ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜   作:saint shine

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130話

「それじゃあ昨日は善子ちゃんの家に泊まったの?」

 

「うん、強い風の影響で電車も止まっちゃってるって善子の家に着いてから知って。そしたら美星さんが泊まりなさいって言ってくれたから泊めてもらったんだ」

 

「それで今朝は善子ちゃんと一緒だったずらね」

 

翌日の放課後、僕達は次のラブライブに向けての作戦会議の為に十千万に集まって居た

 

「真也君ちょっと来て」

 

「どうかしたの曜?」

 

僕は曜に呼ばれて部屋の外に出る

 

「行ける大丈夫」

 

「梨子無理そうなら辞めときなよ」

 

曜に呼ばれた理由それはさっきしいたけと目が合った梨子が今ならしいたけに触れそうと思ったからしいたけを連れて来て欲しいと言う事だった

 

「えっええ」

 

そう言って梨子は恐る恐るしいたけに近づく

 

「う…うう…「わん‼︎」ひぃぃい‼︎やっやっぱり無理〜‼︎」

 

梨子はしいたけが吠えた途端に走って階段まで避難してそう言う

 

「騒がしいですわよ」

 

「ごめんダイヤうるさかったよね」

 

「実は梨子ちゃんがしいたけと目が合って触れるかもって」

 

「本当⁉︎どうぞどうぞ」

 

千歌姉はそう言って梨子の手を引いてしいたけの元に連れて行く

 

「う…「わん‼︎」ひぃぃい‼︎駄目やっぱり無理〜‼︎」

 

「う〜ん、しいたけの梨子ちゃんの事大好きだと思うんだけどなぁ」

 

「そんなわけないでしょ‼︎」

 

と言うか梨子が犬を怖がりすぎなんじゃ

 

「そんな事ある犬は見ただけで敵と味方を見分ける不思議な力があるって聞いたことあるし」

 

「いい加減始めるよ」

 

「は〜い」

 

そう言って僕達はしいたけを部屋の外に連れて行く

 

「今日こそ決めないと時間もないんだよ」

 

「分かってるずら」

 

「でもテーマって言われても」

 

「難しいよねA-RISEのマネージャーをしてた時もそれだけは中々決まらなかったよ」

 

これだけは全てのスクールアイドルがぶつかるものなのかも

 

「かと言って暗黒と言うのはあり得ませんけどね「どうしてよ‼︎」当たり前ですわ‼︎」

 

「堕天使と言えば暗黒、Aqoursと共に歩んだ暗黒の堕天使ヨハネの奇跡を「やっぱり輝きだよ‼︎」聞きなさいよ‼︎」

 

まあ善子の暗黒よりはかなりましだけど

 

「まあ輝きは千歌が始めた時からずっと追いかけて来てるものだしね」

 

「でもそれだけじゃ駄目もっとAqoursの色々な可能性を広げなきゃラブライブの上位には喰い込めないよ」

 

「真也の言う通りですわ、1つの物に留まらない多くの魅力を持って居なければ全国大会には進めませんわ」

 

「そうだねそれに次は前回突破出来なかった地区大会」

 

曜の言う通り次は前回突破出来なかった地区大会しかも今回突破出来なかったら恐らくこのメンバーでラブライブに出られる事は無いだろう

 

「何か新しい要素が欲しいよね。ん?」

 

果南がそう言うといびきが聞こえて来る

 

「もうまたこんな眼鏡で誤魔化して」

 

いびきをかいていたのは長い話が苦手で寝てしまった鞠莉だった

 

「真也…行くわよ」

 

「うん、ごめん皆んなちょっと用事があるから抜けさせて貰うね」

 

「用事?もしかしてバイオリンの動画投稿の事?」

 

「あっそうそう昨日善子の家でやったんだけど機材のトラブルが何かで録画が途中で終わっててちゃんと取れてなかったんだ」

 

「そっか、それなら仕方ないね善子ちゃんもでしょ行って来なよ」

 

「ありがとう千歌、行くわよ真也」

 

僕はそう言う善子と一緒に十千万を出た




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