マイナー太陽神ヘリオス、人になる   作:歌詠

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16話 終わりの始まり

 

 

 

 

『眷属契約』

 

 神と人間、その両者の意思が合致した際に初めて結ぶことが許される、古の誓約である。

 本来ならば、両者の魂を繋げることで、記憶や経験の一部を共有し、内面に潜む力を最大まで引き上げる効能もあるのだが・・・。

 

「っ・・・この姿は!」

 

 ()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 ()()──()()()()()が、驚愕の声をあげながら、自らの四肢へと視線を彷徨わせた。

 

「勝手で悪いが・・・俺の友、アポロンから教わった、年齢を操る術を、契約に混ぜ込んだんだ・・・だが、若返ったと言っても、傷口はそのままだ。不死身と言っても、無理はするな・・・」

 

 掠れ声で答えると、シオンは再び目を見開き、絶句した。

 

「・・・お前を封印している神の、太陽神アポロンの術だと? なぜ、そのようなことを・・・」

 

「本来、眷属を誓う契約を、体力がない上に瀕死の人間に用いることはない。神の技量にもよるが、人間の身体が持たない場合もあるからな。・・・だから、お前の肉体を、少しでも術に耐えられる状態にする必要があった」

 

「なるほど・・・故にこそ、若く、また体力の豊潤な全盛期の姿へと、私の時を戻したのか」

 

「そうだ。・・・と言いたいところだが、ちょっと違うな。()()、細かい年齢の調整までは手を着けていない」

 

「なに?」

 

「全く以て情けないことに・・・今の俺は、術の細かい制御が出来ない状態にある。気を抜けば今にも意識を失いそうだからな。・・・だが、それなのに、お前が全盛期の姿を獲得したというのなら・・・『未来に生きて戦う』と宣った、お前の意思が、その身を戦うに相応しい姿へと導いたんだろうさ」

 

「っ・・・私の意思が・・・」

 

 俺の言葉に、シオンは驚愕めいた表情で、息を呑んだ。

 暗闇に浮かぶ紫の双眼が、動揺を露わにするかのように淡く揺れ、静かに伏せられる。

 黙してその様子を見守っていると、やがて、若き賢者は柔らかい微笑みを浮かべて言った。

 

「なんと、礼を述べるべきなのか・・・心の底から感謝する、太陽の神、ヘリオスよ。・・・死を待つ私に、生きることを諦めるなと、叱咤をしてくれたこと・・・神にとっても重要な意味を持つ契約を、私の命を繋ぐ手段と用いてくれたこと・・・。私は、この命の全てを賭して、貴方の慈愛に応えてみせよう」

 

「その気持だけで十分だ。今まで通りに接してくれると嬉しい、教皇さ・・・いや、シオン。お前は地に落ちた俺に、居場所をくれた人間だ。だから俺はその恩義に報いたかったし、さっき言ったように、協力して貰いたいこともあった」

 

「ムッ・・・そうだ、確か、カノンが危機に陥っているという話をし・・・──うッッ!?」

 

 突如として、シオンは苦悶の表情で自らの額を抑えると、全身を強張らせて地に膝をつけた。

 

「ぐうっ・・・なんだ、この記憶は・・・!? 三つ子の、赤ん坊が・・・──ッ」

 

「し、シオン!? どうしたんだ!! まさか、術が失敗していたのか!?」

 

「ち、がう・・・これは──!!」

 

 楕円の眉を寄せ、深々とした皺を刻み込んだシオンは、悔しさの滲んだ唸り声を上げた。

 

「くっ・・・そういうことか。おのれッ──()()()()()()()!! 私の記憶を封じ、()()()()()()()()()()()()()()()()()・・・赤子殺しを躊躇した因果が、このような形で巡るとは・・・!」

 

「──は?」

 

 男の口から放たれた言葉に、驚声が喉から漏れ出た。

 

