裕「多分センター試験の数学の問題を試しにといてるかデレステやってるかアニメ見てると思う。」
理央「だからup主は小学生のS……あとで言うか。
今回はDM鎮守府だから俺達はいない。俺達の活躍が見たかったらMJK……最近タイトル変えたらしいがそれを見てほしい。」
裕「そして今回は裕理さんが山風と心を開こうとする話だよ。
ところで、サブタイがきんモザ11話っぽいのは気のせい?」
この作品は次の点を含みます。
艦これとデュエルマスターズのクロスオーバー
キャラ崩壊
・取って付けたような寒いパロ、メタ
・小学生、またはそれ未満な文章力
・薄いストーリー、弱すぎる終わり
・デュエル描写が下手、というより今回一番ひどいかもしれない内容
・誤字脱字、カード効果やらなにやらのミスが絶対あるだろう作品
・あのとき攻撃とか効果使うべきなんじゃ?
・メンタル弱いup主
・気まぐれに終わるであろう作品
・自虐
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山風「あ、あの……。」
裕理「ん?ごめん、今はちょっと忙しいんだ。
急ぎじゃなかったらまた明日ね。」
山風「……なら、いい。」
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山風「……。」
そういえば山風ちゃん、昨日からなんか用事あるみたいだけど何だろう。昨日ちょっと突き放すようなこと言ったから……というのもここ最近、ちょっと奴らを倒すのに忙しかったからね……。
裕理「山風ちゃんどうしたのさ。」
山風「……別に。急ぎじゃないからいい。」
あれから少し心開いたと思ったけど……そうでもないようだ。
裕理「デュエルしたいなら、言ってもいいんだよ?今時間があるから。」
山風「……いい。」
裕理「そんなこと言わずに、さ。」
山風「……。」
裕理「はい、お茶。電ちゃんにもね。」
電「ありがとう、なのです。」
裕理「……で、なんの用?……って聞いても言ってくれないよね。
今の鎮守府、楽しい?」
山風「……楽しい。時々辛いこともあるけど。」
裕理「もし私のせいで辛い思いをさせてるなら、本当ごめんね。何かあったら言ってよ。」
山風「……大丈夫。」
裕理「何か困ったことがあったら私に言ってね。電ちゃんもだよ。
君達も大切な仲間の一人なんだから。」
電「りょ、了解なのです。」
山風「……提督はなんでこうあたしたちに優しいの?別にいいのに。」
裕理「うーん、好きだからかな。皆のことが。
特に駆逐艦の皆は可愛いから好きかな。間違った意味合いじゃなくて。」
電「は、はわわわわ!!?司令官さんが電のことを……?」
山風「……あたしのこと……好きだから?」
裕理「まあでも、好きとか嫌いとか関係なしに、平等に接していきたいかな。皆大切だもの。」
無言の時間が続く。1時間だと思いきや、時計の長針は60度も進んでなかった。
裕理「私のターン。墓地からジャミングチャフを手札に。ドロー。黒豆だんしゃくでTブレイク。」
電「何もないのです。」
裕理「喜望で止め。」
電「負けちゃったのです。」
裕理「んー、ちょっとさっきのことで動揺させちゃって、平常心を持てないままデュエルした結果負けた、みたいな説明が似合うデュエルだったかな。
結構プレミしてたとこがあったかも。」
電「……司令官さんが悪いのです。」
ふくれっ面で電ちゃんはこう言う。
裕理「まあ、好き、っていうのは事実だけどね。妹にしたい、って意味で。駆逐艦は全員私の妹だ。」
まあ、艦娘の年齢なんてものはおいおいで、だけど。
山風「……提督、デュエル……していい?」
裕理「唐突だな……。まあいいけど。」
裕理
“80 100 70 50 60 45”
VS
“構わないで”
山風
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裕理
シールド:5
マナ:3
手札:4
バトルゾーン:なし
山風
シールド:5
マナ:3
手札:4
バトルゾーン:*/零幻チュパカル/*+予知 TE-20
裕理「私のターン、ドロー。
マナを増やして、4マナで“エレクトロ・シャワー”。山札の上から2マナ増やして、1マナ手札に。ターン終了。」
