ハリー・ポッターと運命を貫く槍 作:ナッシュ
評価のバーが赤くなってました。ありがとうございます。嬉しすぎて思わず更新してしまいました。
アレステットが何だか色々と小っ恥ずかしいことを言った翌日、地下牢にて魔法薬学の時間がやってきた。
因みにこの授業、スリザリンとグリフィンドールの合同授業である。既にスリザリンの意地悪に晒されてきたグリフィンドール生にとって、1週間で一番嫌な授業である。
「顔色が悪いですね⋯⋯。やはり、これはやめといた方が良かったですか⋯⋯?」
眉根を寄せてシルフィが不安そうにこちらを見た。
ほぼすべてのグリフィンドール生とスリザリン生が、まるでそこに境界があるかのようにハッキリと別たれている中、後ろの方の席で二人は隣り合って座っていた。
どうやら昨日言っていたことに嘘偽りはないらしい。教室にやってきたシルフィは迷うことなくフォウリーが座る横の席に陣取ってきた。
教室の端っことはいえその様子はとても目立つのか、辺りから色々な視線を向けられている。勿論好意的なものは一つもないし、なんならそれぞれどちらの寮からも睨まれている。
しかし、今のアレステットとしてはそんな有象無象の視線などどうでも良かった。首を振って否定する。
「いや、そのことじゃない。昨日言ったろ?」
「では、どうしたのですか?」
「⋯⋯この授業の先生が苦手なんだ」
「スネイプ先生ですか?」
スリザリンの寮監でもあり、この授業の担当でもあるセブルス・スネイプ。アレステットにとってこのホグワーツで最も顔を合わせたくない人物だった。
「スネイプ先生に何か問題があるのですか?」
「いや、まあ⋯⋯⋯個人的なことだ」
適当に誤魔化すと、事情を話してくれないことが不満なのかシルフィは小さく頬を膨らませた。ジト目を送る姿に少しばかりの心苦しさを感じたが、アレステットとしては理由を説明するわけにはいかなかった。
(ダンブルドアの真意はわかないが⋯⋯。あえて泳がしている可能性が高い)
セブルス・スネイプはアレステット・フォウリーにとって不倶戴天の敵だ。
そしてダンブルドアにとっても敵、のハズだ。どちら側のスパイであるかは言うまでもなく承知しているだろう。しかしあえて手元に置いているということなのであれば、アレステットがその思惑を潰すわけにはいかなかった。
⋯⋯というのは頭では理解しているつもりだが、納得はできなかった。本心では、今すぐにでもこの手で打ち倒したい相手だ。
そんな非常に重たい話をシルフィに言うことはできなかった。それに、シルフィが全く意図しないところで情報が流出してしまう恐れもあったし、彼女を危険に晒してしまう可能性もある。
「⋯⋯そういえば、この授業のあとのことだけど」
強引に話を変えると、追及されて欲しくないと悟ったのかシルフィも乗っかってきてくれた。
「覚えていてくれたんですね」
シルフィは髪先をソッと撫でながら嬉しそうにはにかんだ。昨日はなんだか有耶無耶な感じで流れてしまったが、アレステットは忘れていなかった。あの後適当な場所を探しておいたのだ。
「この授業が終わった後すぐでも大丈夫か?」
「ええ、勿論です。場所はどうしますか?」
「マクゴナガルに頼んで空き教室を一つ貸してもらった」
「マクゴナガル先生がですか? 意外です」
それにはアレステットも同意だ。渋られるかと思ったが、予想外にマクゴナガルはすんなりと了承してくれた。堅物という言葉が服を着たような人物であるが、向上心のある生徒と、何だかんだグリフィンドール生には結構甘いらしい。
アレステットがマクゴナガルに個人的に気に入られている、というのもあるかもしれない。もっとも、それ以上にお気に入りのハーマイオニーにはもっと便宜を図っているのだが。
スネイプは、授業が始まる数分前にやってきた。一体何日洗っていないのかわからないほどギトギトした髪の毛を固めた、鼻の高い男だ。やけに丈の長いローブの裾がコウモリを連想させる。スリザリンの寮監に相応しい陰険そうな人物である。
