第二羽
朝と言うのは色々なドラマが生れる時間である、学校に遅刻しそうになったり、幼馴染に起こして貰ったり、曲がり角で女の子と激突したり、あれ?学校関連ばっかり?そりゃあそうさ。
「なんだってもう高校生だもんな~」
早かった、ビックリする位早かった、でも少しだけ長かった中学生の比に憑依してからは体を鍛えたり、魔力の扱い方をドライグから教わったり、その時に魔力の少なさで絶望したりでも倍に出来るから良いや!と立ち直ったり.
(それは色々か?)
気にするな、俺は気にしない
(はぁ~)
ドライグとも大分仲良くなったな
「おい!一誠!見て見ろ!リアス先輩が歩いてるぞ!」
俺がボケーと過去を振り返っていると松田が、興奮した声で話してきた
「うぁ?どうした松田、・・・あぁリアス先輩か今日もお美しいですなぁ」
「ああ、最高だよな、あの胸に顔をうずめてみたいぜ!」
「あ!あの女の子風でスカート捲れた」
[なに!!??」
俺が今居るところは教室の窓側一番後ろという最高の場所に席を鎮座させている。
その松田と元浜は何時も来て登校中の女子を獣の目で見ている、まぁ俺もだけど。
獣の目では無いけど・・・
スカートのタイミングは俺がバッチリで松田と元浜は残念ながら見れてないな・・・
「おい!一誠!何色だった!」
「どの子だ!どの子なんだ!!」
「うるせぇよ!!少し声下げろ!!」
見て見ろ、まるで汚物を見るかのような視線をクラス中から浴びせられる、と言う災厄の状況になっただろうが!!
「最低」
「一誠今日は朝から大変だな」
「如何して一誠君はあんな奴らと一緒にいるの!?」
「おい!ちょっとなんで一誠だけ外れてるんだ!」
「そうだ一誠だって俺達と一緒で女の子大好き変態だ!」
「人を勝手に変態扱いするな!」
「うるせぇ!昨日の夜俺の家でこのDVDみてt、ぐはぁ!!」
「松田ぁぁぁぁぁぁ!!!!貴様一誠!俺達を見捨てるつもりか!」
こいつは朝の学校で何見せようとしてんだよ!!馬鹿だろ!?
「お前らが場所も考えずにするならおれはお前達を喜んで見捨てる!」
「良いんだ・・・元浜」
「松田!?大丈夫か!気をしっかり持て!」
「俺はもう駄目だが・・・お前と一誠・・・お前らならかならずハーレムを作れるはずだ・・・俺の夢をついで・・・頑張ってくれ・・・」
松田よ、お前がそんな夢を持っていたなんて知らなかったよ・・・安らかに眠れ
「松田ぁぁぁっぁあぁぁ!!」
「おーい、三馬鹿授業始めるぞ~」
担任の先生がそんな事を言って来た、周りを見れば俺達以外の全員が席についていた、担任さまよ、これに関して私は無罪です!だから一緒にしないで下さい!
(仕掛けたのは相棒だろ?)
ドライグのツッコミを受けながら俺と馬鹿二人は席に着いた。
とこんな感じの日常を今まで送って来たのだがそれも明日で終わりだ、今日の放課後レイナーレもとい天野夕麻ちゃんが告白してきました。
あぁぁ~死にたくないなぁ~
(死なないだろ?)
でも死ぬほど痛いだろ?
(悪魔に成らなくても良いんじゃないか?)
その選択肢は俺も考えたんだけどね、悪魔に成るのと成らないとじゃあ戦闘力がだいぶ違って来るんだよね~
(それは分ったが、結構な賭けだろ?あのリアスとか言う悪魔がお前を転生させるなんて言うのは)
・・・大丈夫だ
(今の間はなんだ?)
俺だって不安だよ!自分の命を他人委ねるのは!でもな、これ位しか思い付かなかったんだよ!仕方ないだろ!
(そうか・・・頑張れよ)
俺今日は寝れない
次の日の朝デートの待ち合わせの場所で待つ事数分、今だ彼女は現れず、俺としては現れて欲しいのか、欲しくないのか複雑な心境を醸し出しております。
あぁ町の人々は幸せそうでいいですなぁ~、知ってます?そこのカップルさん、俺これから死に行くんですよ?しかも彼女に殺されるんですよ?泣けるでしょ?
