ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜 作:saint shine
「ふぁ〜、早いわね高海君」
「おはようございます美星さん」
善子の家に泊まった翌日、起きて朝食を作って居ると大きな欠伸をしながら美星さんが起きて来た
「高海君は今誰かと付き合ってたりするの?」
「突然ですね、ルビィと付き合ってますよ」
「ルビィちゃんか、誰とも付き合って無かったら善子の事任せても良いと思ってたんだけど仕方ないわね」
美星さんはそう言って残念そうな顔をする
「放任してた私が言えた事じゃ無いけど教師職だからあの子の趣味の事あんまりよく思えないのよね」
「わからなくも無いです」
「でもね、あの子も小学生の頃は好きな男子が居たみたいで多少真面な時期があったんだけどね」
あの善子が真面な時期があったんだ。そして美星さんはその人物が僕だって知らないんだ
「あの〜、それが僕だって言ったらどうします?勿論ルビィと付き合って無かったらの話ですが」
「高海君だったら?そうね…」
そう聞くと美星さんは顎に手を当てて考える
「他の人に取られる前に猛アタックさせるわね。あの子顔とかは整ってるからあの趣味を容認できる人でも居れば1番良いんだろうけど難しいでしょうね」
そう言って美星さんはコーヒーを飲む
「僕は善子の趣味を悪い様には思ってません。その趣味で誰かに迷惑を掛けた訳でも無い限りそれを辞めるように言ったり否定したりするのは少し違うと思いますし、何よりそれが善子の魅力だと思ってます」
「それがあの子の魅力か…ご馳走様、それじゃあ私は仕事に向かうわ。それと善子の事宜しくね」
そう言って美星さんは僕の作ったお弁当を持って仕事に向かった
〜善子side〜
「ん…6時前…この時間帯に起きるって事は体が覚えてるのかしらね」
私は起きて携帯を確認した後にそう言う
「あの子顔とかは整ってるからあの趣味を容認できる人でも居れば1番良いだろうけど難しいでしょうね」
(私の趣味を容認?何の話かしら?)
私は耳を澄まして会話の内容を聞き取る
「僕は善子の趣味を悪い様には思ってません。その趣味で誰かに迷惑を掛けた訳でも無い限りそれを辞めるように言ったり否定したりするのは少し違うと思いますし、何よりそれが善子の魅力だと思ってます」
(なっ!何言ってんのよ彼奴‼︎それに私の魅力って…)
私は真也の言葉に顔を赤くする。真也は嘘を付くのが苦手だ。だからああ言うって事は彼奴は私の趣味を本当に悪くは思ってないんだろうし、あれが私の魅力だって本気で思ってくれてる。それがとても嬉しかった
「それじゃあ私は仕事に向かうわ。それと善子の事宜しくね」
お母さんがそう言って仕事に向かったから部屋を出ようとした所で私の携帯が鳴る
「誰よ…こんな朝から…」
私に対するメールの差し出し人はお母さんだった
《あんた盗み聞き何て趣味が悪すぎるわよ。それから、万が一ルビィちゃんと別れる様なら直ぐにアピールしなさい》
《分かった》
私はお母さんに一言だけ送って部屋を出た
〜善子side out〜
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