 ・・・今、ケールの凶星と、シオンは言ったのか。

 ケールの凶星──又の名を、『悪霊レムール』。

 それは、俺が先刻探していた冥界の女神ケールに従う、死者の霊、思念の塊を指す名である。

 

「シオン」

 

 一体、どういうことなのか、と促すようにして目線をやると、シオンは小さく唇を動かした。

 

「・・・全ての始まりは、今より、十五年前へと遡る」

 

 よろめき傷口を押さえながら立ち上がると、硬い声音で男は語る。

 

「十五年前の夜、この聖域に、始まりを告げる流星──告知星が落ちた。かの星は、今代初めての聖闘士の誕生を示するものでな・・・。私は星の導きに従い、双児宮へと向かい・・・三人の、赤子を発見した」

 

「・・・・・・十五年前に、双児宮だと・・・まさか、」

 

「まさに、その予想通りよ。始まりの星が連れた赤子の正体こそが、サガとカノンの双子なのだ。・・・だが、そこには、本来なら居るはずのない()()()の赤子──()()()()()()が存在していた」

 

 険しい表情で、シオンは続ける。

 

「廬山の大瀑布にて、私と、双児宮の様子を伺っていた天秤座(ライブラ)の童虎は、直ぐさまその赤子の正体を悪霊と見抜き、私に、冥界神の使いたる赤子を殺めるように言った。・・・・・・だが、愚かな私は、取り返しのない過ちを犯してしまったのだ」

 

「過ち・・・?」

 

「逡巡──即ち、私は躊躇したのだ。例え、我らが女神と相対する、冥界神の使いであろうとも、生まれたばかりの赤子を殺すことが、私には出来なかった」

 

 苦しげな声が絞り出される。

 

「だがそれは、驕りだったのだろう・・・躊躇いを抱いたその刹那、まるで私の選択を嘲笑うかの如く、三人目の赤子の瞳が怪しく瞬き──私は、今この瞬間まで、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

「・・・・・・」

 

 ああ、と、俺は心の中で独りごちた。

 離れた点と点が繋がり、明確な形が生まれていくような感覚。

 ・・・まず、このタイミングでシオンの記憶が蘇ったのは、眷属の契約を結んだ影響で、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 そして、十五年前に双児宮に現れた悪霊は──、

 

「レムールは、()()()()()()()・・・十五年の時を経て、教皇シオン、()()()()()()()()()

 

「然り。・・・星見の最中、私のこの胸を穿ったのは──()()()()()()()()()()()()()!!」

 

 シオンは硬く拳を握りしめると、血が滲むほどに唇を噛み締めた。

 目前の賢者の胸の内では、様々な感情が錯綜し、激しく吹き荒れているのだろう。

 人の運命を弄ぶ神への憤激・・・そして、非情になりきれなかったが為に、赤子のサガに、悪霊を取り憑かせてしまった、己への怒り。

 

 ・・・だが、これで全てが繋がった。

 

 ユリティースやオルフェの運命に干渉するという、女神ケールの訝しい動向。

 アイオロスが言っていたサガの不調と、弟であるカノンを岩牢に投獄する等という、行き過ぎた行動。

 聖域内にて引き起こされた異常の正体は、聖域を混乱に貶めるという、冥界神の策略だったのだ。

 

「っ・・・だとすれば、不味いな。奴らの狙いは戦神アテナの暗殺か・・・!? シオン、今すぐに赤子のアテナの下へ──」

 

 行かなければ、と、言いかけた瞬間。

 

 ──ドオオオオンッッ!! 

