ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜   作:saint shine

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170話

「ダイヤちょっと良い?」

 

「何ですの真也?」

 

鹿角姉妹のお店を出て次の目的地に向かって居る途中にダイヤに話しかける

 

「ルビィの事なんだけど」

 

「もしや何か分かったのですか」

 

「うん、もしかしたら何だけど」

 

僕は昨日からルビィの元気が無い理由をダイヤに話す

 

「成程、それであの子は」

 

「まだそうだって決まった訳じゃないけど2人に共通してる事だしそれが理由ならルビィの元気が無くなるのも納得がいくよ」

 

「そうですわね」

 

「おーい!真也君!ダイヤさん!」

 

気が付くと千歌姉達から少し離れて居た

 

「話は後にしましょう」

 

「うん、今行く!」

 

そう言って僕とダイヤは千歌姉達の所に急ぐ

 

「未来ずら〜」

 

「あんた…1人でこれ食べるの?」

 

善子は花丸の頼んだハンバーガーを見ながらそう聞く

 

「花丸流石に食べ過ぎじゃないかな?前にも言ったけどあまり食べ過ぎる様なら練習メニューが1人だけ多くなるんだよ」

 

「ん…今日は沢山歩いたから大丈夫ずら」

 

花丸はハンバーガーを食べながらそう返す

 

「何も辞めちゃう事無いのに」

 

「でも理亞ちゃん続けるにしても来年は1人になっちゃうんでしょう」

 

「新メンバーを集めてrestart」

 

「って簡単には考えられないでしょう」

 

鞠莉の言う事も1つの案としては間違って居ないでもそれが出来ないから理亞はスクールアイドルを辞めるとまで言っている

 

「わたくし達もそうでしたものね」

 

「結局ステージのミスってステージで取り返すしか無いんだよね」

 

「でも直ぐに切り替えられるってくらいに人の心って簡単じゃ無いからね」

 

「そうですわね」

 

僕の言葉にダイヤは同意する

 

「自身…無くしちゃったのかな?」

 

「違うと思う」

 

ルビィは思う所があるのか曜にそう言う

 

「聖良さんが居なくなっちゃうからお姉ちゃんと一緒に続けられないのが嫌なんだと思うお姉ちゃんが居ないならもう続けたく無いって」

 

「ルビィ…」

 

(やっぱりルビィの元気が無いのってそう言う事だったんだ)

 

自分の事の様に話すルビィを見て予想が確証に変わる

 

「そうだよねやっぱり寂しいよね」

 

「ちっ違うのルビィはただ理亞ちゃんが泣いて…あ…ピギィ「ルビィ」お姉ちゃん?」

 

ルビィが走ってお店を出て行く前にダイヤがルビィを呼び止める

 

「皆さん少しルビィと2人で話す時間を頂いても宜しいでしょうか」

 

ダイヤの言葉に千歌姉が頷く

 

「良いですよダイヤさん」

 

「ありがとうございます千歌さんでは行きましょうルビィ」

 

「うん」

 

ダイヤとルビィはそう言ってお店を出て行く

 

「ルビィ昨日の準決勝の後から元気がなかったけどやっぱりそうだったんだ」

 

「やっぱり?あんた気づいてたの?」

 

「うん、と言っても気付いたのは聖良さんが言ってた事と昨日まで仲が良さそうにしてたのに今日の理亞の態度あれを見てもしかしたらって思っただけだけどね」

 

善子の質問に僕はそう返す

 

「それでもすごいずら、おらには分からなかったずら」

 

「もしかしたらなんだけど真也君だから気づけたんじゃ無いかしら、真也君にも千歌ちゃんて言う1つ上のお姉さんがいるんだし」

 

「そう…なのかな?」

 

梨子にそう言われてダイヤとルビィが戻って来るまでずっと考えてたけど結局答えは出なかった




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