戦姫絶唱シンフォギアと魔神皇帝   作:桐野 ユウ

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現れたネフシュタンの鎧

カイザーside

 

響ちゃんを攻撃をしてしまった後、彼女は俺に謝ってきた。彼女はあの後ずっと考えて俺に話をかけてきた。

 

「カイザーさん、私あの後ずっと考えて来ました。確かに力をふるうのは怖いです。でも最も怖いのはノイズによって殺される人を見るのはもっと怖いです!!だから私は戦います!!戦えない人たちのために!!」

 

(あれ?どこの仮面ライダーが言っていた気がするが、だが彼女の目は前に見たときよりも輝いているな。)『立花響、改メテ仲間トシテ共二戦オウ。』

 

俺は手を差し伸べると彼女も右手を出して俺たちは握手をするが・・・・・・

 

「あ、あの・・・カイザーさん力緩めてくれませんか?手が痛いです!!」

 

『ア、スマン。』

 

どうやら力かげんを間違えてしまい彼女の右手に力を入れてしまった。反省反省・・・現在俺たちは出動をしてノイズたちが現れたと連絡を受けて到着をした。

 

俺はカイザースクランダ―を装備したまま上空へとびサザンクロスナイフを発射させてノイズたちを撃破していく。カイザースクランダ―を外して地上へ落下をして俺は右手を掲げる。

 

「カイザー何をする気だ?」

 

『轟ケ雷鳴!必殺サンダーボルトブレイカー!』

 

雷鳴が角部分に集まり右手に移されてサンダーボルトブレイカーを放ちノイズたちを次々に消滅させていき俺は右手を振っている。

 

「カイザーさーーーん。」

 

響がこちらに向かって手を振りながら走ってくる、俺は響に迫りくる何かを見つけて急いで彼女を突き飛ばして体で受け止める。

 

『グゥ!』

 

「カイザー!!」

 

「誰だ!!」

 

奏とクリスはアームドギアを構えている、俺の超合金NEW-Zαの装甲じゃ貫けないためか鞭が戻っていく。上から着地をしてきた女性を見て全員が驚いている。

 

『クリス?』

 

「私!?」

 

「えええええええええええええええええ!!」

 

「雪音が二人?」

 

「しかもあいつがつけているのネフシュタンの鎧じゃねーか!!」

 

そう俺たちの前に現れたのはクリスだ、だが彼女はこちらにいるのにあれはいったい。

 

「ったくまさかオリジナルと出会うことになるなんてな、まぁいいやあたしの目的は・・・・・そいつだ!!」

 

彼女はネフシュタンの鎧の鞭を使い狙いは響ちゃんだ、俺はそうはさえないと走りだして右手を構える。

 

『ターボスマッシャーパンチ!』

 

右手の下腕部がロケット噴射と共に飛んで行き鞭を粉砕をする。左手で右肩部のグリップが現れてカイザーブレードを抜いて響の前に立つ。

 

「カイザーさん!!」

 

『無事ダナ?』

 

俺は戻ってきた右手を接続させて左手に持っているカイザーブレードを彼女に向ける。

 

『オ前ハ何者ダ?センサーナドデ調ベテモ貴様カラクリスト同ジ結果シカ出テコナイ。』

 

「ち、フィーネが言っていた魔神皇帝かよ、確かにてめぇにはネフシュタンの鎧じゃ勝てないかもな。」

 

「フィーネ?」

 

「なぜお前は私と同じ姿をしているんだ!!答えろ!!」

 

クリスは持っているギアをガトリングにして構えているとネフシュタンの鎧を着た彼女が突然笑い出した。

 

「まだわかんねーのかよ!!あたしはな、お前から生み出されたクローンなんだよ!!」

 

「「「!!」」」

 

『ヤハリカ。』

 

俺は予想をしていた、クリスの細胞か何かを手に入れたフィーネとか言うやつが自身のデータのために偽クリスを作りだした。だがその目的はなんだ?

 

『悪イガ一気二決メサセテモラウ。ルストトルネード!!』

 

「へ!!ならあたしはこれを使わせてもらうぜ!!ノイズども!!合体してあたしの盾になりな!!」

 

俺が放ったルストトルネードは彼女が持っている杖から発生をした合体ノイズにふさがれて合体ノイズが腐食して溶けていった。翼たちもネフシュタンの鎧に攻撃をしていたが。

 

「しゃらくせ!!」

 

彼女が放つ連続した鞭が翼たちを吹き飛ばす、俺は接近をして持っているカイザーブレードを構えて切りかかる。

 

『デアアアアアアアアアアア!!』

 

「ちぃ!!お前は厄介なんだよ!!くらいやがれ!!」

 

