ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜   作:saint shine

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122話

「バイト?」

 

「しょうがないわよ、真也君はどんなバイトが良いと思う?」

 

「そうだね…あれダイヤ?」

 

数日後、千歌姉達とバイトを探して居ると物陰からこっちを見ているダイヤが居た

 

「あら?今度は何ですの?」

 

「お腹痛いんですか?」

 

「違いますわ‼︎」

 

千歌姉がそう聞くとダイヤは大声でそれを否定する

 

「いっいえ、何か見ていらしたようですので」

 

「はい、内浦でバイト探しててコンビニか新聞配達かなって」

 

「なら沼津の方が良いかも知れませんわね」

 

ダイヤは曜の隣に座ってそう言う

 

「沼津でか〜」

 

「だったら色々あるよ。カフェとか」

 

「無理、千歌姉がお皿を割るのが目に見えるよ」

 

「確かに千歌ちゃんならありえるわね」

 

皆んなでバイトするんだから千歌姉にも出来る物じゃないと

 

「それにカフェのバイトだと多分接客だと思うからルビィには難しいと思う」

 

「あ、確かにホールのバイトだから接客だね」

 

「ん〜、それなら…あ!これは!お花屋さんとか!写真スタジオのモデルさんなんかもあるんだ!」

 

「千歌姉ちょっと真剣に「ぶっぶ〜ですわ‼︎」ほらやっぱり」

 

案の定ダイヤが痺れを切らした

 

「安直過ぎですわ‼︎バイトはそう簡単ではありません‼︎大抵土日含む週4日からのシフトですので9人揃って練習って言うのも難しくなります‼︎大体何でも簡単に決め過ぎてはいけません‼︎ちゃんとなさい‼︎」

 

ダイヤの言葉を聞いて千歌姉達は何も言わなくなりダイヤはやってしまったと言う顔をする

 

「ダイヤの言う通りだよ」

 

「そうね、やっぱりバイトってしっかり選ぶべきよね」

 

「流石ダイヤさん!」

 

「でもじゃあどうするの?」

 

「何かありますかダイヤさん?」

 

「そうですわね…」

 

ダイヤはそう言って顎に手を当てる

 

「そうですわ、フリーマーケットはどうでしょうか?」

 

「フリーマーケット?」

 

「ええ、今週の土曜日にこの近くの広場で行われるそうですわ。時間は朝の10時から、フリーマーケットであれば商品も自由ですし値段も此方で決める事が出来ますわ」

 

フリーマーケットか

 

「フリーマーケットか流石ダイヤさん!」

 

「良いかもね、でも…出来れば僕は1人で売りたいかな?よしみさんの所のバイト代は全部部費に回しちゃってあまりお金もないし」

 

それにダイヤと一緒だと売れる物も売れなさそうだし

 

「そうですわね、ですがルビィとは一緒にしてあげてください。あの子最近真也との時間が取れなくて少し元気がありませんでしたから」

 

「分かったルビィに話しておくよ」

 

「それでは各自フリーマーケットに出す商品を家から持って来る事、集合時間は8時30分にフリーマーケットの会場ですわ。千歌さんくれぐれも!遅刻はなさらないで下さいね」

 

「分かってますよダイヤさん」

 

(本当に分かってるのかな千歌姉?)

 

そう言ってダイヤと別れフリーマーケット当日、遅刻しそうになった千歌姉を僕が起こした




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