(しっかりしろ、相棒人間自暴自棄になるもんではないぞ?)
うるせぇ!お前に分るか!俺の気持ち!
(分らんでもない)
まじ?
(何回も言うが俺と相棒は(ry
[ごめ~ん、待った?」
ドライグと話すこと更に数分彼女様が到着しました、では逝って参ります!
「ねぇ一誠君最後の私のお願い聞いてくれる?」
夕日が沈む公園男女が二人お互いを見つめている、女のほうは恥ずかしいのか顔赤くしながら男にお願い事している、なんとまぁ~ロマンチックな事俺が殺される以外は
「何でも聞いてあげるよ?」
誰が聞くかバーカ、表とは裏柄に暴言を吐くおれこれ位しか出来なんだから良いだろ?
「そうじゃあ・・・死んで」
来たよ死刑宣告、俺が思ったと同時にこの痛みで死ぬんじゃないかと言うぐらいの痛みが襲ってきた!耐えろ、耐えるんだ俺!此処で痛みにのた打ち回ったらあの女を喜ばすだけだ!
「な・なんで・・・夕麻・・・ちゃん」
「ごめんねぇ~一誠君、でもね?君には死んで貰わなきゃ逝けないの」
こ・こいつ謝るんなら申し訳無さそうな顔しろよ!なんだその笑顔むかつく、そして背中には黒い羽、まるであの女の心の色のようだ!許すマジ!せめて一発ぐらい反撃してやる!
「な・なんで動けるの!?」
そう言いながらレイナーレが飛ぼうとしたので、体に魔力を流し込んで近くに在った小石をでこ目掛けて投げてやった。
「痛!」
小石は見事大命中!レイナーレ痛がりながら帰って行きました、
「へ!ザマァ見ろ!人を殺そうとした罰だ!」
あぁ意識が朦朧としてきた、チッ、チラシ・・・よしポケットにある。頼むぞ!リアス先輩俺は使えるから!悪魔にシテ!
「俺の部屋?」
目が覚めたら自分の部屋で寝てました、やったぁぁぁ!!生きてる!
生きてる嬉しさと同時にレイナーレに対しての怒りがこみ上げてきた、あの野郎次会ったと時は目に物見せてやる!覚悟しとけよ。
「うん?どうしたの?」
「別に何もありませんよ?」
俺の横で寝ているリアス先輩が起きて、掛け布団をかんでいる俺に話しかけてきた。
ふっ俺はこの展開は予想済みだから慌てないぜ
「あら、如何して目を逸らしているの?」
「リアス先輩貴方の今の格好を見てください、どう思いますか?」
「裸ね、何時もの格好だわ」
「リアス先輩は大層スタイルがよく、出るとこは出て、絞まるべき場所は絞まると言う最高のスタイルです、そんなものまじかで見た男の子な僕は自分を保てる気がしません!だから早く服を着て下さい!」
俺はこのとき動揺してんだ、予想して以上のスタイルのリアス先輩の肉体の美しさに俺は動揺してこのあとのイベントを忘れてた、リアス先輩が俺のベットから出て、服に手を伸ばした瞬間あの人が登場である.
「一誠~早く起きなさ・・・」
「・・・」
「一誠君のお母様ですか?おはようございます」
俺と母上の時が止まってる中リアス様は私の母上に挨拶をして下さりました、でも私は動けません。
あっ!そんなことを思ってる内に母上が出て行きました
「お父さぁぁぁぁぁぁ!!!一誠が!一誠が!」
「どうした、母さん、またエロDVDでも見てたか?」
「一誠が外人の事SEXしてるぅぅぅぅぅ!!」
母上、もうちょっとオブラートに包めないか?幾ら動揺しててても表現がストレート過ぎるぞ?この世の中はそう言うの危ないから
「なにぃぃぃぃ!?警察に電話するか!?」
俺って家族からどんな風に思われてるいのだろうか?
「なかなか面白い家族ね?」
「・・・そう思って頂いて有難う御座います」
さてリアス先輩の着替え&親の落ち着きの為にも此処に暫くいようかな
中途半端に切ってすみません