というわけで新作です。
※挿絵にミスがあったので修正しました
「うーん・・・どーしようかなー・・・」
俺、暗黒星イチカこと織斑一夏は困っていた。
恋人兼嫁の暗黒星くろめ(俺は小さい頃からずっとうずめって呼んでる)と一緒にプラネテューヌに行ってたら突然黒い渦が現れて咄嗟にくろめを突き飛ばしたのは良いものの俺は吸い込まれて気がついたらなんか神社みたいな所で寝てて今に至る。
どうするかなー・・・多分今うずめのやつやっけになって俺を探してるだろうなぁ・・・イストワールの所にも行ってるだろうし今度何か持って行ってやらねぇと・・・。
「帰るにしてもまず当面の間寝泊まりできる所を探さないとなぁ・・・。サバイバルキットはいつもインベントリに入れて持ち歩いてるから野宿でも大丈夫だけど・・・。ん?ポケットに何か・・・Nギア?いつの間にポケットに・・・もしかしたら繋がるかな?」
俺はポケットの中にあったNギアを起動してゲイムギョウ界に通信を試みた。
しかし幾ら待っても繋がらず流れてくるのはノイズばかりだった。
「・・・ダメか。しゃーない、街に降りるか」
街に降りて直ぐにあったコンビニに入り本を立ち読みしていた俺。
直ぐに俺はこの世界がどんな世界なのかを知った。
ずっと心残りだった置いて来てしまった家族が、友達がいるあまりいい思い出も無い世界。
ここは・・・。
「・・・そうか、ここは俺が元いた世界だったのか・・・。俺が居ない間に色々変わったなぁ・・・(ぐ〜)・・・腹減ったなぁ・・・」
コンビニから出た俺はあまり人目に付かないように素早くインベントリからチョコバー(ミルク味)を取り出し齧る。
暫くはどうにかなりそうだが食料はどうにかしないとなぁ・・・。
そんな事を考えながら歩いていた。
後ろからつけて来ている人に気づかずに。
「・・・一夏」
暫く歩いて来て公園にたどり着いた俺は2本目のチョコバー(プリン味)を口に咥えながらベンチに座っていた。
ボーっとしていたら誰かが近づいて来ているのに気づいた。
俺はすぐに愛用の大剣をインベントリから出せるようにしながら立ち上がる。
そこにいたのは俺が置いて来てしまったこの世界の家族の・・・。
「千冬姉・・・」
「一夏・・・」
たった1人の姉だった。
「一夏・・・お前、今までどこに居たんだ・・・?心配してたんだぞ・・・」
「ごめん・・・千冬姉・・・心配かけちゃって・・・」
久しぶりにあった姉は目に見えてやつれていた。
目の下にクマがあり髪の毛もボサボサで手入れもしてないのだろう。
触れてしまったら今にも壊れてしまいそうだった。
「でも良かった・・・お前が無事・・・で・・・(ふらっ)」
「千冬姉!」
倒れそうになった千冬姉に慌てて駆け寄り支える。
久しぶりに触れた姉の身体はとても軽く、ほんとに壊れそうだった。
俺は千冬姉を背負い、かつて俺が住んでいた家へと急ぐ。
次回、新次次元インフィニット・ストラトスVⅡR
「家族の繋がり」
こちら簡易的な設定です
暗黒星一夏
年齢:見た目は14で止まっているが実際は18歳。
武器:大剣(女神化前はPSO2のショップ売りのソード。女神化後はPSO2の主人公が使っているコートエッジ)
女神化時
名前:ブレイヴハート
姿
【挿絵表示】
性格
クールな口調だが根は熱い。
詳しくはまたいずれ。