 

 と、黄金聖闘士達が守護する十二宮の方角から、凄まじい破壊音が轟いた。

 ビリビリと肌を刺すような小宇宙が空気を震わせ、虚空へと溶けていく。

 

「っ今の小宇宙は、シュラのものではないか!!」

 

山羊座(カプリコーン)のシュラ・・・アイオロスと仲が良さそうだった聖剣の担い手か! くっ、戦いは既に始まっているというのか──アネモス、向うぞ!!」

 

『クオォォォォン!!』

 

 天馬は翼をはためかせ、俺とシオンを己が背へと乗せると、冷光に瞬く星の空へと飛翔した。

 相手はサガか、冥界の手勢か・・・それらを率いる神そのものか。

 それらしい小宇宙は感じられないが、どちらにせよ、今の十二宮を守護する黄金聖闘士は僅か三名、突破される危険性が大いに高い。

 

「アテナを失えば、カノンを助けに行くどころか、俺の目的そのものが瓦解する・・・それは、駄目だ、絶対に許さない」

 

「っすまない、十五年前のあの瞬間、私が躊躇しなければ、このような事態には──!!」

 

「──狼狽えるな、教皇シオン。過ぎてしまったことは変えられない。だが、これからの未来は変えていける! 今は、戦神アテナを救うことだけに集中するんだ・・・!」

 

「・・・ヘリオス」

 

「それに、あの運命神のことだ。お前が、赤子の命を奪うことに躊躇することすら、計算の内だったんだろうからな。責めるべき矛先を見誤らないように、一度己を顧みると良い」

 

「・・・・・・」

 

 言って、俺は自らの顔に掛かる髪を退けながら、大きく息を吐き出した。

 霊血により、俺の体力は、少しずつ回復しつつある。

 しかし、小宇宙の殆どを燃やした影響か、酷く身体が怠く、眠い。

 なんとか、この騒動が収まるまでは、意識を保たなければならないのだが・・・、

 

「っ、ヘリオス!」

 

「うわっ・・・すまない」

 

 背中に、力強い腕が回った。

 どうやら、身体が猛風に煽られるがままに、アネモスの背から落ちかけていたようだ。

 

『ヒヒーン・・・』

 

「大丈夫だ、アネモス・・・有り難う、シオン。カノンがスニオンの岩牢に閉じ込められていてな・・・鉄格子を破壊する為に小宇宙を使い果たして、この有様なんだ」

 

「っ・・・! まさか、サガが、カノンを投獄したのか」

 

「ああ、カノンはそう言っていた。・・・それと、岩牢の奥からポセイドンの小宇宙を発する三叉の鉾が出現して・・・カノンは、鉾を握ったまま、海の底へと連れて行かれてしまったんだ」

 

「っ・・・海皇ポセイドンだと・・・何故こうも錚々(そうそう)たる神々の名前が挙がってくるのだ!」

 

「俺に聞かないでくれ! ともかく、今は一つずつ解決していくしかない、確実に行くぞ!!」

 

 容量を超えそうな現実に嘆きつつも、俺はアネモスの背にしっかりと掴まって、遙か彼方の地上へと目を向けた。 

 十二宮まであと僅か、先程の爆発音からして、聖域は相当の混乱状態にあるはずだ・・・そう思考しつつ視線を動かす。

 

 しかし、どこか様子がおかしい。

 

 てっきり雑兵や、青銅や白銀の聖闘士達も出這っているのかと思っていたのだが、宮の付近には疎らに雑兵が配置されている程度。

 ・・・いや、どこか忙しなく走り回っている者達も居る。

 何か、異変が起きたのは明らかだ。

 だが、戦闘の気配どころか、その痕跡すらも、空からは確認することができない。

 

「・・・これは、一体、どういうことなのだ・・・先のシュラの小宇宙の高鳴りが嘘のように、余りにも静かだ」

 

 困惑混じりに囁いたシオンの一声に、俺は同意を露わに頷いた。

 まるで、全ての戦いの終わりを告げるかのように、十二宮は静寂に包まれていた。

 

「──待てよ」

 

 呟き、俺は静かに目を瞑った。

 周囲の気配に自らを溶け込ませるようにして、戦神アテナの小宇宙を辿る。

 

「・・・いない」

 

「ヘリオス?」

 

()()()()殿()()()()()()()()

 

「なッ!?」

 

「・・・・・・」

 

