ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜   作:saint shine

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151話

「ルビィ準備できた?」

 

「うん、終わったよ真君」

 

翌日、僕とルビィは東京に行く準備をしている

 

「良いな、真也兄ルビィさんと東京に行く何て」

 

「テスト前なんだから勉強してなよ」

 

「は〜い、そうだ今日綾人君と友達で泊まりで勉強会するから真也兄の部屋借りるね」

 

「良いよ楓、その代わり後片付けはちゃんとしてね」

 

僕はそう言って部屋を出る

 

「真也、叔母さん達に宜しくね」

 

「うん、行ってきます」

 

そう言って僕とルビィは十千万を出て駅に向かった

 

「ありがとう真君、ルビィのお願い聞いてくれて」

 

「僕がルビィに何処に行きたいか聞いたんだから気にしないで」

 

「うん!」

 

ルビィはそう言って満面の笑みを浮かべる

 

「ルビィ、ルビィ起きてもう直ぐ着くよ」

 

「ん〜…お姉ちゃん後5分…」

 

新幹線に乗り換えて降りる駅が近づいて来たからルビィを起こそうとするけど中々起きない

 

「ほらルビィ」

 

「うゆ…真君…」

 

「もう少しで降りるよ」

 

「うん…」

 

ルビィはそう言って覚束ない足取りで立ち上がって僕の手を取った

 

「ごっごめんね真君!」

 

完全に目が覚めたルビィは電車の中で僕に頭を下げて謝る

 

「気にしなくても良いのに、それにしても珍しいねルビィが寝不足なんて」

 

「実は真君と2人で東京に行くのが楽しみで中々眠れなかったんだ」

 

そうなんだ、確かによく見ると目の下にクマが出来てる

 

「言ってくれれば良かったのに」

 

「でも…きっと迷惑になると思ったから…」

 

「迷惑なんかじゃないよ、だから今度からちゃんと言ってね」

 

そう言って頭を撫でると最初は戸惑ってたルビィだけど次第に大人しくなって眠ってしまい降りる駅に着いても起きなかったからルビィを背負って春風に向かった

 

「ココアただいま」

 

「あの大人しいココアが走って行ったからどうしたのかと思ったらお前か真也」

 

「うん、後で遊ぼうココア」

 

僕はそう言って中に入って自室に向かいルビィを寝かせ毛布をかける

 

「それにしてもちゃんと残してくれてるんだ」

 

「わん!」

 

僕が床に座るとココアがボールを咥えて来た

 

「うん、約束だからね」

 

そう言って僕はルビィが起きるまでココアと遊ぶ事にした

 

〜ルビィside〜

 

「ん…おはよう真君…あれ?真君?」

 

ルビィが起きて周りを見るとそこに真君は居なかった

 

(此処って春風の真君のお部屋だよね?でもルビィどうやって…)

 

そう考えていると部屋の襖が開く

 

「ルビィ起きたんだ」

 

 

「真君、もしかして真君がルビィを運んでくれたの?」

 

「そうだよ」

 

(ルビィまた真君に迷惑かけちゃったんだ…)

 

「ごめんね真君、また迷惑かけちゃって…」

 

「さっきも言ったけどルビィ迷惑なんかじゃないよ。ルビィ見たい所あったんでしょ行こうルビィ」

 

「うん…」

 

(真君は優しいから笑ってそう言ってくれるけど…)

 

「ルビィ?」

 

「ピギィ!ちっ近いよ真君…」

 

ルビィが考え事をしていると真君の顔が目の前まで来ていた

 

〜ルビィside out〜

 

「大丈夫ルビィ?なんだか元気がないみたいだけど?」

 

「ううん、大丈夫だよ真君」

 

そう言ってルビィは僕の手を取るけどあまり元気がなかった

 

「そう?それじゃあ行こうルビィ」

 

「うん」

 

ルビィはそう言って僕と一緒に部屋を出た




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