多分見当ついてるんでしょうけど
あと執筆長引いた…
――L09地区 教会――
イントゥルーダー自身の飄々としつつも真意を悟らせない振る舞いが、相手を苦しめたり追い詰めることを好むアルケミストに対してどのような印象を与えているかはわからないが少なくとも
今から数時間前、アルケミストは
そして今現在、荒れ果てた礼拝堂に戻ったアルケミストは苛立ちと怒りを顔から滲ませている。
理由は2つほどあるが、主な原因は目の前で横たえていたはずの身体を壁に背を預けるように上体を起こし、戻ってきたアルケミストを睨む『彼女』にあった。
「…察するに侵攻には失敗したみたいねアルケミスト」
「イントゥルーダー貴様…いったい何をした!!」
「『なにも?』とでもいっておけばいいのかしら?それにあの
「侵攻を想定していない…?そのことは聞いてないぞ!!」
「『試作』だったからとしか言えないわね…伝えようにも一時機能不可にされてたら伝えられないわ」
そしてなによりアルケミストが苛立ちを感じているのは『彼女』の目であった。『彼女』がこちらに向ける目には
「…それにどうやったところで多分あなたでは無理だと思うわ、アルケミスト」
「どういう意味だイントゥルーダー…」
「気になるのなら自分で調べてみればいいわ、私が言ったところであなたは信じないでしょう?」
それをアルケミストが認識した瞬間、アルケミストの苛立ちと怒りは不思議と消え去っており…
「―――ッ!?」
次の瞬間には武装の両刃のナイフで
――――その瞬間、アルケミストの両刃ナイフに銃弾が当たった反動と音が礼拝堂に響いた。
「っ、どこからだ!?」
アルケミストは身を翻し礼拝堂の最奥へ移動しそこへ陣取り入り口方面を警戒する。アルケミストのいる場所から礼拝堂の入り口までには窓からの月光以外は灯が存在せず場所によっては何も見えない暗闇を形成していた。そしてその暗闇から複数の足音が移動してきていることにアルケミストは気付いた。
そしてアルケミストは同時にあることに気付く。
「…イントゥルーダーめ、ワザと伝えなかったな……
アルケミストがそう叫んだ瞬間、入り口方向から音もなく――正確には薬莢を排出するボルトの動作する金属音が響き――多数の弾丸がアルケミストに向けて撃ちだされた。
目算で恐らくあと2話くらい続きます
この展開に持ってくるまでに4日考えるって何してるんですかねぇ?
|ω・`)あとなんかキャラが違う気がしてきた、どうしよう…