ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜   作:saint shine

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161話

「一先ず目標はラブライブ優勝、そこまで決まった。でも一番の問題は今のAqoursでそれが出来るのかどうか」

 

「そうですわね、特に高坂さん達μ'sは一番警戒するべきです」

 

あの後ある程度走って落ち着き今は十千万で作戦会議をしている

 

「真也貴方はどう思う?」

 

僕は鞠莉に聞かれて少し考える

 

「μ'sには穂乃果さんが居るから警戒してもあまり意味がない気もするけど、千歌姉と一緒でその時になるまでどうなるか分からない事が多いから」

 

穂乃果さんもそれに千歌姉も一度こうするって決めた事は曲げないしやるって決めた時のエネルギーはとんでもないからμ'sは警戒のしようがない

 

「確かに高坂さんって千歌ちゃんに似てる所も多いし実質千歌ちゃんを相手にするって事よね。そう考えるとあまり警戒し過ぎてもとは思うわね」

 

「千歌ちゃんこうするって決めたら凄いしね」

 

「えへへ」

 

曜の言葉に照れてる千歌姉だけど僕には照れる理由がわからない

 

「でも今決勝に進むのが決まってるグループの中で一番負けそうなのは穂乃果さん達なんだよね」

 

「あ〜ん、ちょっと心配しちゃうずら」

 

「あんた本当に心配してるの」

 

善子は走り終わってからパンを食べ続け2袋目を開ける花丸にそう聞く

 

「花丸前にも言ったけどあまり食べ過ぎると1人だけ皆んなより多く練習メニューをしないといけなくなるよ」

 

「今日だけずら」

 

前回は僕に注意されて手が止まり食べるのを辞めた花丸、でも今回は食べるのを辞めない

 

「はぁ…本当に今日だけだからね、次からは食べたらその分走ってもらうから」

 

「ずら」

 

そう言って花丸はパンを食べ始める

 

「それじゃあ私も今日だけ」

 

「千歌ちゃん…」

 

「あはは」

 

花丸と同じ事を言いながらみかんに手を伸ばす千歌姉を見て梨子と曜が苦笑いを浮かべる

 

「はぁ…もう好きにして頂いて構いませんわ、ですがお2人共話はきちんと聞いていて下さいね」

 

ダイヤがため息を吐きながらそう言う

 

「ダイヤそろそろ一度休憩にしない」

 

「そうですわね、では一度休憩にしましょうか。再開は2時間後、わたくしと鞠莉さんと果南さんで昼食を買って来ます」

 

ダイヤはそう言って鞠莉と果南を連れて昼食を買いに行った

 

「ん〜!やっとお昼ご飯だよ」

 

千歌姉はそう言って床に寝転がる

 

「千歌ちゃん此処には私達だけじゃなくて真也君も居るんだから」

 

「別に良いよ真也君なら」

 

梨子に注意されるも千歌姉は寝転がったままそう返す

 

「ふぁ〜、なんか眠くなって来た」

 

「千歌ちゃん寝るのは流石に駄目よ」

 

「大丈夫大丈夫…ダイヤさん達が帰って来る頃には…起きる…から」

 

そう言って千歌姉は寝始めた

 

「絶対にこうなるとは思ってたけど」

 

「まあ千歌ちゃん何時もより起きるの早かったって言ってたし」

 

「それでも弟とは言え男の子の前で寝るなんて駄目よ」

 

梨子はそう言って何度も千歌姉を起こそうとするが全く起きずダイヤに怒られた




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