やってきたスネイプに教室が静まり返る。グリフィンドール生の方をチラリと見やり、ハリーがいることを確認するとつまらなさそうに鼻を鳴らした。
大体の授業と同様、スネイプも出席を取っていった。スリザリン生にはどこか優しそうな声色に感じたのはきっと気のせいではないだろう。
アレステットの名前を読み上げる際、ほんの少しではあるが名簿から顔をあげた。
目を細めてアレステットを見やり、それから横に座るシルフィに視線が振れる。
その時、それまでの能面のような顔に僅かな綻びが生じた。
不思議な表情だ。懐かしむようでもあるし、後悔しているようでもある。怖れているようにも見えるし、憤っているようにも見える。一言で形容するのは難しい。とにかく複雑な表情だった。
しかしそれも一瞬のことで、すぐに二人から視線を切ると点呼を続けた。
本当に短い時間だったので、その変化に気づいたのはアレステットとシルフィくらいのものだった。
どうやらスネイプもスネイプで何か浅からぬ感情をアレステットに抱いているらしい。別にそのことを問い質すつもりはなかったが、シルフィは少し気になって隣に顔を向けた。
「⋯⋯ッ」
思わず、息を呑む。
アレステットは、これまでに見たことのないような顔をしていた。
スネイプの目を射抜くように睨みつけ、口を真一文字に結んでいる。憎悪に顔を歪め、身体から無意識に溢れる魔力が前髪を揺らしていた。
気のせいか、いつもは暖かな色を帯びている琥珀色の瞳にチカチカと紅い光が点滅しているようにも見えた。
「アレステット⋯⋯⋯?」
思わず呼びかけるように彼の名前を呟く。シルフィには、このまま彼を放っておいたらどこか遠くに行ってしまうような気がしてならなかったのだ。
「どうした?」
さっきまで憤怒の形相がまるで嘘のように、いつもの顔でシルフィに振り向く。それに安堵の気持ちを抱くには、あの表情は壮絶すぎた。だが、素知らぬ顔でこちらを見るアレステットにそれ以上何か言うこともできなかった。
点呼がハリーの番まで来た時、明らかにスネイプは嫌味っぽく笑った。仄暗い感情を隠そうともせず、猫なで声で冷やかすように言う。
「ああ、さよう。ハリー・ポッター。我らが新しい──スターだね」
前の席で数人のスリザリン生がクスクスと笑い声をあげた。
出席をとりおえ、スネイプが昏い瞳で教室を見渡した。アレステットの目だけは意図的に見ないようにしているようだった。
「このクラスでは、魔法薬調剤の微妙な科学と、厳密な芸術を学ぶ」
それから、スネイプ教授による魔法薬学の有り難い高説が始まった。杖を使わない科目、ということで舐めた気持ちで来ていた生徒たちも聞き入ってしまうような演説だった。
ハリー・ポッターの受難は、そこから始まった。
「ポッター! アスフォデルの球根の粉末にニガヨモギを煎じたものを加えると何になるか?」
唐突にスネイプが名指しで質問する。ハリーは困惑した顔で隣に座るロンを見るが、ロンも同じような顔をしていた。
「わかりません」
「チッ、チッ、チ──有名なだけではどうにもならんらしい。
では、もう一つ聞こう。ベゾアール石を見つけてこいと言われたら、どこを探すかね?」
「わかりません」
「クラスに来る前に教科書を開いて見ようと思わなかったわけだな、ポッター、え?」
チラリとアレステットは机の上の新品の教科書を見た。勿論一ページも開いていない。というか、殆どの生徒はそうだ。これはハリーが悪いわけではない。
しかしアレステットは教科書は読んでいないが、家にあった専門書で知識はあったため答えは知っていた。もっとも、手を挙げたところで黙殺されるのがオチだ。天を衝くようにピシリと手を挙げ続けているハーマイオニーがいい例である。
「ポッター、モンクスフードとウルフスベーンとの違いは何だね?」
「わかりません。ハーマイオニーがわかっていると思いますから、彼女に質問してみたらどうでしょう?」
