ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜 作:saint shine
放課後、鞠莉が電話でもう一度お父さんを説得して居る
「お願いパパ!そう…「鞠莉少し良いかな?」真也?」
僕がそう言うと鞠莉は不思議そうにしながら僕に電話を代わる
「お久しぶりです」
『その声は真也君か、君も浦の星に居たのかい?』
「はい、それで学校の件ですが」
『う〜ん、君には鞠莉が迷惑を掛けてしまったからね。だがこればかりは』
鞠莉のお父さんはそう言うが僕の言いたい事とは少し違う
「何人居れば学校の存続が可能ですか?」
『どう言う事だい?』
「そのままの意味です。学校の存続に必要な人数が集まれば浦の星を存続させて欲しいんです。勿論、集まらなかったその時は全員を諦めさせます。だからもう一度チャンスが欲しいんです」
僕がそう言うと鞠莉のお父さんは考えて居るのか返答がない
『それは鞠莉を含む全員の意見として受け取って良いんだね?』
そう聞かれて鞠莉を見ると鞠莉は頷く
「はい」
『分かった、期間は今年の終わりそれまでに少なくとも100人の入学希望者を集める事が出来れば来年度も募集して入学試験も行おう』
「分かりました。失礼します」
そう言って僕は電話を切る
「何て?」
「それは皆んなの前で話すよ。一先ず出よう」
そう言って僕と鞠莉は理事長室を出る
「鞠莉さん」
「どうだった?」
「残念だけどどんなに反対意見があっても生徒が居ないんじゃって、でもそこは真也が何とかしてくれたのよね」
鞠莉がそう言うと全員が僕を見る
「鞠莉のお父さんは浦の星の現状を見て言って居ただから聞いたんだ何人居れば何人まで増えれば学校の存続が出来るかって」
「それで?」
「今年の終わりまでに少なくとも100人の入学希望者を集める事、それが出来れば来年度も募集して入学試験もしてくれるって。でも、集まらなかった場合は今度こそ諦める。その条件付きだからこそ今年の終わりまで伸ばしてくれたんだろうし、勝手に決めてごめん」
そう言って千歌姉や皆んなに頭を下げる
「真也君顔を上げて」
「千歌姉…」
「確かに100人は難しいかも知れない、でも…それでも可能性は繋がった。終わりじゃない、可能か不可能か今はどうでも良い、だってやるしか無いんだから!ありがとう真也君!」
千歌はそう言って笑い階段を登る
「可能性がある限り信じよう!学校説明会もラブライブも頑張って!集めよう100人!10を100にする為にそして真也君が作ってくれたチャンスを逃さない為に!頑張ろう皆んな!」
「それじゃあ練習頑張ろうか!なんたってラブライブの予備予選はもう直ぐだからね」
『え?』
僕がそう言うとまた全員が僕を見る
「え?もしかして知らなかった?」
そう聞くと千歌姉達は顔を見合わせてから全員が頷いた。こんなので本当に大丈夫かな?
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