転生破壊者のイナズマイレブン   作:ハッタリピエロ

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この世界でのFFはアレスの天秤のFFのように女性も参加できますので玲名と照美も真司と一緒にFFに参加できます。


侵略者と助っ人

あれから俺たち近所の雷門中に入った。

 

噂でしか聞いたことがないが、ここには伝説のイナズマイレブンがいたらしい。

 

俺は原作をもう知らないが多分ここが物語の重要ポイントなんだろう。

 

さて入学式も終わったので俺は玲名と照美と一緒にサッカー部入部届けを出しに行くことにした。

 

俺が先生の前にたつと隣にはオレンジのバンダナをしている俺と同じぐらいの生徒がいた。

 

「「サッカー部入部希望です!うん?」」

 

俺と隣の子は揃って入部希望を先生に伝えた。

 

と隣の子が

 

「君もサッカー部に入部するのか!俺もなんだ!俺円堂守!よろしくな!名前は!?」

 

「うん。初めまして。空野真司です。よろしく。円堂」

 

「おう!宜しくな!」

 

俺と円堂が自己紹介をしていると担当の冬海先生が

 

「悪いがこの学校には現在サッカー部はないんだよ」

 

「は?」

 

「「ええええ!!!?」」

 

俺、円堂の順にびっくりして声をあげる。

 

が一つ声が多かったよな?

 

と後ろには円堂や俺と同じぐらいの女の子がいた。

 

声にこそ出していないが玲名と照美も残念がっているようだ。

 

俯いている顔が可愛いと思っていたのは秘密だ。

 

無いのか……どうしよっかな……

 

と俺がそう思っていたら

 

「無いなら創ればいいじゃないか!サッカー部!」

 

円堂が突然切り出してきた。

 

まっ、まあそうなんだけどさ……いきなりそこにつく?

 

ということで汚れていたサッカー部の部室になる部屋を掃除しはじめた俺たち。

 

文句を言うようだが俺は掃除があまり得意ではないのだ。といっても玲名や照美が頑張っているのに俺だけサボることはできない。雑巾で汚れたところを拭いたり、蜘蛛の巣を払ったり散らかっていたものを整理整頓したりと、小さな部屋なのにやることが山積みだった。

 

と円堂と一緒にいた女の子、木野秋がなにかの板のようなものを見つけた。

 

「円堂くん。これって……」

 

「ああ!間違いない!部室の看板だ!」

 

そこには汚い文字でサッカー部と書かれた板があった。

 

「本当に伝説イナズマイレブンがいたんだな……」

 

「なんだか感慨深いね」

 

掃除を済ませてそれを部室の前に立てかけると

 

「よーし……!雷門サッカー部……始動!」

 

『おーーーーー!!!!』

 

円堂の合図で皆(玲名を除く)で掛け声を合わせた。

 

そして円堂たちと家まで一緒に帰ることにした。

 

俺と円堂、照美に玲名に木野さんで一緒に帰っていると

 

「じゃあ真司のポジションはFWなのか!」

 

「まあね。といっても未だに必殺技の一つもないんだけど……」

 

「しかしまさか私たちで部室を創ることになるとはな」

 

「まあいいんじゃないかな?僕はこういうのは好きだ」

 

こうしてたわいもない話をしていると平和なこの世界に来てよかったなぁーって思うな。

 

「まあこれからだ!俺たちでサッカー部を創ろうぜ!」

 

円堂がそう言った時、

 

「無駄だ」

 

「!!?」

 

「サッカー部はできない。確実にな」

 

「どうゆうことだ!」

 

円堂が突然現れた謎の少年に問い詰める。

 

「お前たちがサッカーを嫌いになるからだ」

 

「俺たちサッカーを嫌いになんかならなあ!なあ真司!」

 

「円堂、そうゆうことを言ってる場合じゃない!コイツはヤバいぞ!」

 

なんだ……この尋常ならざる雰囲気……

 

「そうか。なら間も無く嫌いになる。確実にな」

 

その少年が足でボールのボタンを押すと光が放ちこんな音声が聞こえた。

 

『move mode』

 

光が晴れるとそこはフットボールフロンティアのスタジアムに俺たちはいた。

 

 

おいおいおい……明らかに現代の科学技術じゃないだろ……コイツ一体何者だ?宇宙人か?それとも俺と同じ異世界の人間か?

 

どっちにしろこの世界はただの平和な世界じゃなかったというわけだ。

 

訳の分からないまま事は進んでしまう。

 

「君たちにはこれから我々と試合をしてもらう。そうサッカーだ」

 

「その前にお前だれだよ……」

 

「これは失礼した。私はアルファ、プロトコルオメガ01のリーダーだ」

 

案外律儀なんだな……その少年、いやアルファは空中に浮かぶボールに手を触れると全員の服が変わった。

 

「なんかわかんねえけどサッカーを守るために戦うぞ!」

 

「……やるしかないか」

 

「仕方ないな……」

 

「サッカーを汚させるわけにはいかない!」

 

俺たちがフィールドに入ろうとした時

 

「待ってください!」

 

後ろから声が聞こえた。

 

その先には緑髪の少年と茶髪の少年がいた。

 

「円堂さんに空野さん。それに玲名さんに照美さん」

 

「誰だ?」

 

「ていうかなんで俺たちの名前知っているんだ?」

 

「俺松風天馬って言います。色々事情は話せないんですがアイツらはサッカーを消そうとして、このままじゃサッカーが危ないんです!力を貸してください!」

 

見るからに怪しいやつ……だけど……

 

「わかった!俺たちと戦おう!」

 

「力を貸してくれ」

 

「ありがとうございます!」

 

フィールドに立つと玲名がやってきて

 

「……いいのか?」

 

「今はアイツの方が色々と知ってそうだ。ここは信じよう」

 

「そうか」

 

そしてメンバーが揃ってなかったがフェイがデュプリとかいう分身を作り出してメンバーを揃えた。本当になんなんだよ……いやこの世界のサッカー技にも分身とかありそうだけどさ。

 

『さぁー!再びテンマーズとプロトコルオメガの試合がだぁー!』

 

 

 

 

 

 

 

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