L03地区のわけあり指揮官(凍結)   作:ランパ我聞

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三ヶ日に間に合わなくて本当に申し訳ない(某メタル博士)

新年早々ドルフロはこちらの財布の紐を緩ませに来ていますようですね…やめてくれ運営、そのスキンは俺に効く……まったく、いったい誰がこんな可愛いスキンを!!(財布準備中)

しかしこれだとOts-12のスキンだけないじゃないか、早く実装を…

ちなみに今回は整合性のために本編前の話です


番外・コラボ編
番外編 冬期のL03地区の話


 1月1日、それは世間的には新たな年の最初の日とされる日であり、それぞれではあるが各々が今年1年の目標を決めて気持ちを新たにする日であるとされている。また地域によって方法は様々でであるが、新年を祝ってなにかしらの催し物を開催する地域も存在する。

 

 

 そんな日の朝、L03地区では、

 

 

「《国境の長いトンネルを抜けると、そこは雪国だった》…何かの書物で呼んだと思うのだけれどどんな題名だったかしら指揮官?」

 

「言ってる暇があったら手を動かしてくれネゲヴ、あとそれならM590に聞いてくれ」

 

「とは言いますが…この量の雪をを私たちだけでするのは少しばかり手が足りませんよ」

 

「SV-98の言う通りです指揮官、ここしばらく除雪作業ばかりで他のことができてません…ぁ、でも指揮官が望むなら私は…」

 

「今の流れで惚けられても困るのよ…」

 

 手に持っていたシャベル(スコップ)を落とし自身の体に手を回し顔を赤くする9A91を見てまたかとため息を吐くSV-98、彼女が言ったようにL03地区にいる彼女らは今現在基地周辺及び麓まで伸びている道路に積りに積もった雪をどかしているところなのだ。

 

 L区画は時期によってさまざまな環境を見せる。春から夏にかけては湿地帯特有の豊かな自然を見せてくれるが、秋から冬になるほどに周囲の温度は下がり最終的に沼などの水源に氷原が現れ、泥濘地帯は凍土となり、その上からこの時期特有の降雪によって積雪が発生し、結果一面銀世界が姿を現わす。そんなL区画に設けられた各地区ではこの冬の時期になると一斉に除雪に追われ、それは毎年恒例の光景となっていた。

 一応区画設営当初は人力での限界を懸念して、豊富な水源を利用し道路にパイプを通してそこから暖めた水を使い雪を溶かすといった案も一応考えられたが、泥濘すら凍り凍土と化すこの地域では使う前からパイプが凍結してしまうことや、むしろ溶かした雪が道路を凍結させることが危険だと判断されたために実用化は見送られた。そういった理由で除雪作業はG&Kが事業として人員を雇うかたちで人力や機械での除雪が主流となっていった。

 しかしそうして毎年行われているこの除雪作業だが、今冬は例年以上に降雪したために地区間の交通網が一部寸断されるという事態も起こっている。一方でここまでの積雪だとL09地区を占領している鉄血陣営も動けないのか今のところ目立った動きがないため悪いことばかりではないのであるが...。

 

「...重機が使えればよかったんだがな」

 

「重機の周りに部品が幾つか落ちていれば無闇に使えませんからね...」

 

 こう言った事態に備えてL03地区にも一応除雪専用の重機は無くともある程度の作業ができる機材は備え付けられていた。しかし連日で使えば点検をしなければ事故を起こしかねないので、先日の夜に整備点検を行ったのだが、今朝方に再確認してみると重機の周りにSV-98が言ったように部品らしきものが数点転がっていた為に使用不可能になってしまっていた。

 

「...昨夜誰かさんには動くかどうかだけ確認してくれって言ったはずなんだがなぁ......」

 

「はて、私は確認(・・)をしただけですよ指揮官」

 

 ほんの少し遠い目をして嘆くように吐露した後に視線を犯人と思わしき者に向ければ、その先にいた人形──意外なことにネゲヴ──は明後日の方向を見ながら惚けていた。この完璧主義者、戦闘や家事雑事と言ったことは完璧にこなすくせに機械修理に関してはバグを起こすのか自身の銃以外は確実に部品を余らせるのである。

 

 実際なにも知らずネゲヴに修理させてしまった被害者(MG4)の証言によれば...

 

『...引き金が取れました...死ぬかと、思いました......』

 

 それ以降、ネゲヴには機械整備の仕事は回さないというのか暗黙の了解となったのであった。

 

 ともかく発覚後は重機に異常がないかを部隊のなかで最も機械に強いAEK-999、助手としてM99及びアストラ(埋雪事故常連組)の三名が重機を解体する勢いで点検を始めたのでどうにかなるまでは人力で凌ぐことになっているのが今現在の状況であった。

 

 結局重機の修理が終わったのは時刻にして正午になるかならないかの時間帯であり、その日は重機が稼働することはなかったという。なお、この日以降降雪量が減ったため重機が活躍することはなく、しばらくは駐機場所に置かれておくことになった。




うちのネゲヴはこんな感じ(誰も効いてない)
完璧主義者は絶対どこかしらポンコツ説、だがそれが良い(末期)

???「私は完璧よ」

他の方の作品読み返してみると警備が異様…戦車が陣取ってる警備とは(白目)
でもうちの基地は山岳にあるから持ちこもうと思っても使える戦車が限られている上に補給も地域の環境的な意味で難しい…

そもそもな話この地区に守護るべき民間人がいる居住地域がない時点で他のところより話の展開がハードモードな気がしてきた、誰だこんな設定考えたやつ(ブーメラン)

とりあえずカーベーたん(KV-2)奉るか究極紅茶砲(FV4005)を砲塔だけ据えておくか(どこに置くというのか)

ぁ、遅ればせながらあけましておめでとうございます。(こんな文章で良ければ)今年もゆっくり投稿していきますので頭の片隅にとどめておいてください(震え声)
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