偽クリスが放ったエネルギー弾がマジンカイザーに命中をして爆音と大量の煙が発生をして姿を消す。

 

「どうだ!!」

 

「カイザー!!」

 

クリスは叫ぶ、かつてロケットランチャーを受けても無事だったカイザーが爆音と大量の煙が発生をして涙が出ている。

 

『心配スルナ!俺ハ無事ダ!!』

 

「なに!?」

 

煙が晴れると無傷で立っているカイザーがいた、偽クリスは彼の両手に鞭を巻き付ける。

 

『見セテヤロウ、マジンカイザーノ力ヲ!!マジン・パワァァァァァァァァ!!』

 

俺は全力を解放させて両手に巻き付けていた鞭を引きちぎる。

 

「嘘だろ!!」

 

『ヤレ!!』

 

「「はああああああああああああああああああ!!」」

 

奏と翼が走りだして偽クリスに剣と槍で攻撃をしてダメージを与えてクリスがミサイルを連続発射させる。

 

「が!!」

 

偽クリスは吹き飛ばされて立ちあがる。ネフシュタンの鎧が再生をして彼女は舌打ちをする。

 

「ッ!てめぇら覚えておけよ!!」

 

偽クリスは地面に鞭を連続して叩き煙を発生させて撤退をする、俺たちはあたりを見回してノイズたちが消えたのを確認をしてギアなどを解除をする。

 

俺はカイザーブレードを両肩部に収納をして彼女たちのほうへ歩いていく。

 

(しかし原作とは違うとはいえまさかもう一人のクリスと出会うことになるとはな、性格も原作に近い感じは向こうだ。そりゃあそうかこっちのクリスは両親は健在だしガサツはないし胸は大きい・・・・)

 

俺は考えながら彼女たちを見る、この中で一番小さいのは翼か・・・・・・ん?

 

「カイザー、なにか私をみて考えていなかったか?」

 

『イヤ何モ。』

 

小刀飛んできて俺に当たるが、超合金NEW-Zαには効かないため地面に落ちる。危ない危ないということはこの後は何かを護衛するはずだが何だっけ?

 

『・・・・・・・・・トリアエズ基地ヘ戻ルカ。』

 

「だな、あたしお腹すいちまったぜ。」

 

「奏ったら、立花と雪音も帰投をするぞ。」

 

「はい!!」

 

「・・・・・・・・・・」

 

「雪音?」

 

「あ。ごめんなさい・・・・・・後で帰ります。」

 

「しかし。」

 

『ナラ俺モ一緒二残ルサ。』

 

「いいじゃねーか、カイザーが一緒ならよ。」

 

「わかった、カイザー頼む。」

 

『任セロ。』

 

俺にクリスを任せてメンバーたちは基地の方へ帰投をした、俺はクリスの近くに座り彼女と話をする。

 

『クリス、モシカシテ先ホドノ敵ノコトヲ考エテイタノカ?』

 

「あぁ、もしあの時カイザーが助けてくれなかったら私があーなっていたのかなって。」

 

なるほどな、原作のクリスは両親を失いさらには捕虜になっていた時期があった。そのせいで性格が原作のようになってしまった。この世界では両親は健在だから音楽も大好きなのは変わらない少女だ。

 

「・・・・私は次にあったときは話をする!!あいつは一人にしちゃいけないんだ!!」

 

(まるで響のようなクリスだな、だがおそらく響も同じことを言っている気がするな。)

 

俺は空を見ながら寒いからそろそろ戻るぞといい、巨大化をして彼女を手に乗せて基地へと帰還する。

 

一方である屋敷にある部屋。

 

「やはりマジンカイザーはまだ力を隠していたか、だが合体ノイズでも奴の攻撃を完全に防ぐのは難しいか、まぁいいデュランダルさえ覚醒をすれば私の計画はさらに進む。そしてクリスのクローンも役に立つわね、ネフシュタンの鎧と力とさらに立花響のデータが集まってきているわ。あと少しだ!!デュランダルの起動をするにはまずは。」

 

フィーネは笑いながらパソコンをかまっていき姿を了子の姿になり基地の方へと戻るのであった。




次回 弦十郎から完全聖機物「デュランダル」護衛の任務を受けた戦士たちは出動をする、カイザーはカイザースクランダ―を装備をして上空から護衛をする。

だが突然として現れたノイズによりトラックは工場地帯に誘い込まれる。

次回「デュランダル護衛任務。」

なお今作のクリスは原作のような言葉遣いはしませんので要注意、一人称「私」

カイザーのヒロインは?

  • クリス
  • マリア
  • アリス
  • ハーレム
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