今回指揮官と戦術人形は一切出てきません(タイトル詐欺かな?)
今回の話を進めるにあたって独自設定?があります。
期待せずにお楽しみください
L03地区へ鉄血人形の群が向かっているとの情報がもたらされる十数時間前のこと…。
──L09地区 教会――
「…あなたが来る予定は聞いていないわよ、アルケミスト」
無残にも破壊された教会内をイントゥルーダーは呆れたように進んでいく。進んでいく先にはこちらも無残に破壊された礼拝堂に
「ほう、私がここにいては何かいけない理由でもあるのか、イントゥルーダー?」
「あら、そう聞こえたかしら?だとしたら失礼したわ」
そんな他愛もない会話を交わすアルケミストとイントゥルーダーだが、
「…それで、あなたがここに来る要件は何かしら?特に来るような理由もないような気がするのだけれど?」
「理由ならあるぞイントゥルーダー、貴様が報告した
アルケミストの言葉にイントゥルーダーはほんの少しだけ眉をひそめる。イントゥルーダーは確かにあの後
「…そのことね、なら尚更あなたには関係ないことねアルケミスト。この地域に関する権限は私にあるはずよ?」
実際そのはずだという意思を込めてイントゥルーダーはアルケミストに対して目を細める。イントゥルーダーはエージェント経由で『この地域で
「あぁそうだったなぁ…そこでなんだがイントゥルーダー、貴様の権限を私に譲ってはくれないだろうか?」
「…自分が何をしているのか理解しているのかしら、アルケミスト……」
苦言をこぼすイントゥルーダーの首元にはアルケミストが使っている武装が向けられている。そして味方に武器を向けているアルケミスト本人は
「おっと、周囲の
「…最初からこれが目的だったわけね……」
自身の電子戦能力も封じられていると知り僅かながらも顔をしかめてしまうイントゥルーダー。そしてそのしかめた顔を見て愉悦で顔をゆがめ肩で笑うアルケミストは
「くくっ、いい顔だなぁイントゥルーダー…そうさ、前から気にくわなかったからなぁ…以前からお前の歪んだ顔を見てみたいと思っていた」
そのついでにお前が管轄している地域も報告にあった鼠もつぶしてやろう…、アルケミストはそうイントゥルーダーに言い放った後、突き付けていた自身の腕を横に引いた。
──……waiting……waiting……now loeding………――
──…COMPLETE──
「…なに、楽には死なせはしないさイントゥルーダー……」
イントゥルーダーの持つ権限が自身に付与されたことを認識しつつアルケミストはイントゥルーダーを見下ろす。左脚は斬りとばされており機械パーツが露出している上に、身体のあちこちも切り刻まれ撃ち抜かれているめか動くこともままならない。
「これは裏技みたいなものだからな…いま死んでもらっては困るのさ」
鉄血の上級人形にはもしもの場合に備えてあるシステムが備えられている。それは自身が致命的な損傷を受けるか行動不能になった場合、その権限をエージェントもしくは上位存在に返還するか、
思惑通りにイントゥルーダーから権限を奪い取ったアルケミストは狂ったように嗤い教会をあとにした。
L03地区に向けて鉄血が侵攻を開始したのは僅か7時間後のことであった。
|ω・)独自設定だからって許されるとは思ってませんよ?
深層映写の期間が残り2週間となった現在、自分がしていることと言えば……
0-2 貧 乏 ラ ン
_(:3 」∠)_コアガタリナイン・・・・