし合ったり、ちょうちょを追っかけたり、てんとう虫さんを触ったりして遊んだよ!てんとう虫は臭かったけどね…あ、お兄ちゃんはニジイロトカゲを捕まえたみたい!

途中、蜂がいたけれど…校長先生が追い払ってくれた!ありがとう!!

そうこうしている内に、山頂に辿り着いた!…疲れた。

 

ガールズ・カルテット

『着いたー!!』

妹紅

『ふぅ着いた、後は校長先生を待つだけか…(お弁当を持っているから)』

光影

『あ〜、正一…首元赤いけど…搔きむしり過ぎたのか?消毒液やるよ』

正一

『あ、ありがとう…』

 

一方、アリスのペースに合わせている校長先生は…

 

校長先生

『はぁ…わしゃこの山苦手なんよー』

アリス

『そうですか…うっ!』

 

どうも、アリス…より、腕が痛い…!

傷口は大きくないのに、凄くズキズキする…。

痛い…。

 

校長先生

『アリスくん、大丈夫かー』

アリス

『痛い…!うっ…』

校長先生

『泣くじゃねぇ、ハンカチ拭いてやっから』

アリス

『うぐぅ…スゥー…』

 

痛いけど、頑張ればきっと良い事はあるよ。

一歩一歩、前に進むべき…。

…物音が!!

ガサァ!!!

 

『グオオオーーッ!!』

校長先生

『ヒィィィ!!熊じゃあああ!!!』

アリス

『うわぁ、熊さん!!恐い、でも頑張らないと…もし、またあの謎の服装をした女性が現れた時の為に…』

 

えっと…

魔道書を開いて…えっとえっと…光の魔法だ!

 

アリス

『これでもくらえー!』

『グオキィ!!』

 

…アレ?光らない…ってうわぁ!!また間違えちゃった!!

と思っていたら熊…倒れてる。ついでに校長先生も。

あ、熊さん…校長先生が倒れて落とした弁当の中身で許してね。

でもどうしよう…校長先生は倒れてるけど、私一人では無理だよ…あ、そうだ!

 

アリス

『でんわいし…これよこれ』

 

チリリン、チリリン…と、音がなる。

この音…黒電話にそっくりね。

 

エレン

『はい、エレンだよ!…あら、アリスちゃんね?どうしたの』

アリス

『えっと………お山に登っているんだけど、校長先生が倒れちゃって…』

エレン

『あらあら、倒れちゃったのね。えっと…あなたがいう山は学校の裏にある山かしら?』

アリス

『よくわかったね。でも、どうすればいいかな…』

エレン

『わかった、そこで大人しく待っててね』

アリス

『は、はい…』

 

どうしよう…熊はそこで気絶してるけど…起きたら恐いなぁ…。

まあいっか、エレンさんが来るまで待ちぼうけしよ。

 

一方、白海達は…

 

妹紅

『校長先生来るの遅いな…』

白海

『そうだね』

魔理沙

『おい、もう先に食ってるぜ私』

霊夢

『魔理沙ダメだよ〜先に食べちゃ』

魔理沙

『お!このアジはいい!!』

霊夢

『私アジ嫌い…』

光影

『アジは春に食うと美味いんだぜ!』

白海

『そっかぁ〜』

妹紅

『魔理沙が先に食ったからみんなも食うわよ。かに組、さかな組のどっちか誰か号令を』

咲夜

『あのー…アリスちゃんが…』

妹紅

『あ、アリスちゃん…遅いな、校長先生はご老体だからどっかで休憩してるかもな。じゃあ、話を切り替えて…誰か号令を』

白海

『はい!私!私がやるー!!』

妹紅

『よし!白海ちゃん偉い!』

白海

『手を合わせて…』

 

みんな

『いただきまーす!!』

 

ガツガツ!ムシャムシャ!ガツガツ!

ガツガツ!ムシャムシャ!ガツガツ!

ガツガツ!ムシャムシャ!ガツガツ!

 

その頃…

 

アリス

『早く行かないとエレンさんが困っちゃう…!』

 

ゴオォォォ…

 

アリス

『…?なんの音かしら?』

 

そう言って私は道外れの崖っぷちに行ってみたけれど…ヒヤヒヤするぅ…。

でも、アレは…?

 

【挿絵表示】

 

…うわぁ!

 

…数時間後

 

エレン

『起きて、アリスちゃん…大丈夫?痣と砂だらけで可哀想…よいしょ』

 

アリスちゃん…今大変な事になってるの…。

火事があちこちに…だから、起きるまで待っててね…。

私は魔女。煙ぐらいで倒れたりなんかしないわ。

 

一体、その数時間内になにが…次話にて明らかになるだろう。

次回に続く




ご注文の色々でございます。お召しにございませんようでしたら申し訳ございません。
・みんなが山頂に到着した頃には3時です。学校で数時間自己紹介や遊び、給食を食べました。山頂のお弁当は小学生の村人から見たらおやつ程度。
・ワシタカ山
学校の裏にある山。
小学生やご老体が登るにはちょいきつい。
入学式として山に登り、辿り着けた者は学校の児童になれる。
怪我をしていても、先生がお手伝いしてくれる。
ただし、意地悪な熊が現れて弁当を奪ってしまう可能性がある(攻撃しないのは村人に懐いている為)。
1時間で到達できる。
・校長先生
この村では一子相伝の職業。普通の教師は募集形式(ただし、村の偉いやつら{村長や校長先生等}から繰り出される試験に合格する必要がある)。
校長先生の間に産まれた子もしくは拾われた子は、校長先生の英才教育として20歳になるまでする。
その間校長先生は仕事を続け、20歳になったら変わるという仕組み。
先代さんは自由に学校へ来ても良いし、授業もして良い。
20歳になる前になんらかの原因で亡くなってしまうと、急に変わる事になってしまう。

遅れてすみません!
色々用事があって打つ暇もあまりありませんでした…。
ところで、二次創作の東方キャラクターは出した方が良いですか?

東方の二次創作キャラは出した方が良いか

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  • もっと良い
  • めっちゃ良い
  • ルナティック良い
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