ここはミケーネ帝国が基地にしている場所、暗黒大将軍は闇の帝王の前に膝をついておいた。
「暗黒大将軍傷はどうだ?」
「は!!この通り傷も癒えましてでございます。」
「うむ我らミケーネ帝国のためお前には頑張ってもらうぞ。」
「・・・・・・闇の帝王、実はお願いがあります。どうか私に最後の出撃の許可をもらえないでしょうか。」
「なに最後の出撃!?どういうことだ暗黒大将軍!!」
「は!!ご覧の通りこの間の戦いで戦闘獣は大幅に消耗させてしまいました。そのため我らミケーネ帝国の兵力も減ってきております。だからこそ責任はこの私にあります。マジンカイザーとの一騎打ちをさせてください。もし私が負けたらミケーネは別次元の方に撤退をしてください。」
「暗黒大将軍その言葉・・・・・・まさか余の力をお前に授けろというのか?それは危険すぎる・・・・・・この力はお前では扱えないぞ!!それでもいいのか?」
「この暗黒大将軍、ミケーネのため命などとうに捨てております。」
「・・・・・・よかろう。ならお前に我の力を託す。必ずマジンカイザーに勝つのだ!!」
「ははぁ!!この暗黒大将軍、命にかけましてでもマジンカイザーを倒してご覧にいれましょう!!」
闇の帝王から黒い力が暗黒大将軍の中へと入っていき彼は腰につけている剣を抜いて力を試す。そしてマジンカイザーを倒す為に果たし状をかいていた。
「えっと場所はあそこでっと・・・・・・よしできた!!ゴーゴン!!」
「ははぁ!!暗黒大将軍。どのようなご用件で。」
「これを直ちにマジンカイザーに渡すのだ。」
「手紙ですか?」
「そうだ。余と奴の一騎打ちの戦い・・・・・・もし俺が負けたらミケーネ帝国はこの次元から撤退をするという闇の帝王との約束をしてきた。」
「なんと!!暗黒大将軍それは正気ですか!!」
「俺は正気だゴーゴン、前の戦いで多くの戦闘獣が奴らに敗れて我らミケーネ帝国の兵力はかなり減っている。今こそ俺は闇の帝王からいただいたこの力でマジンカイザーを倒してご覧に見せるだけだ!!さぁゴーゴンその手紙を渡して来い!!」
「はは!!」
ゴーゴンはSONG基地の方へ飛んで行き暗黒大将軍は出撃準備をする。一方でSONG基地ではカイザーは人間態兜 甲児になっていた。
「・・・・・・・・・・・・」
「カイザーじゃなくてえっと甲児さんでいいのかな?」
「あー翼か、慣れないならカイザーでもいいさ。」
「そ、それはよくないよ!!」
「お、おう。」
あまりの気迫に甲児は驚いているがすぐに真剣な顔になり彼女をかばうように立つ。
「カイザー?」
「そこにいるのはわかっている出て来い!!ゴーゴン!!」
「なに!?」
甲児の言葉に翼はギアを展開しようとしたがゴーゴンが現れたので驚いている。
「よくわかったな、兜 甲児・・・・・・いやマジンカイザーといっておこう。」
「それでわざわざSONG基地まで何しに来やがった!!」
「ふっふっふっふこれを受け取れ。」
ゴーゴンは手紙を投げて甲児はキャッチをした。その手紙の中身を確認をしていた。
「では俺は果たしたので失礼する。」
「逃がすとでも思ったのか!!」
「逃がせ翼!!」
「だが!!」
「・・・・・・・・暗黒大将軍が俺と一騎打ちをしたいと書いていた。」
彼はそのまま発令所へと行き弦十郎達に話をしていた。
「暗黒大将軍が一騎打ちを・・・・・・」
「あぁ正々堂々と一対一でな。」
彼の言葉にシンフォギア装者たちは目を見開いている。だがクリスとアリスなどは反対の意見を出していた。
「そんなの罠だよカイザー!!」
「そうだ!!あいつはそういってお前を倒す為に戦闘獣をたくさん用意をして待っているはずだ!!」
「その通りよ!!カイザー罠に飛び込むなんて無謀よ!!」
『いや暗黒大将軍はそんな奴じゃない。』
声がした方を見るとグレートマジンガーが立っていた。彼はそのままカイザーの隣に立つ。
「グレートさん。」
『暗黒大将軍は俺も戦ったことがあるからわかる。奴は正々堂々とした戦士だ・・・・・・そんな罠を仕掛けてくるような奴じゃない。それだけは信じてくれ。』
「「「「「・・・・・・・・・・・・・・・」」」」
甲児は目を閉じていたがすぐに開けて振り返って扉の方へ行く。
「カイザー・・・・・・」
「奴が指定をしてきたのは俺だ。だから俺は行ってくる。」
「カイザー・・・・・・」
「心配するなってクリス、俺は魔神皇帝だぞ?安心しなって必ず勝ってくるさ。マジンゴー!!」
甲児は光りだしてマジンカイザーへと戻ってから彼はカイザースクランダ―を装着をして暗黒大将軍がまっている場所へと急行をしていく。
彼らはモニターでカイザーの様子を見ることしかできない。
「カイザー・・・・・・」
「クリスちゃん大丈夫だよカイザーさんはきっと勝つよ!!」
「響・・・・・・そうだね。カイザーはきっと勝つよ!!(そうだよねカイザー?)