 必死に、戦神アテナの小宇宙を探し続ける。

 宮には、いない。

 では、聖域のどこかにいるのか。

 嫌な汗が背筋に伝い始める。

 最悪の未来が脳裏を過ぎった──その刹那。

 

「っ・・・アネモス、あっちだ、黄道十二宮の先へ向ってくれ!」

 

『クルル・・・!』

 

「ヘリオス、アテナが見つかったのか!」

 

「ああ、一瞬ではあるが確かに、アテナの小宇宙を感じた! ・・・それと、今にも消滅しそうな、アイオロスの気配も・・・!」

 

「ッ!!」

 

 シオンが息を呑み込むと同時に、アネモスは両翼を傾けて旋回した。

 耳元で空気が轟音となって唸り声をあげる。

 風と一体になるかのように、純白の翼は、音を置き去りにして駆け続ける。

 

 ──そして、十数秒後。

 俺の視界の中央に、岩場に倒れ伏す男の姿が現れた。

 まるで、鋭利な刃物で切りつけられたかのような、惨い傷口が幾重にも走っている。

 

「──アイオロスッッ!!」

 

「っ・・・な、ヘリオス・・・?」

 

 弧を描き減速しながら、アネモスはアイオロスの傍らへと着陸した。

 驚愕の表情で硬直する瀕死の男に、天馬の背から降りたシオンが声をかけた。

 

「っ酷い傷だ・・・そのうえ、この傷口から感じられる小宇宙は、シュラと、デスマスクのものではないか・・・!」

 

「・・・その小宇宙に、威厳のある声音・・・まさか、教皇なのですか・・・?」

 

「そうだ。死にかけていたところをヘリオスに助けられてな、一時的に若返ったのだ」

 

「死にかけ・・・!? まさか、サガが、」

 

「うむ・・・詳細は後に話すが、今のサガは、我らの知るサガとは別の存在となってしまった」

 

 シオンはアイオロスの傷口に手を翳し、小宇宙による治療を施しながら、言葉を続けた。

 

「何があったのだ、アイオロス。アテナは無事なのか・・・!?」

 

「っ・・・アテナは、」

 

 

「──フッ、死にかけの老いぼれが、どのような手を使い蘇ったのだ?」

 

 

 喜悦の混じった哄笑が、虚空に木霊した。

 途端、背筋が凍り付くかのような、恐ろしい圧が全身を支配した。

 弾かれるようにして、声のした方へと視線を動かす。

 

 ──そこに居たのは、俺の知った顔をした、全く別の人間だった。

 灰を被ったかのような、腰まで届く豊かな長髪。

 身の竦むような、赤く血走った三日月の眼。

 

「よもや、聖域の教皇が冥王に魂を売ったとは言いますまい」

 

「貴様、言うに事欠いてッ!!」

 

「・・・サガ、なのか?」

 

 目の前の光景が信じられず、俺は思わず掠れ声で問い掛けた。

 

「フッフフ・・・私がサガでなければ、一体何者であると言うのだ、ヘリオスよ?」

 

 男はいつものような優しい声音で、愉快そうに答えてみせた。

 だが、内に潜む歪みを隠すことはできていない。

 サガであって、サガではない・・・穏やかな微笑みも、気高い眼差しも、その全てが幻であったかのように、失われてしまっていた。

 

「スターヒル付近より、ちょろちょろと飛び回る者がいるかと泳がせてみれば・・・久しぶりに驚かされたぞ。現代には居ないはずの天馬を目にすることになろうとはな・・・どこから拾ってきたのだ?」

 

「っアネモスは、俺の危機に駆けつけてくれた、大切な盟友だ!」

 

「ほう、天馬を友と呼ぶか。相変わらず愉快な事を宣う・・・」

 

 くつくつと身を捩らせながら、サガは獰猛に嗤った。

 理解の遠いその反応に、俺は愕然と身を強張らせる他なかった。

 すると、教皇シオンが噛み付くようにして叫ぶ。

 

