ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜 作:saint shine
「そう言えばホテルの部屋割りってどう何ってるの?」
ホテルにチェックインを済ませたのは良かったけど鍵が3つしか無い事に疑問を持った僕は皆んなにそう聞く
「そう言えばルームキーは3つしか渡されなかったね」
「確か部屋割りを決めたのは千歌ちゃんよね」
梨子がそう言うと皆んなは千歌姉に視線を向ける
「えっと、確かダイヤさん達3年生で一部屋とルビィちゃん達1年生で一部屋それから私達2年生と真也君で一部屋だよ」
「私の聞き間違いかしら?千歌ちゃんもう一度お願いしても良いかしら?真也君は誰と一緒なの?」
梨子は笑って千歌姉にそう聞く
「え?うん、真也君は私と曜ちゃんと梨子ちゃんと一緒だよ」
「何で…何でなの千歌ちゃん⁉︎」
梨子は焦りながらそう言い千歌姉を前後に揺さぶる
「うわぁあ、落ち着いて梨子ちゃん」
「千歌ちゃん弟とは言え真也君は男の子なのよ!男の子!」
「心配しなくても大丈夫だよ梨子ちゃん」
「大丈夫じゃないでしょ‼︎」
千歌姉を更に強く揺さぶる梨子を他所に残りの皆んなで話し合いをする
「それで部屋割り本格的にどうしようか?」
「千歌さんの事ですし悪意はないのでしょうが」
「千歌ちゃんだしね、純粋に真也君と同じ部屋が良かったんだよ」
曜の言う通り千歌姉の事だからただ単に僕と同室が良かっただけだろう
「あんたはそれで良いの真也?」
「うん、僕は別にそれでも良いけど」
「姉が姉なら弟も弟ね」
穂乃果さん達とも同じ部屋だった事も多かったから何とも思わないけど梨子は違うみたいだ
「それじゃあ真也私達の部屋に来る?」
「却下ですわ」
鞠莉の案をダイヤが有無を言わせず切り捨てる
「無難なのは恋人のルビィちゃんが居る1年生の所に行く事になるけど大丈夫かな?」
果南がそう聞くとルビィ達は考え始める
「おらは大丈夫ずら」
「ルビィも」
「今思ったんだけど此処に居る全員1回は真也と同室になってるんだし今更気にする事なのかしら?」
そう言えば確かにラブライブ!の地区予選が終わった後の春風で僕を含めて皆んな同じ場所で寝たから今更だとは思う
「こればかりは部屋割りを千歌さん1人に任せてしまったわたくし達にも問題がありますわね」
「だね、2人共此処じゃ邪魔になっちゃうから部屋に行くよ」
果南はそう言うと千歌姉と梨子を連れて来たので一先ず千歌姉達の部屋に行く
「それでは千歌さんこれで真也と同室になれなくても文句は無しですわよ」
「うん!」
結局僕が他の皆んなの部屋に行く事に千歌姉が意見をして多数決で決める事になった
「それじゃあこのまま千歌達の所で良いと思う人は?」
果南のその質問に千歌姉と曜が手を挙げる
「次に他の部屋にするべきだと思う人は?」
果南の質問に対して梨子とダイヤが手を挙げる
「るっルビィちゃんは良いの⁉︎真也君が他の人と一緒に寝るのって」
梨子は味方を増やそうとルビィに声を掛ける
「ふぇ!るっルビィは千歌ちゃん達なら良いかなって」
「そっそう」
ルビィの説得に失敗した梨子はダイヤ以外の他の人を見るけど全員目を逸らす
「しっ真也君は良いの⁉︎私達と同じ部屋で」
「僕も別に良いけど…穂乃果さん達で慣れてるし」
穂乃果さんの性格を知ってるからか梨子は何も言い返さない
「それじゃあ決定!真也君は私達と同じ部屋「あ…あの千歌ちゃん」ルビィちゃん?どうしたの?」
「あの…やっぱりルビィも真君と…「うん!良いよ!」ピギィ!千歌ちゃん?」
ルビィが申し訳なさそうにそう言うと千歌姉は意外とすんなり諦めた
「良いの千歌ちゃん?」
「うん!だって真也君とルビィちゃんは付き合ってるんだもん。それに真也君もルビィちゃんと同じ部屋の方が良いだろうし」
曜の問いかけに千歌姉はそう返す
「それじゃあ真也君はルビィちゃん達1年生と同室で皆んな自分の使う部屋に荷物を持って行こう」
果南の言葉に頷き僕達は頷き部屋に荷物を持って行った
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