ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜 作:saint shine
「広ーい‼︎」
「こんな所よく見つかったね?」
僕は此処まで案内してくれた曜にそう聞く
「パパの知り合いが借りてる場所なんだけど暫く使わないから使って良いよって」
「流石船長‼︎」
「関係ないけどね」
千歌姉達が思い思いの反応をする中鞠莉の表情が次第に曇っていく
「ちょっと待って、その前に話があるんだ実はさ…鞠莉」
「実は学校説明会は中止になるの…」
鞠莉の言葉を聞いてその場の雰囲気が一変する
「え…中止…」
「どう言う「言葉通りに受け取ってくれて良いよ梨子」真也君それじゃあ」
「うん、説明会は中止、浦の星は正式に来年度の生徒の募集を辞める。二学期が始まった日の放課後の練習の途中に鞠莉にお父さんから電話でそう言われたらしいよ」
果南は梨子が考えてる事を肯定してそう言う
「いきなり過ぎない?」
「そうずらよまだ二学期も始まったばかりで「そうでも無いよ花丸」ずら?」
「あの後少し調べてみたら2年前つまりダイヤ達が3人でAqoursの活動をした時既に統合の話は上がってた。生徒側からしたら確かに二学期が始まったばかりでいきなり過ぎる話にはなるだろうけど」
「そうですわね、真也の言う通り学校側は既に2年前から統合を模索して居たのですわ」
「今までは鞠莉が頑張ってお父さんを説得して先延ばしにしてくれてたの」
僕と果南ダイヤの話を聞いて千歌姉達は動揺を隠せない表情をして居た
「でも入学希望者は増えてるんでしょ?0だったのが今はもう10になって」
「これからもっともっと増えるって」
「それはもちろん言ったわ、けれどそれだけで決定を覆す理由にはな「鞠莉ちゃん!何処?」ちかっち?」
千歌姉ら鞠莉に詰め寄りそう聞く
「私が話す!「待って千歌姉」真也君…止めないで‼︎「アメリカに居る鞠莉のお父さんとどうやって話すつもり?」そうなの鞠莉ちゃん?」
「Yes…真也の言う通りよ」
「なら美渡姉や志満姉やお母さん、それからお小遣い前借りして前借りしまくって真也君からお金も借りてアメリカ行ってそして「千歌姉、辛いのも悲しいのも分かるでもそれは鞠莉だって、皆んなだって同じだよ」でも…でも‼︎」
千歌姉の気持ちは此処に居る皆んなが分かってる。何より全員が千歌姉と同じ気持ちだろう
「千歌、鞠莉はさ…この学校が大好きでこの場所が大好きで、留学より自分の将来よりこの学校を優先させて来た」
「今までどれだけ頑張って学校を存続させようとして来たか、わたくし達の知らない所で理事長として頑張って来たか」
「でもその鞠莉が今度ばかりはもうどうしよも無いって言うんだよ?皆んな今日は一度解散にしよう。千歌姉も帰ろ…ね?」
僕の言葉に無言に頷く千歌姉や皆んなとバスに乗り込んだが練習場所に向かって居た時の様な雰囲気は誰からも感じられなくバスに乗ってからも誰1人として話さなかった
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