リバース3をやりたいのですがあまり時間が取れずまだ5章までしか進んでいませんが、この小説は書きたいので更新していこうと思います。後、今回から地の文は一人称が必要な場合以外は第三者視点でやっていこうと思います。それに伴って、少し一話から三話までも編集するかもしれませんが読んでくれている方はどうかよろしくお願いします。後、前回とある感想に返信した時に「八賢人の追加の一人についてはオリキャラではない」と返信したのですが、考えているうちに実質的なオリキャラ化を果たしてしまいました。一応ネプテューヌキャラから考えているので誰を元にしているかはわかると思うのですが一応訂正しておきます。
前回のあらすじ
ほぼ原作通り。
プルルートによってネプテューヌとくろめの住む場所についての問題が解決されてから少しの時間が経ち、ネプテューヌが教会にあるレトロゲーを見つけてプルルートと遊ぼうしようとした時のことであった。ノワールがとある疑問を口にする。
「そういえば、ネプテューヌについてはまぁツッコミどころは多いけれど大体は分かったわ。でも、私達くろめの事何も知らなくないかしら?」
その言葉にくろめは「確かにオレのことは何も話してなかったなぁ」と思い、他の二人は「確かに!」といった感じて好奇心を向けていた。
「それに、くろめはネプテューヌ以外で唯一ネプテューヌと言っている事が同じだった事も少し気になってたのよね。」
「そうそう、それそれ。わたしも気になってたんだよ!だってこの場所に来て唯一わたしのことを女神って言ってくれたんだよ!?」
そう言って、ネプテューヌはくろめに近づき「それに」と前置いてから話す。
「くろめって、わたしとおんなじで、頭に脳波コントローラーがついてるんだよ。これは運命を感じずにはいられないよっ!」
ネプテューヌは目を輝かせてくろめの頭についている脳波コントローラーを見ている。そして先程までネプテューヌと一緒にいたプルルートも、
「それに〜、ねぷちゃんのこと『ねぷっち』って呼ぶくらい仲良しなんだよね〜。」
「…そうだね。聞かれたからにはオレについても少し話そうか。」
そう言ってくろめはみんなに話し始めた。多くの虚偽を混ぜながら。
———
「まず、オレはかつてねぷっちに救われた事があるんだ。もしかしたらねぷっちは覚えていないかもしれないけどね。」
「えぇ!わたしに?」
ネプテューヌは唸りながら真剣に考えている。しかし、もちろん思い出せるわけもなく…
「ごめんくろめ!全く覚えてない!」
もちろんそれは当たり前のことなのだが何も知らない人から見ると、
「ネプテューヌ…。」
「ねぷちゃん〜…。」
もちろんこの反応である。二人はネプテューヌに向けてジト目を向けている。
「あぁ、二人ともねぷっちを責めないであげてくれ。オレなんてねぷっちが多く助けた内の一市民にすぎないんだからね。オレ自体はねぷっちと実際に話したりしたわけではないんだよ。」
そう言うと、納得してくれたのか(ノワールは渋々)ネプテューヌに対するジト目は無くなったようだ。
「それ以来、オレはねぷっちの…パープルハート様を信仰しているんだ。この頭の脳波コントローラーはねぷっちと同じにしたくてね。」
「まさか、こんな所にもわたしを信仰してくれてる人がいるなんてね!まぁ、主人公ですから!ドヤァ!」
ネプテューヌは先程までジト目を向けられ小さくなっていたとは思えない程華麗にドヤ顔を決めていた。
「うわぁ〜、ねぷちゃんすごい〜。」
「本当に、調子の良い奴ね。」
くろめは話が脱線して行く前に話を続けようと思い話す。
「このねぷっちという名前は、街の人たちがねぷっちの事を親しみを込めて呼んでいるのを見てオレも考えてみたというわけさ。…まぁ、オレの話はこれぐらいだよ。」
