ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜 作:saint shine
「ふぁ〜」
「全く夜更かしし過ぎるからだよ」
翌日の放課後、部室で大きな欠伸をする千歌姉に僕はそう言う
「そう言う真也君だって昨日夜遅くに何処かに出かけてたじゃん」
「それでも僕は千歌姉みたいに寝坊したり授業中に居眠りしたりなんてしないよ」
僕がそう言うと千歌姉は罰が悪そうな顔する
「そう言えば千歌ちゃん良い場所あった?」
「う〜ん、中々見つからないんだよね」
まあそう簡単には見つからないよね
「ずら丸の家お寺でしょ?大広間とかないの?」
「うちのお寺で本当に良いずらか?」
「花丸ほっぺにパン付いてるよと言うかお昼食べたのによく食べれるね」
花丸が善子とルビィを怖がらせようとするがほっぺにパンが付いてた為そこまで怖くなかった
「ありがとうずら真也君、それにうちは遠いから無理ずら」
「なら善子ちゃんの家の方は…」
「何処にそんなスペースがあるのよ!」
花丸の家なら兎も角善子の家はマンションだから難しいかも知れない
「あはは…あれ?そう言えばダイヤさん達は?」
「さっきまで居たのに」
「鞠莉さんは電話かかって来てたみたいだけど」
鞠莉に電話がかかって来てたって事は廃校云々の話で間違いないかな、果南は知ってるけどダイヤまで居ないのは少し気になる
「ちょっと様子見てくるから曜達は練習場所探してて」
そう言って僕は部室を出て理事長室に向かった
「どうかしたのダイヤ?」
理事長室の前に着くとそこにはダイヤが立って居た
「真也実は鞠莉さんが少し前から何かを隠してる気がするんですわ」
果南が気付いたんだダイヤが気付かない訳が無い
「大方の内容は僕も知ってるから話すよ」
「ええ、お願いしますわ真也」
僕は昨日の夜鞠莉から聞いた事をダイヤに話した
「そうでしたのね」
「うん、鞠莉もダイヤには言いずらかったんだと思う」
「そうですわね、入りますわよ」
そう言ってダイヤは理事長室の中に入る
「ダイヤ…」
「この前からこそこそこそこそ、本当にぶっぶ〜ですわ。昨夜の話しは真也から聞きましたわ」
「ごめん鞠莉、果南」
僕は鞠莉と果南に頭を下げて謝る
「皆さんにはいつ話すおつもりですの」
「今日話すつもりよ、それにしても酷いわ真也、私達の秘密って約束じゃ無い」
「そんな約束した覚えは無いけど…」
僕は不満を露わにしてそう言う
「it'sjoke」
「全く鞠莉さんはあまり後輩を困らせるものでありませんですわよ」
「本当に鞠莉は…でもその方が鞠莉らしいよ。練習の場所が決まったみたいだよ」
千歌姉から練習場所が決まったとメールが来た
「秘密をばらした罰よエスコートして頂戴」
「はいはい、分かったよ鞠莉」
僕はそう言って鞠莉の手を取って千歌姉達の居る部室に向かった
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