ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜 作:saint shine
プロローグ
「すみません遅刻しない様に言ったのに」
「いえ、気にしないで下さいあの人ならあり得ますし」
東京のとある駅前でそんな話をしている男女2人本当は後2人来る予定だったのだがその2人は遅れている
「「海未ちゃーん!真也くーん(真くーん)!」」
「遅いですよ穂乃果!ことり!」
「まあまあ落ち着いて下さい海未さん」
穂乃果と呼ばれた高坂穂乃果、ことりと呼ばれた南ことり、海未と呼ばれた園田海未、最後に真也と呼ばれた高海真也この4人は幼馴染で穂乃果とことりそして海未は真也の一つ歳上
「全く、今日は真也が静岡に引っ越す日だと前々から言っていた筈ですよ」
「ごめん海未ちゃん、真君もごめんね」
そう言って謝る穂乃果さん
「ううん、それじゃあ電車も出るし行って来ます!」
「「「行ってらっしゃい!!」」」
海未さん達に見送られながら僕は静岡に向かった
「さてと、千歌姉は驚いてくれるかな?」
自分の姉のうちの1人を驚かせる為に姉2人と妹には言った。真也はそう言ってその姉の待つ内浦に向かった
〜千歌side〜
「んー!今日もいい天気」
こうして私高海千歌の1日が始まった
「おはよう美渡姉」
「おはよう千歌」
「おはよう千歌姉」
「おはよう楓ちゃん」
楓ちゃんが台所から出て来る
「千歌姉もう直ぐまた学校始まるんだから今日みたいな時間に起きるのはやめてね。それと美渡姉お弁当」
美渡姉は楓ちゃんにお弁当を受け取ると仕事に行った
「おはよう千歌」
「志満姉おはよう」
私が朝ごはんを食べに食堂に行くと志満姉が居た
「そうそう千歌今日は大切なお客さんが来るからね」
「大切なお客さん?」
「ええ」
そう言って志満姉は受付に向かった
「楓ちゃんは聞いてる?」
「ううん、知らないよ?」
「そうなんだ」
大切なお客さんて誰だろとそう思いながら私は朝ごはんを食べた
〜千歌side out〜
「やっと着いたやっぱり静かで落ち着く」
時刻は12時を少し過ぎた所僕は内浦に着いた
「さてと、それじゃあ行きますか!」
そう言って僕は十千万に向かった
「こんにちは!」
「いらっしゃいませ!」
そう言って出迎えてくれる志満姉ちゃん
「ただいま志満姉ちゃん」
「お帰り真也」
小声でそう言って辺りを見渡す
「あれ?お客さんだ!」
そう言って僕に近づいて来るのは唯一此処に来る事を知らない千歌姉
「んー、どこかで見た事のある様な」
そう言って顎に手を当てて考える千歌姉
「」プルプル
それに笑いを堪える為に震えてしまう僕
「あのお客さ「ごめんもう無理!ははは!」えっ?何!?」
いきなり笑い出した僕に驚く千歌姉
「千歌姉気付こうよそれ真也兄だよ」
「えっ!?真也君なの!?」
「気づいてよ千歌姉」
そう言って被っていた帽子を取る
「本当だ真也君だ!久しぶり!」
そう言って抱きつく千歌姉
「ただいま千歌姉」
「でも真也君は東京…は!もしかして志満姉も皆んな知ってた!?」
僕がいる事に疑問を抱かなかった志満姉ちゃん達を見て千歌姉がそう言う
「「「正解!サプライズ成功!!」」」
「やっぱり皆んな知ってたんだー!!」
楓の持ったプレートを見て千歌姉が顔を真っ赤にしてそう叫ぶ
「ふー、帰って来たのは良いけど、どこの高校通うの?」
「浦の星女学院だよ千歌姉」
僕の言葉に千歌姉が驚く。まあ無理もない
「千歌姉何を勘違いしてるか知らないけど共学化のテスト生として入学するからね」
「何だー、てっきりそう言う趣味に目覚めたのかと」
(目覚めたくはないけど慣れたかな)
そう思い僕はことりさんの顔を浮かべる
「試験は?」
「明日の朝から出る予定だよ」
「そっか!頑張って入学したら私と同じ学校だから!」
力強くそう言う千歌姉何が彼女をそこまでさせるのだろうか?
「わかったよ千歌姉」
僕がそう言うと千歌姉は安心していた
「そう言えば真也君は此処に住むの?」
「うん、そのつもりだよ千歌姉」
「あれ?でも荷物は?」
「明日になったら届くよ」
僕がそう言うと千歌姉は僕の部屋に案内してくれた
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