ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜 作:saint shine
今回の話は鞠莉と真也の話がメインです
小原鞠莉誕生日祭
〜鞠莉side〜
「真也今日はマリーの誕生日よね?」
「急に家に来て連れ出されたと思ったらどうしたの突然?確かに鞠莉の誕生日ではあるだろうけど」
真也は不貞腐れた態度でそう言う
「もう連れないわねそれが誕生日を迎えた恋人に言う言葉なの?」
「恋人は関係無いよ鞠莉」
私と真也は付き合っているのだがそれ以外が以前と変わらないのでなんとも言えない
「それに鞠莉から言い出したんでしょう?Aqoursのみんなには内緒って」
そう私と真也が付き合っている事は真也の姉のちかっちですら知らない(因みに楓ちゃんや他のお姉さん達は知っている)
「YES!でも、今日ちかっち達に言うつもりよ」
「やっと面倒くさい状況から脱出できる訳か」
「そう?私は結構楽しかったわよ」
そう言って腕を組む私
「まぁ、僕も楽しかったけど…付き合ってるならきちんとみんなに知って貰っておきたかったかな」
「真也…もしかしてルビィの事?」
「うん、多分そうだと思うよ向こうは気づかれてないと思ってるみたいだけど」
ルビィが真也の事を好きな事は真也と付き合い始めてから知った、もう少し早く気付いて居たら何か変わったのかしら?
『鞠莉(ちゃん)(さん)お誕生日おめでとう!!』
ちかっちがみんなと一緒にそう言って私と真也を迎える
「thank you!みんなとっても嬉しいわ!」
私が来た事でパーティーが始まった。楽しい時間はあっという間に過ぎていきパーティーもあと少しで終わりとなったのでちかっち達に言う決心をした
「ちかっちそれにみんなも私と真也から重大発表があるの」
私がそう言うと目線が私と真也の方に向く
「何々?」
「千歌ちゃん落ち着いて、それで何なの?」
梨子がちかっちを落ち着かせながらそう聞く
「実は」
その後の言葉が出てこないすると隣に居た真也が私の手を握る。ありがとう真也
「ずっと黙っててごめん!私と真也付き合ってるの!!」
「え!そうなの!?」
ちかっちが驚くがそれ以外の声が聞こえなかった
「えっと、「そろそろ良いかな?ルビィ!花丸!」!?」
ルビィと花丸が1つのプレートを持ち上げるとそこには
【サプライズ成功!!】
こう書かれて居た
「どう言う事真也!!」
「鞠莉よっぽどな事がないと驚かないと思って事前にルビィ達に知らせてたんだ」
真也はそう言ってまるでイタズラが成功した時の子供のような表情を浮かべる
「酷いわ真也!誰にも言わないでって言ったのに!」
「よく考えて鞠莉、こんな面白い事僕が話さないと思う?」
そう言われて押し黙ってしまう確かに真也がこんな面白い話黙って居る筈が無い
「でも意外ねダイヤがそんな話に乗るなんて」
「真也に言われましたからね。普段鞠莉さんに迷惑をかけられて居る仕返しになりますよと」
成る程ね、それでダイヤも話に乗ったんだ
「参ったわ真也、その代わり約束を破ったからには今夜は寝かせないわよ?」
「ははは、お手柔らかに頼むよ」
私の言葉に真也は苦笑いを浮かべてそう言う
「片付けお疲れ真也こっちに来て」
パーティーが終わり片付けを済ませて来た真也を呼ぶ
「はいはい、仰せのままにお嬢様」
そう言って私の隣の布団に入る真也
「2人じゃちょっと狭いわね」
「なら出ようか?」
「NO!それはこのマリーが許さないわ」
そう言って真也を引き留める
「ありがとう真也今まで生きて来た中で最高の誕生日だったわ」
私はそう言って目を瞑る
「それは良かった」
真也は私が何を求めて居るのか理解したらしくそう言って顔を近づけてくるがいつまで経ってもそれが来ない事を疑問に思い目を開けると
「私の部屋?真也もいないと言う事は夢?まさかの夢落ち!?」
夢だとわかっていればもっといろんな事をしたのに!!
「もう少しぐらい夢を見させてよー!!」
「どうかしたのですか鞠莉お嬢様!?」
その声を聞いて執事が慌てて私の部屋に来た
〜鞠莉side out〜
鞠莉がそんな事を嘆いて居る同時刻十千万では
「んー!何であんな変な夢見たんだろ?今日が鞠莉の誕生日だからか?」
同じ夢を見て目を覚ました真也がそんな事を呟いて居た
誕生日おめでとう鞠莉
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