そしてある場所の草原、暗黒大将軍は目を閉じていた。彼はいつ来るかわからない魔神皇帝を待っていると音が聞こえたので彼は目を開ける。
「来たかマジンカイザー!!」
『来たぞ暗黒大将軍、手紙に書いてあったのは本当なんだな?』
「あぁそのとおりだ、もし俺が負けたらミケーネはこの次元から撤退をする。だが私が勝てばミケーネは兵力まして攻めてくるだろう。」
『なら俺は絶対に勝つ!!あいつらのためにも!!」
カイザーはスクランダ―を外して構える。暗黒大将軍は腰につけている剣を抜いて構えてる。
「いくぞ魔神皇帝!!」
『こい暗黒大将軍!!』
お互いに走りだして暗黒大将軍の剣がマジンカイザーに振り下ろされる、彼は回避をして腰部からミサイルが出てきた。
『ギガントミサイル!!』
ギガントミサイルが発射されて暗黒大将軍に向けて連続発射されて行く。だが暗黒大将軍はそれを剣ですべて叩き落として爆発させる。
カイザーは次の武器を選択してブレストトリガーを構えてトリガーを放つ。弾丸が暗黒大将軍に向けて放たれる。
「ふん!!そんな攻撃にやられる暗黒大将軍ではないわ!!」
素早い剣技でカイザーが放つ弾丸をすべて地面に叩き落としていきそのまま接近をして振り下ろしてきた。カイザーはブレストトリガーを持ち変えて斧形態の方で受け止めていたが暗黒大将軍の重さでブレストトリガーに罅が入っていき粉砕された。
(まさかブレストトリガーが破壊されるなんて、暗黒大将軍の威力が前以上に上がっている!?)
彼は驚きながらもエンペラーブレードを出して彼が放つ斬撃をはじかせていく。
「でああああああああああああああ!!」
『うおおおおおおおおおおおおおお!!』
お互いの武器が激突をした。だがカイザーが暗黒大将軍に押されて後ろに吹き飛ばされる。彼はなんとか立ちあがりエンペラーブレードを連結させてそれを投げつけた。
『であ!!』
「ふん!!」
暗黒大将軍の目から破壊光線が放たれてエンペラーブレードを破壊した。驚きながらもカイザーは次の武器を選択をする。
『牙斬刀!!サンダーボルトブレイカー!!』
牙斬刀にサンダーボルトブレイカーを発動させてサンダー牙斬刀へと変えて彼は走りだして暗黒大将軍に振り下ろした。
「ぬん!!」
彼は放った斬撃を自らの剣で受け止めている。カイザーは牙斬刀のブースターを起動させてさらに斬撃の威力をあげていた。
「甘いぞ魔神皇帝!!今の俺には闇の帝王からいただいた暗黒の力が混じっている!!」
『だからお前の力が以前よりも上がっているのか・・・・・・厄介なことで。』
「そうだ!!俺は負けられないのだ!!ミケーネのため!!闇の帝王のためにも!!うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
カイザーは暗黒大将軍の勢いに押されてきていた、逆に追い込まれて行き吹き飛ばされてしまう。
『ぐ!!』
「であああああああああああああああああ!!」
さらに接近をしてきた暗黒大将軍は目からビームを放つが彼は牙斬刀でガードをしてそのまま武器を離して後ろへ下がり左手を回転させる。
『ターボスマッシャーパンチ!!』
放たれたターボスマッシャーパンチが暗黒大将軍の顔に命中をして戻ってきた左手を接続、さらに両肩からグリップが露出させてそれを引き抜いた。
『カイザーブレード!!』
両肩のカイザーブレードで暗黒大将軍に振り下ろす。暗黒大将軍はそれをはじかせていきお互いの体は傷だらけになっていた。
「であああああああああああああ!!」
『ぐ!!』
カイザーは後ろへ下がり胸部の放熱板にエネルギーをためて放った。
『ファイヤーブラスター!!』
ファイヤーブラスターが暗黒大将軍に命中をした、だが彼はくらいながらも前進をしようとしていた。
それにはカイザーも驚きながらもファイヤーブラスターを放ち続けていた。
「まだだ!!俺は負けるわけにはいかない!!ミケーネのためええええええええええええええ!!」
『なら俺もあいつらのためにも負けるわけにはいかない!!マジンパワーフルパワー!!』