よくやった、とばかりにグリフィンドール生を中心に笑い声という名の喝采が起こった。勿論スネイプがハーマイオニーを指名することはなく、不快げに顔を歪めて座らせた。
「教えてやろう、ポッター。アスフォデルとニガヨモギを合わせると、『生ける屍の水薬』と呼ばれる強力な眠り薬になる。ベゾアール石は山羊の胃から取り出す石で、大抵の薬に対する解毒剤となる。モンクスフードとウルフスベーンは同じ植物で、別名をアコナイトとも言うが、マグルではトリカブトと呼ばれている。どうだ? ⋯⋯諸君、なぜ今のを全部ノートに書きとらんのだ?」
皆が一斉に羊皮紙に羽ペンを走らせた。アレステットも嫌々ながら羊皮紙にグリグリと書き殴った。
「ポッター、君の無礼な態度で、グリフィンドールは一点減点」
無茶苦茶だ。グリフィンドール生からは同情的な視線を、スリザリン生からは嘲るような視線を向けられた。憤ったようにスネイプを見る奇異なスリザリン生はシルフィだけだった。
スネイプは生徒を二人一組でペアにして、おできを治す簡単な薬を調合させた。アレステットは隣にいるからという理由でシルフィと組まされた。スリザリンとグリフィンドールのペアは二人だけだった。まあ、願ったり叶ったりだったので文句はない。
「あんなの、理不尽すぎます。スネイプ先生は一体ポッターになんの恨みがあるのでしょうか?」
蛇の牙を砕くアレステットの隣で、干イラクサを秤に乗せながらブツブツとシルフィが文句を呟く。ぎりぎりスネイプには聞こえない声量だ。
やはりスリザリンらしからぬ態度に思わず苦笑いを零す。
(まあ、そりゃあ憎いだろうよ)
スネイプがハリーに対してあそこまで辛辣な態度を取る理由は大体察していた。考えうるのは二つだが、まあどちらにせよロクなものじゃない。
件のスネイプが近寄ってきたのを見て、シルフィが黙る。アレステットも真面目な顔を取り繕い、その蝙蝠男の存在を無視するように作業に没頭した。
隣では、ハーマイオニーとアイリーンが互いの方を極力見ないようにしながら無言で作業を進めていた。非常にギスギスした雰囲気だ。
アイリーン・シャフィク。純血主義を絵に描いたような性格の彼女は、案の定グリフィンドール内で孤立していた。
差別傾向の強いスリザリンに対し、グリフィンドールは血筋で判断することはない。当然マグル生まれの数もスリザリンの比ではない。そんな中で純血以外を見下すアイリーンは当然誰とも仲良くなれず、当の純血の家系の生徒にも嫌われる始末だった。
黙っていれば美しいその容姿に吸い寄せられる男もいないわけではなかったが、その圧倒的なまでの高飛車かつ高圧的な性格を見てたちまち逃げ去ってしまった。
その性格ゆえにシルフィのようにイジメられることこそないが、厄介者扱いされているというのが現状だった。
ハーマイオニーと組まされているのは、彼女もまたアイリーン程ではないが寮内で孤立しているから、はみ出し者同士でスネイプがくっつけたのだろう。
が、この二人の相性は最悪である。談話室でも何度か喧嘩しているのをアレステットは目撃したことがあった。授業中ゆえ静かではあるが、スネイプが退室すれば強烈な罵り合いを始めることだろう。
アレステットは何かの手違いで組分け帽子がシルフィとアイリーンの入る寮を取り違えたのではないかとすら思っていた。
「素晴らしい、マルフォイ。みな、こちらに来るといい。角ナメクジを茹でる手本になることだろう」
スネイプはどうやらマルフォイとやらが相当お気に入りのようだ。ふんぞり返るようにして胸を張るプラチナブロンドの髪をオールバックにした少年をこれでもかというほど煽てていた。
「マルフォイ?」
「ええ。ドラコ・マルフォイ。嫌味なヤツですよ」
家柄だけで判断するのは好きではなかったが、どうやらドラコはアレステットの知るマルフォイの家訓をしっかりと受け継いでいるようだった。
