ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜 作:saint shine
「こんばんは」
「真也君と善子ちゃん」
梨子の家に着いてインターホンを鳴らすと梨子のお母さんが出て来る
「すみません、梨子帰ってますか?」
「ええ、ついさっき帰って来たわ上がって」
「おじゃまします、ほら行くよ善子」
そう言って僕と善子は梨子のお母さんに着いて行く
「梨子、お友達よ」
「真也君、それに善子ちゃんも」
「ヨハネよ」
「あら、まだそのわんちゃん居たの?」
「あ…うん、もうちょっとだけって言われちゃって」
梨子は苦笑いでそう言う
「でも梨子ちゃん犬苦手だから私が預かろうかなって」
「あら?善子ちゃんの家はマンションだからダメって聞いたけど」
「2人共犬が中に居るんだからそんなに動かしちゃ落ち着かない」
そう言って僕は2人から犬のケージを取り上げて地面に置く
「少しなら良いかなって思ったのよ」
「あら、ダメって言うから私が預かったのよ?さあご飯にしましょうねノクターン」
「ノクターン…」
「すみません騒がしくしちゃって」
「良いのよ真也君、ごゆっくり」
梨子のお母さんはそう言って扉を閉める
「ちょっとノクターンって何よ‼︎」
「この子の名前、何時迄もわんちゃんじゃ可哀想でしょ」
「この子は私が出会ったの!それに名前もライラプスって言う立派なのが‼︎それに梨子犬苦手何でしょ‼︎」
あ、犬で思い出した
「ねえ3人共ちょっと良いかしら?今日沼津の方でこの紙を貰って来たんだけどその子じゃない?」
「「あ〜!」」
そのビラに映って居たのは間違いなく此処に居る犬だった
「やっぱりあの紙の犬この子だったんだ」
「えっ、真也君気づいてたの⁉︎」
「前に沼津に行った時に駅に貼ってあったのをさっき思い出したんだ。迷子になった日を考えても多分この子だろうね。取り敢えず此処に書いてある電話番号に掛けてみよう。誰が預かるかはその後」
僕はそう言って紙に書いてある番号に電話を掛けた
「あんこ、良かったね。あ!どうしたのあんこ」
あんこがこっちに来たから善子と梨子は腕を前に出して抱えようとするがあんこは2人をスルーして僕の所に来た
「君名前あんこって言うんだ」
「わん!」
「少しの間だけだったけど楽しかったよ」
僕がそう言うとあんこは女の子と所に戻って行った
「あんこ他の2人にもちゃんとお礼を言いなさい」
「わん‼︎」
母親にそう言われた女の子はあんこを梨子と善子の所に連れて行く
「ありがとうお姉ちゃん達」
「ど…どう致しまして」
梨子がそう言ってあんこの頭を撫でようとするとあんこは梨子の手を舐める
「それじゃあ失礼します」
「バイバイ!」
あんこは女の子と母親と一緒に車に乗り込む
「う…うわ〜ん、ライラプス〜」
「あんこだって善子」
「うっさいわね、分かってるわよ後ヨハネよ!」
此処まで言い返せるなら大丈夫何だろうけど、本当に分かってるのかな?善子は沼津に住んでる訳だし偶然あった時なんてライラプスって呼ぶんじゃないかな?
「梨子?大丈夫?」
「えっええ大丈夫よ」
そう言う善子はあんこの乗った車を何時迄も眺めて居た
「それより善子バスの時間大丈夫なの?」
「あ‼︎最終バス行っちゃってる…」
僕に聞かれて慌ててバスの時間を確認した善子がそう言う
「何となくそんな気はしてたけど仕方ない、今日はもう遅いし旅館に泊まって行きなよ。梨子もどう?」
「そっそれじゃあお言葉に甘えて」
「分かった、一先ず善子は美星さんに電話、梨子はお母さんに十千万に泊まる事を伝えて来て」
「「分かったわ」」
そう言って善子は美星さんに電話を掛けて梨子は家に戻って行った
感想や評価お願いします
誤字や脱字の報告もあると幸いです