ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜   作:saint shine

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150話

「千歌さん少し良いですか?」

 

地区大会から数日、放課後の練習終わりにダイヤが千歌姉を呼び止める

 

「どうかしたんですかダイヤさん?」

 

「貴方には今週の土曜日と日曜日はわたくしの家で過ごして頂きますわ」

 

「え?ダイヤさんのお家で?どうしてですか?」

 

「ええ、千歌さん貴方は地区大会当日までに何度朝練に遅刻をしたか覚えていますか?」

 

ダイヤの問いかけに千歌姉は腕を組んで考える

 

「えっと…5回くらい?」

 

「ぶっぶ〜ですわ‼︎答えは9回ですわ‼︎貴方は地区大会の当日迄の2週間の内の半分以上で遅刻をして居ますわ‼︎」

 

「そんなに⁉︎でっでも朝練に遅れた時の追加メニューも無かったですよね?」

 

「それは真也から練習に集中させてあげて欲しいと言われて条件付きでで了承したのですわ」

 

そう千歌姉が遅刻しても追加メニューが無かったのは僕がダイヤに頼んだから、でも流石に何も無しじゃダイヤは許してくれない

 

「真也君、その条件って?」

 

「千歌姉が遅刻した分は地区大会の後に先延ばしにするって条件で追加メニューを無しにして貰ったんだ」

 

梨子の質問に僕はそう返す

 

「遅刻が2日や3日であればわたくしも目を瞑るつもりでいましたわ。ですが‼︎半分以上も遅刻をしてしまった以上それ相応のメニューをこなして頂かなくてはなりません‼︎」

 

ダイヤの言葉を聞いて千歌姉は誰かに助けて貰おうとするが誰も千歌姉と視線を合わせない

 

「しっ真也君‼︎」

 

「千歌姉、頑張って」

 

「ご心配なさらずともご家族の方には真也とわたくしで話は通して居ますわ」

 

「いっ何時の間に」

 

その話をしたのは地区大会のライブが終わった後何だけど千歌姉は曜達と話してたからね

 

「でっでも着替えとか…」

 

「着替えの方は今朝楓さんから頂いて居ますわ」

 

「う…そっそう次の歌詞も考えなくちゃだから」

 

「そうおっしゃると思って歌詞ノートも受け取って居ますわ」

 

そう言ってダイヤは鞄から千歌姉の歌詞ノートを取り出す流石に此処までされたら千歌姉も逃げられない

 

「えっと…その…」

 

「何か他に必要な物が有れば全てわ・た・く・し・が用意しますわ」

 

ダイヤが圧を込めてそう言うと千歌姉は何も言わずに無言で頷いた

 

「それにしてもよく許して貰えたねルビィ」

 

僕がバスから降りるとルビィも一緒に降りて来たから話を聞くとルビィは十千万に泊まるらしい

 

「うゆ、お父さんとお母さんにお願いしたら行って来て良いよって。真君は嫌だったかな?」

 

「そんな事ないよ、そうだ土曜日と日曜日は練習も無いし2人で何処かに行こっか」

 

「うん!」

 

僕とルビィは何処に向かうか話しながら十千万に向かった




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