「フン、化けの皮はとうに剥がれ落ちているわ、貴様はサガではない・・・──悪霊レムールよッ!! ・・・その身は双子座のサガのもの、即刻その依代から立ち去るがよい!!」

 

「・・・なに?」

 

「悪霊、レムール・・・?」

 

「アイオロスよ、彼奴は、本来のサガではない。十五年前、赤子のサガに取り憑いた冥界神ケールの使い、悪霊なのだ」

 

「っ・・・そんな、では、最近のサガの不調も、全ては悪霊の仕業だったというのか・・・!」

 

「・・・・・・・・・」

 

 鋭い視線で、アイオロスはサガを睨めつけた。

 しかし、

 

 

()()()()()()()()()()()()()()()()()?」

 

「・・・なんだと?」

 

「ケールの使いに、悪霊レムールだと? 何故この局面で、神話にて、冥界神ケールの下に集う悪霊の名を口にする? この私を愚弄しているのか?」

 

 俺達に向い、サガは吐き捨てるかのように怒気を放った。

 ・・・どういうことだ? 

 まさか、自分が悪霊レムールである自覚がないというのか。

 それとも何か、俺達が思い違いをしているのか? 

 一触即発な危うい空気の中、俺は、記憶の底に埋もれる悪霊レムールの知識を掘り起こした。

 

「・・・悪霊は人に取り憑き、その精神を歪める存在・・・っ・・・そうだ、母様が言っていた、レムール本体には人格と呼べる様なものはないのだと。・・・あくまでも、このサガは、レムールが取り憑いたことによって生み出された存在でしかなく・・・」

 

「ヘリオス?」

 

 訝しむシオンの声に、俺は慎重に言葉を選び、告げた。

 

「・・・シオン、この者は今まで表に顔を出さなかっただけの、サガ本人なんだ。レムールはあくまでも、サガの魂から、二人目のサガを作り出すきっかけに過ぎなかった」

 

「なっ」

 

 一つの身体に、悪霊とサガの魂がある訳ではなく。

 正しくは、二人の人格、二人のサガが、一つの身体に収まっている状態だったんだ。

 まあ、端から見た関係性に違いはないのかもしれないが・・・。

 

「引き裂かれた二つの心・・・レムールにより分かたれた、魂の片割れ、もう一人のサガ・・・そうか、アテナを殺そうとしたのは、私の友であるサガではなく・・・私の知らぬ、サガだったのだな」

 

 凜々しい声が、夜空に響き渡った。

 地に倒れ伏していたアイオロスが、ぎこちない動きで立ち上がろうとする。

 

「アイオロス、動いたら駄目だ・・・!」

 

「心配をするな、ヘリオスよ。それに、どうやらこれ以上・・・のんびりとは眠ってはいられないようだからな」

 

「っ!」

 

 意思の籠もった雄々しい戦士の視線の先で、邪悪に蠢く、濃密な闇色の小宇宙が生み出されていた。

 ・・・サガだ。

 

 

「もう良いか? ・・・貴様らの発言の意図は読めんが──どちらにせよ、不愉快だ。そこな天馬も、胸に穴を開けたまま若返った愚かな教皇も、死にかけの英雄も・・・私の邪魔をする存在は、その一切を塵と化してくれるッ!!」

 

 直後、

 

 ッッッズン!!!! 

 

 と、凄まじい震動の圧力が、周囲一帯へと襲いかかった。

 

 

 

 

 







閲覧並びに、お気に入り登録や評価、聖闘士星矢歴が高そうな感想など、本当にありがとうございます。
エピソードGアサシンのかっこいいデスマスクの巻を読んだのですが、シリアスもギャグもこなせる素晴らしいキャラクターだなあと思いました。
カースト制度なんてなかったんだ()

なんというか上手く文章を纏められているか怪しくなってきましたが、きちんと完結までもっていけるよう努力いたします(遠い目)

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