どうせこの先は読んでくれる人しか居ないのでごゆっくり(ゆっくりするほどの量はない)
こんなずぼらな小説でホントウニモウシワケナイ
アルケミストが振るう凶刃は
結局はそれがアルケミストの最後の攻撃となった。
グローザの援護射撃により辛くも危機を脱し、アルケミストの近接攻撃の範囲外への後退に成功した指揮官に対し、当てられた筈の攻撃を逸らされたアルケミストはその結果に一瞬反応が遅れつつも逃すものかと言わんばかりに再度攻撃に移ろうとする。しかしその直後に第1部隊の面々によりアルケミストは集中砲火をあびることとなる。
グローザのあと動いたのは上にいたコンテンダーであった。コンデンターは指揮官が後退をするのを確認した後、アルケミストの
「がっ…ク…ソが…!?」
四方向から銃撃を受けたアルケミストの身体各部は無事な部分を見つけられないほどに破壊され膝から崩れるように前へと倒れ伏していた。倒れ伏したアルケミストの視界は各部の
そんな動くことすらままならないアルケミストに対して警戒をしつつも指揮官はゆっくりと距離を縮めていく。その手には予備として持ち込んでいた『M1895』と持ちこんでいたのであろう手持ちタイプの端末を構えており、その両脇には銃をアルケミストに向けているグローザとティスの姿もあった。
鉄血によるL03地区侵攻から始まった一連の戦闘の終結はもうすぐそこまで近づいていた。
――鉄血・????――
荒れ果てた都市があった。第三次大戦によって被害を被り、もはや人類が済める場所ではなくなった都市が。かつて天を突かんと言わんばかりに上を目指していたビル群はその半ばから焼け落ちるか大質量弾頭によって抉り抜かれたかのような大穴をさらし、道路はその瓦礫によって埋まっているか、ビルと同じように大穴を刻まれていた。
そんな戦渦を残している廃墟のひとつ、だれもいないはずの廃墟の一角に人影があった。その人影はいくつもの機材が設置されている場所の前でどこからか持ち込んだのであろう、アンティークな見た目の安楽椅子に腰をかけて何かを思案するように目を閉じていた。
「――――
閉じていた目を少し持ち上げそう言葉にした人物――
『何か用かエージェント、愚痴を聞かされるだけなら他を当たって欲しいのだが』
「それは私ではなく『代理人』の方に言うべきですよゲーガー、手短にお伝えします、少し前からQ-31-Eからの連絡が途絶えています」
『…それは私に獲り返して来いと言う意味で捉えたらいいのかエージェント?』
「いえ、Q-31-Eは
エージェントはそう言うとゲーガーにデータを送り、ゲーガーはそのデータを閲覧する。データに乗っていた人物はつい最近1体のイントゥルーダーによってもたらされた情報と一致していたがゲーガーそこで怪訝な顔を浮かべた。
『…エージェント、この男の情報に差異があるのだが間違いではないだろうな?』
「ご安心を、そのデータは私が
『…そうか、それならいいのだが……』
「それと今回は実地試験を兼ねて
『…命令なら仕方があるまい。了解した、準備が済み次第向かうこととする』
そう言ってゲーガーは回線を閉じ、エージェントのいる場所に再び静寂が訪れる。エージェントはおもむろに機材のデータバンクを開き先程ゲーガーに渡したデータを閲覧する。そこに映っているのは北部Q-31-Eに配置されていたイントゥルーダーから知らされた
そしてそのデータには『
アルケミストの行動や言動が三下っぽくなってしまうのは一体なんなのだろうか…
《これで戦闘は終了…やっとって感じですね…》
《実は自分、社内報を書こうと思ってるんですよ》
《それでコラボ(予定)もやろうかと》
《キャラの派遣(未定)も考えてまして…》
《未確認反応、急速接近!!》
《ブレイク!ブレイク!》
《ウワラバッ!?》
《よう作者…連載続行する理由は見つかったか?》