蛙の子はどこまでも蛙か。アレステットは小さくため息を吐いた。
「──きゃあッ!」
短い悲鳴とともに、強烈な緑色の煙が地下牢のような教室に立ち込める。反射的に右手を振り、自分とシルフィを守るように魔法の盾を張った。降りかかった緑色のドロドロとした液体が、透明な壁に阻まれて空中に滴った。
出どころを見れば、どうやら近くで作業していたネビルが調合に失敗したらしい。ネビルは失敗した魔法薬をモロに被ってしまい、全身が真っ赤なおできで膨れ上がってしまっていた。
「バカ者!」
スネイプが杖を一振りすると辺りに撒き散らされた薬を取り除いた。
ペアのシェーマス・フィネガンにネビルを医務室へと連れて行かせると、血走った目をネビルの隣にいたハリーに向けた。
「ポッター、針を入れてはいけないとなぜ言わなかった? 彼が間違えば、自分の方がよく見えると考えたな? グリフィンドールはもう一点減点」
あまりの理不尽にハリーか言い返そうとするのを、ロンが止めた。正しい判断だ。反論しても減点されるだけだ。
去っていくネビルの姿を、複雑そうな表情でアイリーンが見ていた。
昼休憩を挟んだ放課後。
ひっそりと教室で、しばらく雑談を交わした。夕食まで時間はたっぷりとある。それにそこまで急ぐようなことでもないのでついつい長話をしてしまった。
「さて、そろそろ始めるか。理論は理解しているか?」
「ええ。完璧、とまでは言いませんが⋯⋯」
机の上に開かれたアレステットの教科書をおさらいするように眺める。小難しい内容を出来るだけ分かりやすく要点をまとめた注釈が書き込まれている。
昨晩頭をひねり回しながら作成したものだ。アレステットは圧倒的に感覚派なので、それを理論に落とし込むのは非常に骨が折れた。そのため少し寝不足なのはシルフィには秘密である。
「ではやって見なさい、ミス・コールフート」
「はい、フォウリー先生」
全く似ていないマクゴナガルの真似はどうやらシルフィにウケたらしい。前にやった時はネビルにさえ失笑されたのだが。
肩の力が抜けたのか、シルフィは緊張することなく軽やかに杖を振るう。僅かに魔力光が煌めくが、マッチ棒に変化は見受けられなかった。
「ダメですね⋯⋯」
「何を考えながら杖を振った?」
「え? それは勿論教科書の内容ですけど⋯⋯」
やはり、とアレステットは納得するように頷いた。これは変身術に限った話じゃないが、と前置きをした上で話し出す。
「理論は基礎だ。それを理解した上で、更に重要になってくるのがイメージだ」
「イメージ、ですか?」
「そうだ。理論を意識しすぎているからなかなか上手く成功しないんだと思う。次は深く考えずに、マッチ棒が針に変わる様子をイメージしながら杖を振ってみてくれ」
変化は劇的だった。形状こそ変わらなかったがマッチ棒は僅かに、しかし確かに銀色の光沢を帯びた。
シルフィは嬉しそうに破顔する。
「今までうんともすんとも言わなかったのに⋯⋯。フォウリーは教師に向いてるのかもしれませんね」
「だろ? ⋯⋯と言いたいところだけど、実は俺に変身術を教えてくれた人の受け売りなんだ」
因みに、その師は名実ともに世界最強の魔法使いでもある。
アレステットは別にそんなこと言われるまでもなく感覚で変身術を行使できたために話半分で聞いていたが、役に立つ日が来るとは思ってもみなかった。
シルフィはその後何度か杖を振るって試行を重ねた。徐々にではあるが、マッチ棒が変化する部分は大きくなっていった。
だが、マッチ棒全体が銀色に変わるまではサクサクいったが、肝心の形状変化でまた詰まってしまった。
上手くいかない自分に腹を立てたのか、眉を寄せながら遮二無二杖を振るう。だが集中力も切れてきたのか結果は芳しくない。
「少し休むか?」
「⋯⋯はい」
今のまま続けても意味がないと分かっているのか、シルフィは悔しそうな表情を浮かべながら手近の椅子に座った。ずっと魔法を使っていた反動で精神的疲労が一気に襲ってきたらしく、大きくため息を吐いた。