カイザーはファイヤーブラスターに全出力を全開させているが体のあっちこっちから火花が発生をしていた。暗黒大将軍との戦いで彼の体も限界を迎えていたのだ。
暗黒大将軍の方も体が解け始めていたがそれでも前に進んでいた。
『いいぜどっちが限界を迎えるのか勝負だ!!』
カイザーは火花を出しながらもファイヤーブラスターを放ち続けていた、だが胸部の放熱板のほうも限界を迎えてきたのか出力などが落ちてきているのをカイザーは感じていた。
(くそさっきからファイヤーブラスターを放ち続けているから放熱板の方も溶け始めてきている。それに俺の体も限界が来ている。)
そしてついにファイヤーブラスターの出力が置いてカイザーは膝をついてしまう。モニターを見ていたシンフォギア装者たちも目を見開いている。
「カイザー!!」
「待ちなクリスどこに行く気だ!!」
「決まっているカイザーのところへです!!」
「今から行っても間に合わない!!」
暗黒大将軍は前へと進んでいき持っている剣を構えていた。
「ふっはっはっは、ついに俺は勝った・・・・・・魔神皇帝に俺は勝ったのだ!!あははははあはははははははは・・・・・・がは。」
だが暗黒大将軍の手から剣が落ちていき彼は後ろの方へと倒れて爆発をした。カイザーは人息をつこうとしたがどうやら彼は休ませてもらえないみたいだ。
『ったくやっぱり闇の帝王、チャンスを狙っていたのか?』
「当たり前だ、貴様が暗黒大将軍との戦いで消耗をしている今こそミケーネの侵略を進める時なのだ!!」
『いやお前たちは終わりだ。』
「なに!?」
七つの将軍たちと闇の帝王は驚いていると次元が開いて彼らはそこに吸い込まれて行く。カイザーはもしやと思い誰がやったのだろうかと見ているとマジンガーZEROが降りてきた。
『やっぱりお前だったか。』
『後は任せろ。』
マジンガーZEROは次元を開いて彼らがいる場所へとやってきた。
「貴様は!!」
『マジンガーZERO。さて一気にけりをつかせてもらう。』
すると背中のスクランダ―などが開いてブレストファイヤーの放熱板が光り輝いていき彼は放つ。
『ダイナミックファイヤー!!』
次元の中で放つため闇の帝王及び七つの将軍たちはダイナミックファイヤーを受けて完全消滅をした。
『ただいま。』
『速かったな・・・・・・』
ZEROはカイザーを連れて基地の方へと帰還をする。こうして恐竜帝国及びミケーネ帝国の戦いは終結をした。
一方で
「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・おのれグリッドマン、マジンカイザー達め・・・・・・このゼルフィールがそう簡単にやられてたまるか・・・・・・わたしのネフィリムの力を完全にコントロールすることができた。さてガルバトロン準備はいいか?」
『あぁもちろんだとも、貴様に助けてもらった恩を今返すときよ。』
かつてグリッドマンと共に倒したゼルフィールは新たな仲間ガルバトロンと共にカイザーがいる世界へと帰ってきていたのだ。
果たしてどうなる!!
次回 コラボ小説開始!!
ミケーネ帝国たちの攻撃から数週間がたち、甲児は自身の体の修復状況を見ていた。修理が終わって彼はホッとしていると警報が鳴りだした。
彼は急いで発令所へ行くと反応がネフィリムと判断されて各チームはそれぞれで出撃をした。
カイザーたちはシンフォギア装者たちと共に出撃をしてネフィリムの大群に攻撃をする。
次回「たくさんのネフィリム。」
カイザーのヒロインは?
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クリス
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マリア
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アリス
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翼
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ハーレム