ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜   作:saint shine

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179話

「ふぅ…よし、頑張れる…はい」

 

翌日コンクール会場の控え室で待機して居ると扉が叩かれる

 

「本番の前にごめんね真君」

 

「失礼しますずら、凄い差入れずら」

 

「本当、Saint Snowの2人の時も思ったけど結構こう言う差し入れみたいなのって結構多いのね」

 

僕が扉を開けるとルビィ達が入って来る

 

「来てくれたんだ」

 

「うん、でも理亞ちゃんと聖良さんはお店を開けないといけないから来れないって理亞ちゃんに言われて」

 

「代わりに私達が差し入れを持って来たのよはい」

 

善子はそう言って理亞に渡されたであろう紙袋を僕に渡す。

 

(コンクールの開始はお昼前からそれでルビィ達に渡したんだ)

 

「ありがとう」

 

「それでね真君、今日内浦に帰るって昨日言ってたよね?」

 

「うん、そのつもりだけどどうかしたのルビィ?」

 

恥ずかしそうにもじもじするルビィが気になって居ると花丸と善子がルビィの背中を押す

 

「ピギィ!!花丸ちゃん…善子ちゃん…あのね!ルビィ達が帰れるようになるまで待って貰えないかな?」

 

「ルビィ…分かった「高海真也さん準備お願いします」はい!それじゃあ言って来るね」

 

そう言って僕はステージ裏に向かった

 

〜ルビィside〜

 

「人が沢山居るずら」

 

「あの差し入れの量からして彼奴のファンも居るでしょうね」

 

昨日真君から貰ったチケットに書かれた席に座りながら話している

 

「ルビィちゃんおらすっごく楽しみずら」

 

「うん、ルビィも」

 

こんなに沢山の人が真君の演奏を聞きに来てるんだ

 

「あんた達静かにしなさい始まるわよ」

 

善子ちゃんがそう言うと舞台のカーテンが開くと真君が居た

 

「わぁ…」

 

「凄いずら…」

 

初めてコンクールの会場で聞く真君の演奏は何時も演奏とは少し違って居るように感じるけど演奏してる真君は凄く楽しそうで…かっこよくて…何時もルビィが知ってる真君のままだった

 

(ルビィもいつか真君の隣にいても良いって自信を持って言えるルビィになりたい)

 

ルビィがそう考えて居るうちに真君の演奏が終わっていて周りの人が沢山の拍手を真君にしていた

 

〜ルビィside out〜

 

「真く〜ん」

 

僕が差し入れを持って会場を出るとルビィ達が走って来た

 

「凄い!凄かったよ真君!」

 

「まるもコンクールとか音楽事とか分からなかったけど凄かったずら」

 

「全く、あんたの演奏が終わって会場を出てから永遠と同じ事言ってるのよこの2人」

 

善子は本当に何度も何度も話されたのかもう呆れた表情でそう言う

 

「あんたも疲れてるでしょ荷物くらい待ったげるわ」

 

「ありがとう」

 

そう言って僕は善子に差し入れを渡す

 

「あれ?真君、結果発表は?」

 

「結果発表はもう終わってるよ。全部の演奏が終わってから此処に来るまでに時間が掛かってたでしょ?」

 

「そう言えばそうね」

 

「結果は参加した人にだけ伝えられるんだよ」

 

僕がそう言うとルビィが僕の服の袖を引っ張る

 

「あの真君見せて貰っても良いかな?」

 

「うん、良いよルビィ」

 

僕はそう言ってルビィに結果の書かれている用紙を渡す

 

「ルビィちゃんまるにも見せて欲しいずら」

 

「私も見ておこうかしら」

 

そう言って花丸と善子もルビィに渡された用紙を見に行く

 

「やっぱり凄いよ真君」

 

「そうずらね」

 

「流石よリトルデーモン」

 

「ありがとう」

 

(善子のリトルデーモンて言う変なのになった記憶はないけど)

 

そんな事を思いながらルビィ達と理亞と聖良さんのお店に向かった




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