ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜   作:saint shine

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105話

翌日の放課後、僕はルビィ達と説明会のポスターの撤去をして居た

 

「やっぱりそう簡単には受け入れられないずらね」

 

「当然よね、自分の学校の統廃合が決まったって知って、はいそうですかって言える人って中々居ないわよね」

 

今朝、体育館にて浦の星女学院の統廃合が決定した事を知ると生徒全員が困惑して居た

 

「真君、ルビィ達がラブライブで優勝してたら何か変わったのかな?」

 

「変わったかもしれないし、変わらなかったかもしれない。それに過ぎた事は変わらないよ」

 

「ポスターの撤去ご苦労様ですわ、今日はもう遅いですし残りは明日にして頂いても構いませんわ」

 

ダイヤにそう言われて僕達は浦の星を出た

 

「お帰り真也、帰ったばかりで悪いけど千歌の奴呼んで来てくれないか?何回呼んでも降りてこないんだよ彼奴」

 

「分かった着替えたら呼んで来るよ」

 

「おう、頼んだぞ」

 

僕はそう言って自分の部屋に向かい着替えた後、千歌姉の部屋に向かう

 

「入るよ千歌姉」

 

僕はそう言って千歌姉の部屋の中に入る

 

「起きてるじゃん晩御飯の準備出来てるよ」

 

「……」

 

部屋に入ってそう言うが千歌姉はベッドの上に横たわって何も答えない

 

「はぁ、何も出来なくて悔しいのは分かるけどさ、あんまり志満姉ちゃん達に迷惑をかけるのは辞めなよ」

 

そう言って僕は千歌姉の部屋を出る

 

「お前だけか真也?」

 

「うん、千歌姉には後で僕が夜食でも作るよ」

 

「そうか、なら大丈夫だな行くぞしいたけ」

 

美渡姉ちゃんはそう言ってしいたけの散歩に向かった

 

「おはよう真也君!行ってきます!」

 

「いってらっしゃい…って千歌姉朝ご飯は⁉︎」

 

翌日の朝そう言って家を出る千歌姉を追いかけようとするが辞めた

 

「何だ彼奴?」

 

「まあ良いんじゃ無い美渡姉ちゃん、千歌姉がこんなに朝早くに起きる事なんてそうそう無いんだしさ」

 

「それもそうだな、お前は行かなくて良いのか?」

 

「今から限定メロンパン買って千歌姉を追いかけるよ」

 

そう言って僕はメロンパンが売っているパン屋に走った

 

「良かった、2個買えた」

 

僕はメロンパンの入った袋と鞄を持って浦の星のグラウンドに向かう

 

「あ!真君来た!」

 

「遅刻ですわよ真也」

 

「ごめんダイヤ、それで皆んなは此処で何を…」

 

して居たのか聞こうとした所で何故か千歌姉が鉄棒で逆上がりをする

 

「起こそう奇跡を!足掻こう精一杯!全身全霊、最後の最後まで皆んなで輝こう!」

 

「えっと…千歌姉?」

 

「真也君⁉︎」

 

千歌姉は僕を見た途端に鉄棒から降りる。今の千歌姉は浦の星の制服でスカートを履いているつまり

 

「みっ見た⁉︎」

 

「……ごめん」

 

「わ〜!恥ずかしいよ〜‼︎」

 

千歌姉はそう言って地面に座り込む

 

「あはは、凄いタイミングで来たね真也君」

 

「そうだった、はいこれ千歌姉朝ご飯も食べずに出たから」

 

僕はそう言ってメロンパンを千歌姉に渡す

 

「これって!限定メロンパン‼︎千歌が食べて良いの‼︎」

 

「もう一つ僕の分はあるからね」

 

「ありがとう真也君!これすっごく美味しいんだよね〜」

 

そう言って千歌姉はメロンパンを頬張る。よし、これで話が逸れる

 

「お〜!これが幻の限定メロンパンずらか!」

 

そう言って花丸は目を輝かせる

 

「花丸一口食べる?」

 

「良いずらか!食べるずら!」

 

そう言って花丸は僕のメロンパンを一口食べる

 

「ん〜、焼きたてメロンパン美味しいずら。丸も何度か買いに行った事があるずら、けど売り切れてて一度も食べた事が無かったずら」

 

「まあ焼く数が少ないからね」

 

そう言って僕もメロンパンを一口食べる

 

「…ルビィも花丸ちゃんみたいに…」

 

「どうかしたルビィ?」

 

「ううん!何でも無いよ!」

 

「そう?」

 

僕の言葉にルビィは頷く

 

「…真也君色々と出来るけど…」

 

「…これはルビィちゃんも大変でしょうね…」

 

「曜?梨子?何の話?」

 

「「何でもないよ真也君」」

 

そう言った曜と梨子は苦笑いを浮かべて居た




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