ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜 作:saint shine
ルビィと東京に行って数日後、僕は皆んなとラブライブ決勝進出グループの確認に向かって居る
「大丈夫だよね真君」
僕の隣を歩くルビィが不安そうに問いかけてくる
「それは僕にも分からないよルビィ」
「きっと大丈夫ずらルビィちゃん」
「花丸ちゃん…そうだね」
花丸に励まされてルビィは少し元気が出たみたいだ
「真也、おおよその物で構わないわ。一度ラブライブで優勝したグループのマネージャーだった真也から見て私達のパフォーマンスが決勝に進むに至ったのか、聞かせて頂戴」
鞠莉が立ち止まって真剣な表情で僕にそう聞くと皆んなも立ち止まって僕を見る
「まだ分からないから絶対とは言えないけど…他グループのを見た限り決勝に進んでてもおかしくは無いと思うよ」
僕がそう言うと全員が安心する
「良かった、真也君が言うならきっと大丈夫だね」
「もう真也君も言ってたけどまだ決勝に出れるって決まった訳じゃ無いのよ」
「千歌ちゃんらしいけどね」
「真也君もこう言ってくれてるから大丈夫ずら」
「ずら丸の言う通りよ」
「花丸ちゃん…善子ちゃん…うん!」
ダイヤ達3年生組以外が思い思いの反応をしながら歩いて行く
「あくまで予想だからあんまり鵜呑みに…って聞いてない」
「でも真也君のお陰で皆んな肩の力は抜けたと思うよ」
「そうですわね」
「Yes、私達も行きましょう真也」
鞠莉にそう言われて僕も千歌姉達を追いかけた
「千歌姉、此処に居て良いの?」
「確かに良いのかしら?」
梨子も疑問に思っていたのか少し考える
「誰にも怒られなかったし大丈夫だよ」
観客席に向かおうとした僕を此処に連れて来た千歌姉はそう言うけど今此処に居るのはグループのメンバーだけでマネージャーみたいな人が全然居ない
「それでは皆さん!ラブライブFINALISTの発表でーす‼︎」
僕が辺りを見渡して居ると司会がそう言いディスプレイに表示されたグループの名前が星の形になってグラフを上がって行く
「決勝に進めるのは3グループ」
「お願い!」
鞠莉と曜がディスプレイを見ながらそう言って居ると花丸達1年生組が僕の所に来た
「真君…」
「大丈夫だよルビィ」
「うん」
僕とルビィが話して居ると星が止まり3組のグループの名前が表示される
「上位3組はこのグループです!」
司会がそう言うとそのグループにスポットライトが当たる
「やった…やったよ真君!」
「うん、おめでとうルビィ」
僕はそう言ってルビィの頭を撫でる
「夢じゃないよね…真也君!千歌の事思いっきり引っ張って‼︎」
千歌姉はそう言って僕の所まで来る
「良いけど…痛いよ」
僕は千歌姉に言われるままに頬を引っ張る
「痛い…痛いって事は夢じゃないんだよね」
「夢じゃないわ」
千歌姉の問いかけに梨子がそう答える
「本当、だって決勝だよ!ドームだよ!本当だったら奇跡じゃん!」
「奇跡よ、奇跡を残したの私達」
「うん」
「さあ皆んな行くよ〜!ほらほら真也君も一緒に!」
曜はそう言って前に出る
「全速前進!」
『ヨーソロー‼︎』
「ヨーソロー?」
僕は見よう見まねで皆んなと同じポーズを取る
「からの敬礼」
最後に曜が1人で敬礼をした
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