家族に自分の書いた作品を見せたらかなりダメ出しをされてやっぱり文才がないなぁと改めて感じました。
それでも見てくれて楽しみにしてくださる方がいるようなので今日も私は頑張ります。
前回のあらすじ
必ず帰ってくるから(フラグ)
周りから声が聞こえてくる。先程消えたはずの意識が急速に戻ってくる。
まず一番最初に疑問に思った事は何故オレは消えていないのかという事だった。そして次に感じたのは…何故こんなにも周りが騒がしいのかという事だった。そして、その騒がしさにオレが飛び起きると…
「わっ、起きた!!」
「起きたね〜。」
「ちょっとそんな呑気に言ってる場合?ねぇ貴方大丈夫?」
そんな声が聞こえてくる。その声には聞き覚えがあった。オレが周りを見渡すと、そこには先程消滅する前に話していたねぷっちがいた。その他にもラステイションの女神がいる。最後の一人は…見覚えがないな。
「ねぷっち?」
「うん?ねぷっちって私のこと?もしかして私のこと知ってるの!?」
「あぁ、だってねぷっちはプラネテューヌの女神だからね。」
どうやらねぷっちはオレの事を覚えていないみたいだね。そうなるとここはオレがいた場所は別の次元かな。
「ほーらノワール。やっぱり私女神じゃん。」
「うそっ!あの話本当だったの!?」
「ねぷちゃんやっぱり女神だったの〜?」
何故ねぷっちが女神だという事に驚いているんだ?特にラステイションの女神…確か名前は…ノワールだったか。何だか長い付き合いになりそうだし、のわっちかな。彼女がねぷっちが女神だという事を知らないはずがないと思うんだけどね。
「ちょっと待ってくれ。ねぷっちは女神じゃないのか?ラステイションの女神であるのわっちが知らないのはおかしいだろう?」
「のわっち!?ま、まぁいいわ。それで、ネプテューヌにも言ったけれど私は女神じゃないわよ。」
のわっちが女神じゃない?どうやら本格的にここは別次元みたいだね。だがねぷっちが女神じゃないという事になるのか理由が分からないな。
「まぁ、君が女神じゃないというのはいいが、何故ねぷっちが女神じゃないという事に繋がるんだい?」
「そんなの当たり前じゃない。だってプラネテューヌの女神はここにいるプルルートだもの。」
そう言ってノワールは隣にいる見知らぬ少女を指差す。先程からとてもゆっくりと喋っていた少女だ。彼女がプラネテューヌの女神?どうやら根本的にオレのいた次元とは違うみたいだね。だがそうなるとここにいるねぷっちはどうなる?
「あたしは〜プルルートっていうの〜。よろしくね〜。貴方のお名前は〜?」
考え事をしていて気づけば目の前に先程の少女プルルートが近づいてきていた。そういえばまだ名前を言ってなかったね。
「オレの名前は『暗黒星くろめ』って言うんだ。元々の名前は違うけどね。オレを救ってくれた人がオレの識別のために付けてくれた名前でね。今は気に入っているよ。よろしくなぷるっち。」
今のオレは『俺』とは別の存在である、『オレ』という存在としてやっと動き始める事が出来た。これはそういうオレの意思表示でもあるんだよ。
「へぇー、くろめかぁ。いい名前だね!」
「いい名前だね〜。あたしが〜ぷるっちなら〜あたしは〜くろちゃんって呼ぶ〜。」
「そうかしら、何だか安易な名前じゃない?」
三者三様の反応だが少なくともオレはこの名前を気に入っている。ねぷっちが付けてくれた名前だからね。
「とりあえず〜、疲れちゃうし〜、教会に帰ろうよ〜。」
「えぇ、そうねプルルート。ここで話していても埒があかないものね。」
そうしてオレたちはプラネテューヌの教会へと向かう事になった。
———
今ここに物語の幕が上がった。
これまで回る事のなかったくろめという歯車は、ネプテューヌという歯車と噛み合い大きく回り始めた。全ての歯車が噛み合いこの次元の運命は定まった。一度回り始めた歯車は幕が降りるまで止まらない。これは
これは決して輝く事のない
との出会いをきっかけに
というわけで第二話です。
現在リバース3を現在進行形でやっている最中に書いています。しっかりとエンドを見てからこれからの展開を決めて行こうと思っています。因みに一番最後の文を家族に見せたところかなり痛いと言われてしまいました。個人的には中二病っぽくていいと思っています。因みに最後の金星には多くの意味や伏線を込めているので読んでいる方は考えてみてください!