東方現転生ー東方より伝わる異世界から現実へ転生した少女達ー   作:じゃがバター(アツメツメタメ)

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前回のあらすじ
小学校の児童になれる試練として山登りに行った少女達。
山の頂辺りで学校の教師が作ったお弁当をみんなで食べるのだが、
ナイフなお姉さんが投げたナイフにかすって(グレイズではない)浅い傷がついたものの、
かなりの痛みが襲っている為校長先生と同伴で山登りをした。
とはいえ、ご老体の校長先生はクタクタな上に熊が襲ってきて、
なんとか気絶させても校長先生が重過ぎるが故に待つしかなかった。
が、でんきいしという存在があったのでエレンに電話。
その後約束通りに下に降りるが、途中謎の飛行物体を見る。
だが、不注意によって崖から転び…


厄災の息吹

午後6時、ウィンドの森

 

ゴオォォォォォォ

 

謎の男性1

『これでもくらえー!!ヒャーッハッハ!!!』

IMG53882

彼は突然そう言うと、謎の爆弾を設置した。

様々な箇所で燃える木々の影響か、動物達は逃げ惑う。

 

謎の男性

『お、おい早く行こうぞ!爆発したら火ぃ飛ぶぜ!』

謎の男性

『行くぜー!つ、あらぁ!』

謎の男性

『木にぶつかってどうする!!もう引きずるよ!』

 

煙を出した爆弾は爆発。

辺り一面が火の海になるほどの火力があり、木はみるみる内に燃え広がる。

 

???

『ははははは!私が一度吹いた火の息の炎がかなりの勢いで広がって行く…目的地まであと少しだ、その探している間に全て焼き焦がすが良い!!』

謎の男性達

『ほーらぁやれぃ!!この森を荒らすんだぁ!』

謎の男性

『よし、みんな放てぇ!』

 

彼らが放ったのは合成生物達と火炎爆弾。

その多くのによって森は魔界のような空間になった。

 

???

『フフ…私の力はすごい、部下達がこんなに興奮しているよ』

 

一方、村は…

 

男性

『おーい、火事だー!早く避難しろー!!森が大火事ーーー!!!』

村人達

『え?』『うわ!煙だ』『早く避難だ!!』『早く早くー!!』

 

彼の名は水元 鉄夫《みずもと てつお》。

声の迫力なら村一番で人気がある。

 

鉄夫

『仕方ない、村長のお家に向かおう』

 

数分後、黒夜家

 

ガラガラ…

鉄夫

『おーい村長さん!!火事だす!!!』

村長

『おいッ!わしの娘と息子はどうしたのだ!!』

鉄夫

『俺は学校の先生じゃないぞ!人間警報器でもないぞ!』

村長

『フン、わしは娘と息子が来なけりゃ気が済まん!とっとと出て行け!!』

鉄夫

『じゃあ俺は他の奴らで火事の鎮火と森に住む人の救出作業に向かうからな!』

村長

『勝手にせい!…ん、ワンちゃんどうした?よーしよし』

 

一方、エレンは浜辺で横たわっています。ついでに寝てる間にカニがエレンの両手をピースにしました。

 

エレン

『うぅ…眠い…あ、寝ちゃってた!私のバカ〜』

 

私ったら、なんて事したんだろ。

アリスちゃんが待っているのに…のどか過ぎて寝ちゃった。

でもなんだろう、凄く不吉な予感が…。

 

エレン

『クンクン…なんだか森が焼けた臭いと、喚いている人達の臭いがする〜。…これって火事かな?それよりでんわいしで…』

 

アレ?出ない…

ああ、これはまさか落とした…ううん、その考えはやめよ。

自信が無くなっちゃう。

 

エレン

『まずい!早く行かなくちゃ!!ソクラテス、行くよ!!』

ソクラテス

『ニャー!』

 

【挿絵表示】

 

こうして私は、しばらく歩いて小学校に行く為の近道である森へ通る事にしようとしたが…

 

 

 

男性

『見知らぬお嬢ちゃん、この先は火事だから行くんじゃない!』

エレン

『ごめんなさい、いいですか?』

男性

『ダーメーだ!この先は火事と男達とよくわかんねーやつらがいるし、なんと言うか…よくわからない動物もいるんだ!!』

エレン

『そっか〜、通して?』

男性

『あんたは女の子だぞ!自分の命は粗末にするものではない』

エレン

『ソクラテス、このおじさんやっつけて?』

男性

『なんだこの白猫…うわ、ギャー!!』

 

おじさん、顔面の引っ掻き傷は我慢しててね。

私は今急いでるの…。

 