山風「あたしのターン、ドロー……。
マナチャージ、3(4-1)マナで“極幻空 ザハ・エルハ”。
“天啓 CX-20”につける。
オーラをつけたから1枚ドロー。
ターン終了。」
裕理「私のターン、ドロー。
マナを増やして、5マナで“霊神ゴウ”召喚。ターン終了。」
山風「あたしのターン、ドロー……。
マナチャージ、5(6-1)マナで“*/弐幻キューギョドリ/*”。
2回GR召喚して……“天啓 CX-20”と“シェイク・シャーク”のうち……シェイクシャークに。
オーラがついたから1枚ドロー。ザハエルハでもう1枚。
シェイクシャークのマナドライブ。ゴウを攻撃できなくする。
ターン終了。」
裕理「私のターン、ドロー。
マナを増やして、2マナで“ブツブッツ・レイン”。墓地から呪文……を手札に。
墓地から呪文を手札に加えたから、ゴウの効果で1マナ増やすよ。
4マナで“エレクトロ・シャワー”。山札の上から2マナ増やして、1マナ手札に。
ターン終了。」
山風「あたしのターン、ドロー……。
マナを増やして、2(3-1)マナ、*/弐幻サンドロニア/*。GR召喚した“甲殻 TS‐10”につける。
1枚ドローして……サンドロニアで3枚引いて2枚山札の下に。
ターン終了。」
裕理「私のターン、ドロー。
2マナで“クー・ラクタロウ”。山札の上から3枚見て……クリーチャーの雷神リキを手札に。
マナを増やして6マナ、ゴウにG・リンクして、“雷神リキ”召喚。
ターン終了。」
山風「あたしのターン、ドロー……。
5マナで“Dの博才 サイバーダイス・ベガス”。
G・ゼロ。“D2S 皇帝ワルスラ”。
……ターン終了。」
裕理「私のターン。
まずはリキの効果。墓地の“エレクトロ・シャワー”を手札に。さらに、ゴウで1マナチャージ。
ドロー。
更に6マナ。“こちらにイラッシャ~イ・・・!!”。
3回GR召喚。
“続召の意志 マーチス”
“煌銀河 サヴァクティス”
“白皇世の意志 御嶺”。
マーチスのマナドライブ5で、GR召喚。“白皇角の意志 ルーベライノ”。
ターン終了。」
山風「あたしのターン、ドロー……。
マナを増やして、2(3-1)マナ、*/弐幻サンドロニア/*。GR召喚、“甲殻 TS‐10”。
1枚ドロー、サンドロニアで3枚引いて2枚山札の下に。
4マナ。“スローリー・チェーン”。
この呪文をシールドに置いて、1枚墓地に。
……ザハエルハでシールドは手札以外に離れるかわりにとどまるけど。ターン終了。
(アダムスキー……あとはあのカードが来れば……。)」
裕理「私のターン。
ターンのはじめ、リキの効果。墓地の“クー・ラクタロウ”を手札に。さらに、ゴウで1マナチャージ。
ドロー。
……どんどん壁を作っていってるけど、私はその壁を突き破ってみせるから。
9マナで“天上天下双極∞”。
山札の上から3枚見て、ツインパクト呪文、“カルド・コバーン”、“パシフィック・スパーク”、“キーボード・アクセス”。
カルドコバーンで……相手のサイバーダイスをマナに。その後“暴走 グロール”を出す。
“パシフィック・スパーク”で相手クリーチャーをタップ。“無双の縛り 達閃”を出す。
キーボード・アクセスで山札の上から1マナ増やして、1枚手札に。“審絆の彩り 喜望”を出す。
バトルゾーンに出たときに、ゴウリキ、サヴァクティス、御嶺とルーベライノをタップ。
GR召喚。
“超衛の意志 エイキャ”
“続召の意志 マーチス”、
“ギラミリオン・ギラクシー”、
“煌銀河 サヴァクティス”。
マーチスのマナドライブ5でGR召喚。
“白皇世の意志 御嶺”。
ターン終了。サヴァクティスをアンタップするよ。」
山風「あたしのターン、ドロー。
マナを増やして、5マナで“宇宙 タコンチュ”召喚。ターン終了。」
裕理「私のターン。
墓地から天上天下双極∞を手札に。
9マナで“天上天下双極∞”。
山札の上から3枚見て、ツインパクト呪文……。
まずは“メラメラ・チェイン”。
手札を3枚捨てて、パワー6000以下のサンドロニアのついてるTS‐10を2体破壊。
“イルフィン・ザ・シルバー”をバトルゾーンに。
それと“こちらにイラッシャ~イ・・・!!”