くろめは今はまだ全てを話す時ではないと思った。別次元の存在も知られていない今の状態で話したところで信じてもらえる話ではなかった。くろめはいずれは必ず真実を話そうと心に誓った。
「まさか、ネプテューヌに信仰してくれてる人がいるなんて…。ってあなた本当に女神なの!?」
「ちょっとノワール!それは失礼だと思うよ!?」
「そうだよ〜ノワールちゃん〜。」
厳密に言えばこの次元のねぷっちではない。 でも、この次元のねぷっちと話して分かったことがある。それは、この次元でもねぷっちの優しさと面白さは変わらなそうである事だった。オレはそのねぷっち達の優しさに救われた。だから、オレは『ネプテューヌ』という存在が好きなんだ(もちろんその中でもオレの次元のねぷっちは別格だが)。それっぽく言うならば、「オレはネプテューヌという存在に、心奪われた者だ!」ってところかな。
「とりあえず、くろめについても分かったわ。まぁ、悪い奴ではなさそうね。」
どうやら全員納得してくれたようだ。それぞれ先程までやろうとしていた事を再開し始めた。
———
それから少しの時間が経過した頃、
「おーいくろめー。くろめも一緒にゲームやろーよ!」
「三人で〜協力プレイやろ〜?」
ネプテューヌとプルルートはくろめをゲームに誘おうとしていた。
「いや、オレは…」
「いいから!みんなで遊んだ方が楽しいし!」
そう言ってくろめを強制的にゲームに連れ込もうとするが…
「そういえば、さっきも言おうと思ってたんだけど。あなたたち今自分達が置かれてる状況が分かってるの?」
ノワールは真剣にネプテューヌたちに問いかける。
「あなたたちにだって頭がおかしくなる前には家族やら知り合いやらがいたはずでしょ?そういう人達が心配してるかもしれないのに呑気に遊んでる場合なの?」
「あ、そっか、そーだよね。いまのわたしって、きっと行方不明だもんね…。でもみんなが心配してても、帰ろうにもここがどこか分からないし…。」
「オレの場合は探してる人はいないだろうね。…でも元いた場所に帰りたいという気持ちはある。」
そのネプテューヌ達の言葉にプルルートが、
「ノワールちゃん〜。ねぷちゃん達は病人…あれ?怪我人かなぁ?…とにかくどっちかなんだからぁ、優しくしてあげないとダメだよぉ〜。」
そのプルルートの言葉に何かを感じたのか呆れたようにノワールが言う。
「…あなたはただ一緒に遊びたいだけでしょ。」
「えへへぇ〜。バレちゃったぁ〜。」
「んー…ま、考えてても仕方ないし、なるようになるよね、きっと。とりあえず今は遊ぼう、ぷるるん、くろめも!」
「そうだね、オレもそうさせてもらおうかな。」
くろめもたまには息抜きをと思い参加する事を決意し、みんなでゲームを始める
「あ〜、ダメ〜。そのキャラは、あたしが使うのぉ〜。」
「………。いい加減にしなさい!」
「ねぷっ!?」 「ぷるぅっ!」 「くろっ!?」
ネプテューヌ達はいきなり怒ったノワールに驚きの声を上げる。
「プルルート、あなたはこの時間、仕事をしなきゃいけないはずでしょ!女神ともあろう者が、何遊んでるのよ!」
もちろんプルルートだけですむはずがなくネプテューヌとくろめにも飛び火する。
「あなた達もよ!別に思い出す気がないならそれでいいけど、仕事くらい手伝いなさいよ!働かざる者食うべからずよ!」
「はい…。うう、ぷるるんを怒らすなーって言ってた、ノワールが怒ってるよ…。」
結局三人一緒に怒られて三人は仕事へと向かっていった。
どうも、第四話です。
やっぱり書き方を変えると文字数が結構増えますね。他の話もこんな感じで変えていくかもしれません。どうかこれからもよろしくお願いいたします。