ぐったりと椅子に座るシルフィの前に、気分転換も兼ねて銀色の包みを置く。前にホグワーツ特急の中でも見せた、蛙チョコレートだ。
魔法界には珍しく普通のチョコレートだが、この商品が絶大な人気を誇るのは中にオマケとしてついて来る魔法のカードにある。
伝説・史実問わず偉大とされる魔法使いを映したカード。魔法界きっての人気商品であり、大人でもマニアは数多くいる。
「そういえば、蛙チョコレートのカードはスリザリンの男子の間でも流行っているようでしたね。男の子はこういうのに惹かれるものなのですか?」
「まあな。俺も一時期かなりハマっていた」
そこら辺の感覚は女子にはわからないらしい。アレステットにとっては少し甘すぎるチョコレートを齧りながら、小鬼の映ったカードをつまらなさそうに眺める。
「グリンゴッツ? どこかで聞いた名前ですね」
「お、レアカードだな。魔法史でやったんだろ。魔法界で最も安心・安全を謳うグリンゴッツ魔法銀行の創設者だ。まあ、最近その名声も地に墜ちたが」
鞄から取り出した日刊予言者新聞を机の上に放る。内容は、正にそのグリンゴッツに賊が侵入したというものだ。幸いモノを盗られることは無かったようではあるが、安全性が疑問視される、と綴られている。
一通り目を通したシルフィが顔を上げた。
「犯人は何も盗らないで帰ったのですか?」
「目的の物が無かったらしい。だが、ダイアゴン横丁の本店にはイギリス魔法界の9割以上の富が貯蔵されている。それを全て無視したとなると、とんでもない価値のモノということになる」
「それはなんというか⋯⋯想像もつきませんね」
もしそんなものがあるとしたら、かの名高き『死の秘宝』にも匹敵するレベルのお宝だ。校内でも、賊の正体よりもそっちに関する眉唾な噂が流れていた。中には本当にニワトコの杖や蘇り石なのでは、と言う者もいた。
「⋯⋯さて、そろそろ再開しましょうか」
「もういいのか?」
「ええ。時はガリオンなり、と言うのでしょう? それに、早くできるようになった方がもっと話せますしね」
照れるようにそう言って立ち上がる姿に、先程までの焦りは見受けられない。
どうやらカードはお気に召さなかったが、チョコレートの方は効いたようだった。
「⋯⋯わかった。じゃあ、次は俺が手本を見せるからそれに続いてコールフートも試してみてくれ」
残念ながらその日の内にシルフィが完璧に成功することはなかった。それでも、僅かながらコツを掴めたようだ。彼女がマッチ棒を立派な針に変える日が来るのもそう遠くないだろう。
僅かに先端の尖った銀のマッチ棒を嬉しそうに胸の前で握りながらはしゃぐシルフィを見てそう思った。
スネイプ嫌い
→アレステットの過去に関係してます。アレステットは死喰い人全般を好みませんが特にスネイプは嫌悪してます。ぶっちゃけ結構私怨です。
なお、作者はスネイプ先生のことはそこまで嫌いじゃないです。原作で嫌いなキャラは強いて言うなら魔法省の無能たちとジェームズですが、作品内でアンチ的な表現は無いと思われます。
マクゴナガルのお気に入り
→不真面目なきらいがあるのでハーマイオニーほどじゃ無いが融通は利かせてくれる。しかし少々警戒もされている。
スネイプとの因縁
→たぶん後々語られる。
新品の教科書
→勉強嫌いにスネイプ嫌いが相乗効果をなして触れようともしなかった。
ハーマイオニーVSアイリーン
→口喧嘩の戦績はハーマイオニーが圧倒的。シルフィとも顔を合わせる度に喧嘩をしている。
ドラコ・マルフォイ
→フォイフォイ。
感覚派
→理論も理解してはいる。
師匠
→一体全体なんブルドアなんだ⋯⋯。
蛙チョコ
→作者は持っていない。欲しい。USJが遠すぎる。
グリンゴッツ
→フォウリー家の資産も大半がグリンゴッツに預けられている。
グリンゴッツにある死喰い人たちの資産を早期に凍結していたらハリーたちはもっと楽に勝てていたのではないかと思わなくも無い。