ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜   作:saint shine

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100話

体育館に着くと理事長挨拶が始まった

 

「本日よりセカンドシーズンのスタートデース!今シーズンも皆んなで裏の星で楽しく歌って踊ってシャイニーして下さいね」

 

2学期をセカンドシーズンって言うのはまだ良いとして流石に理事長挨拶がこれじゃ駄目でしょ

 

「理事長挨拶だと言いましたわですわよね!そこは裏の星の生徒らしい節度を持った行動と勉学に励むだと!」

 

「雪像を持つ?」

 

「節度‼︎」

 

小声で話して居たダイヤが大声を出してそう言う

 

「ダイヤも大変そうだねルビィ」

 

「あはは」

 

僕がそう言うとルビィが苦笑いを浮かべる

 

「それにしても惜しかったわよね」

 

「うん、あと少しで全国大会だったって真君も言ってたし」

 

「過ぎた事をいつ迄言ってても仕方ないずら」

 

「相手が悪かったって言うのもあるけどね」

 

今回のAqoursの相手グループにはA-RISEも居たから必然的にAqoursや他のグループと大差を付けて地方予選を通過、決勝でも殆どの票がA-RISEに集中して居た

 

「しっか〜し!参加賞が2色ボールペンってどうなの…ねえ真也A-RISEが初参加した時も2色ボールペンだったの?」

 

「確かそうだった気がする。確か今も制服のポケットに…あった」

 

僕は常に制服の裏ポケットに入って居るA-RISEが予備予選で辞退した時に貰ったボールペンを取り出す

 

「へー、今とは違うのね。グループの名前が彫られてる何て」

 

「まあ、あの時は参加するスクールアイドルも少なかったしね。それに今の参加したスクールアイドル全員に配ってたら時間がいくらあっても足りないだろうしね」

 

「確か決勝大会に出場したら3色になるんだったよね?」

 

「未来ずら〜」

 

「何処がよ!」

 

花丸には悪いけど僕も分からない

 

「シャラープ‼︎」

 

鞠莉がマイクでそう叫ぶともの凄い音になり全員が耳を塞ぐ

 

「確かに全国大会に進めなかったのは残念でしたけど」

 

「でも0を1にする事は出来た。此処に居る皆さんのお陰ですわ」

 

そう地方予選前の学校説明会の参加人数は0から1人に今では10人になって居る

 

「それだけではありませんわよ」

 

「本日発表になりました。次のラブライブが」

 

ごめん、それ絶対今言う必要無いと思う。後でわかる事だし

 

「本当お姉ちゃん!」

 

「ええ」

 

ルビィの問いかけにダイヤは頷く。うん、ルビィの事だから嬉しいのは分かってたでもねルビィ

 

「今は始業式の途中だから静かにね」

 

「あ」

 

僕がそう言うとルビィは顔を赤くして縮こまる

 

「同じようにラブライブ決勝はアキバドゥームデス!」

 

「皆んな!出ようラブライブ!そして1を10にして!10を100にして!学校を救って!そうしたら私達だけの輝きが見つかると思う、きっと!」

 

その後しばらくして、騒がしすぎる始業式が終わった




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