 

鉄夫

『誰がこんな事を…犯人を捕まえたら牢屋に入れてやろう。まあ牢屋なんて作っておいて使った事すらないがな』

男性達

『おーい!助けに来たぞー!!』

鉄夫

『全くなんなんだ本当…ん?なんだあの男は!!』

男性

『おい、そこのお前なにしてん…グアッ!』ドゴォ

謎の男性

『なんだあんたら?ここは俺たちが荒らしてんだ、とっとと帰んな!!』

鉄夫

『そっちが帰れ!ここは俺たちの地元、あんたみたいな変な服装ヤローより何年もこの村にいる!!』

謎の男性

『フッフッフ…おい!バーナード共を放て!!』

謎の男性

『了解だ!』

男性達

『うおっなんだアイツら!火ぃ吹いてキタァ!!!』

鉄夫

『うろたえるな!こんなやつら叩きのめせ!』

男性達

『おうっ!』

 

エレン

『うぅ、暑い…あちこちが火だらけで倒木もある…魔界なのかしら?』

 

本当に野生動物がいるかわからない程残酷な森だわ…。

一体、誰が?何をしたんだろう?

そう考えて一歩二歩…あ、なんかいる!野生動物は生きているみたい!!

 

エレン

『ねえ、動物さん。ここは火事で危ないよ…えっ』

 

【挿絵表示】

 

私が見たのは歪な生物…コメントするとしたら、ハトで口がパイプになっていて、頭の後ろによくわからないタンクが付いている…誰かに改造された鳥だわ。

一体誰がこんな事を?!

 

エレン

『キャッ!火が!火がぁ!!』

 

どうやら、火を吹いてくるみたい。

可哀想…。

 

エレン

『悪いけど、ごめんね…え〜い!』

 

私は髪にある電気を飛ばして命中させた。

地面に落ちて気絶した。

 

エレン

『早く行かなきゃまずい…!!ソクラテス、走るわよ!』

 

謎の男性

『フッフッフ、バーナードを一羽倒したやつもいるのか…だが甘い、実はまだ数十羽もいる。しかし、あのエレンって子かわいいなぁ。だが!やつは1000年以上も生きている魔女。俺たちはインカーネイション軍の歩兵に過ぎぬが強いぜ!おい、お前報告しに行け!』

謎の男性

『了解!』

 

一方…

 

???

『フフ…私はこういうのが好きなのよ。まるで夏の炎天下の中にあるアイス屋で買ったばかりのアイスクリームを食べるみたいで…だけどあのお方から『行くのに相応しいのは雑魚だ』と。大佐格の一人はエレンを拉致するよう放ったのにねぇ…』

IC歩兵

『大変です!エレンが森を通り、私達森と同じく拠点のある山に…』

???

『おい!!敬語は使うな、腹が立つ』

IC歩兵

『ヒィィ〜、ごめんなさい〜!』

???

『ほらさっさと行け。私は森の最深部にある遺跡に向かうのだ。お前は少佐の指示に従って先回りしろ』

IC歩兵

『は、はい〜!』

 

???

『これだから敬語は大嫌いなんだ…あいつらを思い出す』

 

森にて奇怪な生物と出会ったエレン。

撃退はしたものの、部下達が動いている今急がないとアリスの命に危険がある。

だが、少佐クラスが率いる兵隊が先回りを始める。

白海達は無事だろうか?

次回へ続く。




今日は色々ある。
・鉄夫
村に住む男達の中でもかなりの大柄で筋肉質な30代の男性。
自慢の大声でみんなを海まで避難させた(村は木造住宅しかなく、犯人が家を狙わないように対策を取った)。
森の先にある民家や学校の児童達を救出する為に仲間達を引き連れて森へ向かったが、みんな気絶してしまった。
・バーナード
火炎放射器と酸素ボンベとハトのキマイラ。
火災地を拡大する為に改造されたもので、口代わりの火炎放射器で拡大させる。
酸素ボンベは呼吸用で、もし火災地で尽きたら二酸化炭素によって倒れてしまう。
使い捨ての運命にされたのだ。
・インカーネイション軍
近未来感ある乗り物で攻めてきた者達。
朝、森で会話していたやつらもそうである。

余談
今日、自分の好きな東方二次創作動画が投稿されたからうれしいどす。
ナンカゲツブリナンダロ…

次回も遅くなる可能性アリ。
多忙故に週1ではない確率がまぁその。あります。

東方の二次創作キャラは出した方が良いか

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  • もっと良い
  • めっちゃ良い
  • ルナティック良い
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