ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜 作:saint shine
翌日、僕が旅館の手伝いをしているとルビィとダイヤに呼ばれバスに乗り移動して居る
「と言う訳で何となく分かったのですが、このメンバーアウトドアな3年生そしてインドアな1年生に分かれていると言う訳ですね」
「まあ、花丸と善子は性格的に考えてインドア派だし反対に果南と鞠莉は今までの事を踏まえてアウトドア派なのは分かってたけど中庭から図書室に移動した後を見るとより理解させられたよ」
本当に彼処までつまらなそうに本を読む人に僕は初めて会った
「仕方ないですわね、こう言う時は互いの姿を晒せ出すしかありませんわね。真也、先程合流したばかりで申し訳ないのですが少しばかり席を外して頂いても宜しいでしょうか?」
「別に良いけど何するつもり?」
「安心してくださいませもう少しすればその理由も見えてきますわ」
ダイヤがそう言うので全員次のバス停で降りダイヤとルビィに着いて行くとダイヤの言ってた意味を理解させられた
「確かに此処に一緒に入る訳にはいかないね」
ダイヤ達が行き着いた先は銭湯、確かに僕が一緒に入る訳にはいかない
「私は真也ならno problem大丈夫よ一緒に入りましょう」
「早く行きますわよ鞠莉さん、それでは真也少し此処で待って居て下さい」
そう言ってダイヤが鞠莉を連れ銭湯の中に入って行った
「そう言えば天気予報で雨が降るって言ってたけど誰か傘持って出たっけ?」
ふと思い出して鞄を確認すると折り畳み傘が2本(恐らく1本は千歌姉に持って行ったのだろう)入って居たがダイヤが持って居ない事に気づいた僕は近くにコンビニがあるか確認したが無かった為諦めてダイヤ達を待つ事にした
〜ルビィside〜
「そう言えばお姉ちゃんどうして銭湯なの?」
「良い質問ですわルビィ、古来より日本には共にお風呂に入る事でコミュニケーションを測り物事を円滑に進める文化があったのですわ」
「でもこんな時間からお風呂か〜」
そう言えば
「花丸ちゃん善子ちゃんは?」
「丸達と一緒だったからもう直ぐ来るはずずらけど…ずら?」
「堕天使が人前で素肌を晒すなんてあり得ないわ!「善子ちゃん!」ん?何よずら丸?」
「暗黒ミルク風呂と言うのがあるずら!」
花丸ちゃんが指を指す方には鳥の口からお湯が出ている温泉があった
「「「「白黒どっちやねん!」」」」
そんなお風呂があったんだ
「ククク、かっ体に染み渡るこのパトスが!」
「笑いながらお風呂に入ってると不気味ずら」
「うっさい!」
「極楽〜、あれ?」
善子ちゃんと同じお風呂に入ってると上から水滴が落ちて来たと思ったら
「ぴぎ〜‼︎」
「皆さん直ぐに中へ‼︎」
急に雨が降りだしルビィ達はお風呂から上がって更衣室の中に移動した
「大丈夫ですのルビィ?」
「うん、くしゅん!」
「風邪を引きますからしっかり拭くのですよ」
そう言ってお姉ちゃんはルビィの髪を丁寧に拭く
「真君大丈夫かな?」
「そうですわね、お待たせしましたわ真也」
「そろそろ来ると思ったよ。雨の中露天風呂に入ってる訳にはいかないからね」
そう言って外で待っていた真君は傘をして居た
「真也君雨が降る事知ってたずら?」
「うん、朝天気予報で言ってたから。そう言えば誰か傘持って来てる?」
「すみませんわたくしは…」
「えっとルビィは…あった!あったよ真君!」
そう言ってルビィは鞄の中から折り畳み傘を取り出す
「でもこれで3本1本足りないずら」
「いいえ、3本で構いませんわ。わたくしは果南さんと鞠莉さん3人で入りますわ。…頑張るのですよルビィ…」
「ならもう一本は私とずら丸ね」
そう言ってお姉ちゃんはルビィの持って居る傘を善子ちゃんは真君の持って居る傘を貰い差す
「それじゃあルビィは僕の傘に入るって事だね」
「うん」
そう言ってルビィは真君の傘に入った。帰って調べて気づいた事だけど男女で一緒の傘を使うのを相合い傘と言う事を知って急に恥ずかしくなったのは真君には内緒だったりする
〜ルビィside out〜
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