GR召喚。
“超衛の意志 エイキャ”
“ギラミリオン・ギラクシー”
“白皇角の意志 ルーベライノ”を出す。
イルフィンでコストを2減らし、3マナ。“ジャミング・チャフ”。呪文を唱えられなくするよ。
これで御嶺は攻撃できる。御嶺でワールドプレイク。」
山風「……S・トリガー、“*/弐幻ニャミバウン/*”。
マーチスを手札に。」
裕理「サヴァクティスでダイレクトアタック。」
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裕理「私の勝ちだね。ちょっと壁を作りすぎたとこあるかな。アダムスキー引けなかったからだろうけど……。」
山風「……2枚しか持ってない。」
裕理「じゃあ今度もう1枚あげようか?お姉ちゃんからのプレゼントだ。」
山風「……あ、あ。」
裕理「どうしたの?」
山風「あ……ありが……とう。裕理姉。」
裕理「ああ、それが言いたかったんだ。だったらすぐ言ってくれたら良かったのに。
……ところで、ありがとうのあと、なんと言った?」
山風「…………何も言ってないから。」
裕理「そんなことないじゃないか。裕理……なんと言ったんだっけ?」
山風「……なんでもない。」
私は嬉しくなった。
私のことを少しでも心を開いてくれたなんて。
電「あ、あの、お姉ちゃ……司令官さん。」
裕理「ん?いまお姉ちゃんって……電ちゃんもお姉ちゃんって言ってなかった!?」
電「ちょっと、言い間違えたのです。」
裕理「本当にそうかな。私には、わざと言ってたように聞こえるけど。」
電「そんなことないのです!」
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裕「……いつもながら、ホワイトの作品はオチがひどい。」
理央「もうあまり気にしないほうがいいような気もしてきた。
いつものことだから。それに正確に言えば全般がひどい、だぞ。
だーから彼女できないしデレステで小学生のSSRが当たらないんだ。」
裕「それもそうか。
さて今日も最強カードいってみよう。」
up主「待った、彼女できないのは別にいいけどデレステの件は関係ないんじゃ……。」
理央「今更くるな。」メラメラ・チェイン
up主「ぐぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
審絆の彩り 喜望 (10) 光
クリーチャー:メタリカ/ワンダフォース 5500
■シンパシー:クリーチャー(このクリーチャーを召喚する時支払うコストは、バトルゾーンにある自分のクリーチャー1体につき1少なくなる。ただしコストは0以下にならない)
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のアンタップしているクリーチャーを好きな数、タップしてもよい。こうしてタップしたクリーチャー1体につき1回、GR召喚する。
■ブロッカー
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キーボード・アクセス (4) 自然
呪文
■S・トリガー
■自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。その後、カードを1枚自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。
裕「シンパシーによりコスト減少、さらにクリーチャーをタップすることでGR召喚。それが喜望だ。」
理央「クリーチャーをタップすることができ、さらにGR召喚できるのは魅力的な効果と言える。
攻撃曲げできるクリーチャーと合わせてもいい。
こういうのを見ると光臨と組みたくなる。」
裕「ドンジャングルと合わせてもいいだろう。パワーが7000以下しかないのも強みだ。」
理央「呪文側も、1マナ増やして手札に戻す効果と悪くない効果ではある。10軸のガチロボに入れてもいい。これはDMWikiの情報だが。」