ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜 作:saint shine
夏休みも終わり二学期が始まる日の朝、僕が起きて最初にした事それは
「千歌姉、朝だから起きなよ」
「後もうちょっと…」
千歌姉を起こして居た
「それで起きた試しないじゃん、良いから起きなよ」
「うう〜、まだ眠いよ…」
「今起こさないとそのまま寝坊するのが目に見えてるから起こしてるんだから」
「後5分…」
そう言って深く布団を被る千歌姉に腹が立ち一度千歌姉の部屋を出てスリッパを持ってまた部屋に入る
「起きない千歌姉が…悪いんだからね!」パンッ
「痛〜い‼︎」
スリッパで頭を叩くと千歌姉はそう叫んで起きる
「おはよう千歌姉」
「おはよう、真也君それにしてもスリッパで叩くのは酷いよ」
「お〜い千歌姉、始業式の日くらい何時もより早く起きた…ら」
そう言って部屋の中に入って来た楓は固まる
「千歌姉…1人で起きたの…」
「ううん!真也君が起こしてくれた!」
楓がそう聞くと千歌姉は自信満々にそう返す
「そう…だよね、千歌姉だもんね」
「そうそう!あれ?」
「先に降りてるから」
千歌姉と楓はそう言って部屋を出る僕に着いて来た
「待って梨子ちゃん‼︎」
「千歌ちゃん?随分と…ああ、真也君が起こしてくれたのね」
僕が一緒に来た事で千歌姉が早起き出来た理由を知った梨子がそう言う
「おはよう梨子」
「おはよう真也君」
バスが出発するギリギリで間に合った僕は椅子に座って梨子と話す
「朝から大変ね」
「大丈夫です、もう慣れましたから」
「慣れって怖いわね本当に」
「ええ」
穂乃果さんと同じで本当に慣れは怖いあの人の突拍子のない行動すら慣れればいつもの事に思えるんだから
「おはようございますわ梨子さん、真也…千歌さん」
「「「おはよう(ございます)ダイヤ(さん)」」」
学校の校門で挨拶をするダイヤも目を擦りもう一度千歌姉の存在を確認する始末。千歌姉が普段どれだけ朝練に遅刻して居るかが分かる
「おはよう真君」
「おはようルビィ、花丸達と一緒じゃないんだ」
千歌姉達と別れて教室に行くとルビィは居たけど花丸と善子が見当らない
「ルビィ今日はお姉ちゃんと一緒に来たから」
「それで、「おはようずら真也君」おはよう花丸」
ルビィと話して居ると花丸が教室に入って来た
「おはよう花丸ちゃん」
「ルビィちゃんおはようずら、善子ちゃんはまだ来てないずら?」
「まだ来てないよ」
そう言って自分の席に座る
「善子ちゃん遅いずらね」
「うん、もう直ぐホームルームが始まるのに」
「あれって…善子だけど今着いたみたい」
窓の外を見てると走って校舎に向かう善子の姿があった
「善子ちゃん急ぐずら!」
「もう直ぐホームルーム始まっちゃうよ!」
窓から善子に向けてそう叫ぶルビィと花丸を見てクラスメイトが小さく笑う
「はぁはぁ、何とか間に合ったわ」
「もっと時間に余裕を持って家を出たらそんなに急ぐ必要は無いんだけどね、ほら」
息を切らせながら教室に入って来る善子にお茶でもを渡してからある事に気づく
「あ、ごめんそれ飲みさしだった」
「‼︎ケホケホ!そう言うのはもっと早く…言いなさいよ…」
暫くすると善子の声は段々小さくなっていき顔も赤くなっていく
「ごめんって善子、なんか顔赤いけどどうしたの?」
「なんでもないわよ‼︎ひっ一先ずこれは私が全部貰うから」
「別に良いけど…」
そう言うと善子はそのお茶を飲み干した
感想や評価お願いします
誤字や脱字の報告もあると幸いです