ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜 作:saint shine
「真君、来週の七夕の日って空いてるかな?」
Aqoursの練習が終わり千歌姉達は何か話し合いをするらしいのでルビィと2人でバスに乗って帰っている時ルビィにそう聞かれた
「ごめんルビィ、七夕の日はこの近くの幼稚園である七夕のイベントを手伝う事になっちゃって」
こう言うイベントに率先して参加して居たのは穂乃果さんで僕はそれに巻き込まれて参加するって事が多かったから何をすれば良いのかよくわからない
「Aqoursがライブをするみたいなのじゃダメなのかな?」
「うーん、それだとみんなを巻き込む事になっちゃうしね。急に言っても迷惑になるだろうし」
ルビィの案は確かに良いと思うけど家の事情なんかもあると思うから巻き込めない
「真君、ルビィにできる事があったら言ってね?」
「ありがとうルビィ、あ…それじゃあ早速良いかな?」
僕が思いついた事をルビィに相談してみる
「それでどうかなルビィ?」
「やるよ真君、それならルビィにも出来ると思う」
ルビィは少し迷ったが良いと言ってくれた為明日から練習を始める事にした
「真也君!七夕の日Aqoursのみんなでライブする事になったから!」
僕が帰って来て少ししたら千歌姉も帰って来た。今の言葉から察するにダイヤさん達も巻き込んだんだろう
「話し合いってイベントの事だったんだ。それじゃあ無理そうかな?」
「どうしたの真也君?」
僕の言葉が聞こえた千歌姉がそう言って首をかしげる
「今日バスの中で決めたんだけど、ルビィと2人で出し物をするって話してたんだけどAqoursがライブをするんだったらルビィもそっちに参加しないとだから無理そうかなって思って」
出し物の内容を伏せて千歌姉にそう言う
「うーん、それじゃあ真也君とルビィちゃんの出し物もAqours全員でしない?」
「その気持ちは嬉しいけど、ライブの練習もしないといけないのにこっちの練習もする訳には行かないでしょ?」
流石に2つの練習の両立は難しいと思いそう言う
「真也君とルビィちゃんは何するつもりなの?」
「一様七夕の話の劇をしようかなって考えてるんだけど、「良いじゃん!みんなでやろうよ!」でもライブするんだったらその練習も必要だよね?流石に2つの練習の掛け持ちはキツいんじゃないかな?」
そう言うと千歌姉は考え込む
「真也少し肩の力抜いた方が良いんじゃないか?」
仕事から帰って来た美渡姉ちゃんが話を聞いていたらしくそう言う
「美渡姉ちゃん、でも出来れば喜んで貰いたい、それに成功もさせたい」
「そっか、お前は子供達の為に一生懸命なんだな。だが前にも言ったよな真也。家族を頼れって、あの子もきっとお前の力になりたいって思って一緒にやってくれるって言った筈だ。偶にはその行為に甘えても良いんじゃ無いか?」
そう言って美渡姉ちゃんは僕の頭を力強く撫でる
「美渡姉ちゃん…わかった、千歌姉みんなに伝えてくれる?明日から劇に向けて練習したいから来れる人は朝十千万の前に来てって」
「うん!曜ちゃん達に言っておくね」
そう言って千歌姉は曜や梨子達に電話でそう伝えた
「真君、子供達喜んでたね?」
「うん、良かったよ」
そして七夕当日結局劇の方にも全員が参加してくれたお陰で無事成功したのでその打ち上げをする為に十千万に戻っている
「真也君!ルビィちゃん!早く早く!」
「千歌姉先に戻ってて!行こルビィ」
「真君、この服走り難い」
千歌姉にそう言って僕は織姫の衣装を着たままで居るルビィの手を引いて走り出す
「わぁぁあ!」
「凄いでしょ?毎年夏と冬の夜に一度は此処に来るんだ」
僕とルビィが始めて会った花畑は近くに建物もないので星空がよく見える
「ねえ真君、織姫と彦星は会えたのかな?」
「そうだと良いね」
「うん」
僕とルビィはしばらくの間、時間も忘れて星空を見上げた
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